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2013年3月 3日 (日)

ラヴ/伊東ゆかりとグリーン・ジンジャー(1971年)

さらりとした歌声とコーラス・アレンジが気持ちいいアルバムに、バカラック・カヴァー2曲を収録!

(画像は全てクリックすると大きくなります)
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全12トラック中バカラック作品は2トラック

5. ONE LESS BELL TO ANSWER (3:28)
9. (THEY LONG TO BE) CLOSE TO YOU (3:54)


伊東ゆかりが1971年に発表した全て英語詞による洋楽カヴァー中心のソフトなポップス・アルバムです。

バック・コーラスを受け持つのは、グリーン・ジンジャーこと岡崎広志(スター・ゲイザーズ)、伊集加代子(シンガーズ・スリー)、東海林修※の3名で、東海林修はこのアルバムの全アレンジも手掛けています。フルート・フリューゲルホーンとベーシックな楽器が織り成す気持ちいいアンサンブルとも相まって、全編通じてさわやかな印象でございます。

さて、バカラック・カヴァー2曲はいずれも前年の1970年にヒットしたもの。T-5は5thディメンジョン版ベースのアレンジですが、ストリングスが無いかわりにギター・フリューゲルホーン・フルートの味付けがもう絶妙で、ちょっとジャズっぽい感じもしてなかなかです。T-9はもちろんカーペンターズ版がベース。どちらも、伊東ゆかりのさらりとした歌声とコーラス・アレンジが気持ちいい~。

決して派手ではないけれど、バカラック・カヴァー以外も同じようなさわやかな雰囲気で休みの日の午前にBGMで流すと良いかもです~。

私は1999年にリイシューされたCDを所有していますが、現在廃盤で手に入れにくいかも…。どこかで見かけたら是非!

なお、バック・コーラスのひとり、岡崎広志は1969年にバカラック・カヴァー集 『 スターゲイザース・バカラックを歌う 』 をリリースしています。詳しくは こちら を参照ください。 <2015/8/8追記>


【データ】
『ラヴ』
伊東ゆかりとグリーン・ジンジャー

LP:1971年 (所有CDは、1999年のリイシュー盤)
レーベル:日本コロムビア? (所有CDは、VIVID SOUND)
番号:不明 (所有CDは、VSCD-610)

Produced by ALFA MUSIC LTD. (村井邦彦、川添象太郎)
伊東ゆかり
グリーン・ジンジャー
 岡崎広志
 伊集加代子
 東海林修
飯吉馨 (Piano)
Isao Eto、Yasuo Arakawa (Bass)
Akira Ishikawa (Drums)
Shigenori Kamiya、Yoshinori Kanari (Guiter)
岡崎広志 (Sax & Flute)
Don Rader (Flugelhorn & Trumpet)
1971年春 録音


※東海林修 … 吹奏楽経験者にとっては、1977年度吹奏楽コンクール課題曲のひとつ「ディスコ・キッド」の作曲者としてあまりに有名な方。当時私は中学2年で学校の吹奏楽部に所属。ただしコンクールはBの部だったため課題曲は別の曲しか選択できませんでした。吹きたくて仕方なかったのに…。でも、進学した高校の吹奏楽部の定期演奏会のアンコールで演奏することができて、そのときは念願かなって感激しました~。

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