« 2013年11月 | トップページ | 2014年1月 »

2013年12月

2013年12月25日 (水)

Christmas Album/Herb Alpert & The Tijuana Brass (1968年)

ハーブ・アルパート&ティファナ・ブラスが1968年にリリースしたクリスマス・アルバムです。バカラック・カヴァーを1曲収録!

(画像は全てクリックすると大きくなります)
Img446a Img450

全10トラック中、バカラック作品は1トラック

7. THE BELL THAT COULDN'T JINGLE (2:56)


クリスマス当日ですし、前回(12/22)記事でちらっと登場したこのアルバムをご紹介します。ハーブ・アルパート&ティファナ・ブラスが1968年12月にリリースしたクリスマス・アルバムです。

ハーブ・アルパート&ティファナ・ブラスは、1963年頃から 「 悲しき闘牛 」、「 蜜の味 」、「 ティファナ・タクシー 」 などのインスト曲で数々のヒットを飛ばしていました。しかし、初めて全米1位になったのは、バカラックが提供したヴォーカル・ナンバーの 「 ディス・ガイ 」 で、1968年6月のこと。そして、その年12月のリリースに間に合わせようとこのアルバムのレコーディングを始めたのも、まさにその6月だったのです。

アルパートは、このアルバムのCDリイシュー(2005年)に際してライナーにコメントを寄せてています(抜粋)。 ─ 私は特にT-3. 「 MY FAVORITE THINGS 」 が好きでね。でも、ピアノ・ソロの部分はもう少し速くしても良かったかなぁ。みんなは私に言ってくるんだ、T-7. 「 THE BELL THAT COULDN'T JINGLE 」 をどんなに好きかってね。バート・バカラックとLarry Kusikが書いた曲さ。私もね、歌っていて楽しい曲だったよ。 ─

そのT-7. 「 ザ・ベル・ザット・クドゥント・ジングル 」 ですが、オリジナルは Paul Evans で(1962年12月にシングルリリース) 、バカラックの希少なクリスマス・ソングのひとつです。アルパートのカヴァーは、なんといってもイントロの30秒間のスローなアカペラコーラスが素敵です。そして、テンポアップして本編に入ってからは、アルパートの軽く弾むようなヴォーカルと間奏の柔らかなトランペットの音色がなんともいえずほんわかした気分にさせてくれます。

このアルバム、イントロがゆったりとしたコーラスで始まり本編はアップテンポになるアレンジの曲が多く、派手ではありませんがまったりできるクリスマス・アルバムです。(ちなみに、アルパートのヴォーカルが聴けるのは、T-7. と T-4. 「 ザ・クリスマス・ソング 」 の2曲です) 今年は間に合わないでしょうが、来年のクリスマス・シーズンに是非いかがでしょうか。


学校も冬休みに入り、このブログも約二週間お休みします。延期に延期を重ねていたバカラック自伝の翻訳版、いよいよ年末に発売されますので、休みの間にじっくり自伝を読んで来年に備えようと思います。では、良いお年を~


【データ】
『 Christmas Album 』
Herb Alpert & The Tijuana Brass

LP:1968年12月リリース (所有CDは、2005年10月18日リリースの輸入盤)
レーベル:A&M (所有CDは、Shout! Factory (US))
番号:SP-4166 (所有CDは、DK 34411)

Produced by Herb Alpert and Jerry Moss
Arranged by Herb Alpert
Voices and Strings Arranged by Shorty Rogers

 

 

2013年12月22日 (日)

ライブの感想 Yammy sings Burt Bacharach  December 15, 2013

音楽って素晴らしい! 『 Yammy sings Burt Bacharach

12月の日曜日、短い脚をよいしょっと伸ばして大阪は梅田にやってきました。新大阪駅に降りることはたまに有っても、梅田(JR大阪駅周辺)は二十何年ぶりのはず…。ライブは19:00開演で18:30までに入場下さいとのこと。大阪天満宮にお参りして、同郷(S県H市)の友人二人とお好み焼き&お茶したあと(日曜日の昼間に付き合ってくれて感謝です!)、宿泊するホテルに一旦チェックイン。荷物を置いて、いざロイヤルホースへ。

Yammyさんは、京都在住で関西を中心に活躍しておられる “ オーガニックシンガー ”。年末のこの時期に毎年バカラック・オンリーのワンマンライブ 『 Yammy sings Burt Bacharach 』 をしておられまして、機会があればいつか聴きたいと思っておりました。今回、念願かなって聴きに来たわけです!

2013年12月15日(日) 17:00開場 19:00開演
Restaurant Bar & New York Sound Live  ROYAL HORSE
Yammy (Vo)、Sasapong (P)、堂地誠人 (Soprano Sax)
S席

(画像は全てクリックすると大きくなります)
Img_0130_5 1400396_496321033799935_119105934_4
Img_0132_5 Img_0133_2


いやぁ~、なんて素敵なところなんでしょ。座ってじっくり聴くって感じのライブスポットは、19916月の ” Sweet Basil ” (NY) 199511月の ” J ” (新宿) に続いて3回目なんですが、ここが一番雰囲気いいなぁ~と感じました。案内された席は、前すぎず後ろすぎずのちょうど良い距離感で、しかもステージが真正面に見える! コースターもカッコイイぞ、来年は午年だし(カンケーねーだろ^^;)。

Img446aBGMに流れていたのはHerb Alpert & The Tijuana Brass Chrristmas Album (1968年12月リリース)。ただのクリスマス・アルバムではありません。このアルバムにはバカラックが作った数少ないクリスマスソング 「 The bell that couldn't jingle 」 が収録されてるんですね~。なんて粋なチョイスなんでしょう! 開演までにこの曲もち~ゃんとかかって、気分も盛り上がります。

19:00を約20分過ぎた頃、Yammyさん登場! 米国旗柄のマフラーがよく似合っています。セットリストは、以下の通りです。
尚、Youtubeにライブの映像がアップされています。アンコールも含めて演奏順に全19曲! リンクを貼っておきますので是非視聴してみてください。
Yammy sings Burt Bacharach @ Royal Horse (OSAKA,JAPAN) 2013

<1st stage>
1. I'll never fall in love again 恋よさようなら
2. (They long to be) close to you 遥かなる影
3. The look of love 恋のおもかげ
4. The windows of the world 世界の窓と窓(世界の窓に光を) ~
   What the world needs now is love 世界は愛を求めている(愛をもとめて)
5. God give me strength ゴッド・ギヴ・ミー・ストレングス
6. Raindrops keep falling on my head 雨にぬれても
7. Arthur's theme (Best that you can do) ニューヨーク・シティ・セレナーデ

<2nd stage>
1. Alfie アルフィー
2. This guy's in love with you ディス・ガイ
3. Anyone who had a heart 恋するハート
4. Count on me カウント・オン・ミー
5. That's what friends are for 愛のハーモニー
6. Walk on by ウォーク・オン・バイ
7. I say a little prayer 小さな願い
8. (There's) always something there to remind me 愛の想い出(愛のウェイト・リフティング)

<Encore>
1. Santa Claus is coming to town サンタが街にやってくる
2. ひこうき雲 …ユーミンのカヴァー
3. Letter …オリジナル
4. 君のもとへ …オリジナル


最初はSasapongさんのピアノとYammyさんのヴォーカルのみ。アップテンポの 「 恋よさようなら 」 から入って、2曲目はカーペンターズの歌で日本でもよく知られている 「 遥かなる影 」。この曲のあと最初のMCだったんですが、タイミングを間違えてサックスの堂地さんをコール。実は堂地さんは4曲目からだったんですねー。Yammyさん苦笑い(^^)。やっぱり緊張してたんでしょうか? 気を取り直して3曲目は 「 恋のおもかげ 」。ピアノも素敵だしYammyさんのヴォーカルも情感がこもってます。

4曲目からサックスも加わり、「 世界の窓と窓 」 と 「 世界は愛を求めている 」 をメドレーで。ルーサー・ヴァンドロスもこの2曲をライブでメドレーしていて素晴らしいのですが、Yammyさんも気持ちが伝わってくる素晴らしい歌唱で、聴いていて感動しました。また、「 世界は愛を求めている 」 は途中で4拍子からワルツ(3拍子)に。この曲、元々はワルツのリズムなんですが4拍子でカヴァーしている例もあって、アレンジ凝ってます!

5曲目の 「 ゴッド・ギヴ・ミー・ストレングス 」 、YammyさんもMCで仰っていましたが、キャロル・キングがモデルになってると言われている映画 『 Grace of my heart 』 の主題歌。エンドロールでエルヴィス・コステロの歌が流れるのですが、映画の中では主人公の女性が歌うんですよね。そのシーンを彷彿とさせる、思いが伝わってくる熱唱でした。6曲目はこれも日本でよく知られている 「 雨にぬれても 」。Yammyさんの歌もですが、堂地さんのソプラノサックスの響きがまた良くって。7曲目はこれまた有名な 「 ニューヨーク・シティ・セレナーデ 」 を気持ち良さそうに歌って、20:15頃 <1st stage> 終了~。
Img_0134a Img_0138a
左: 「 恋よさようなら 」 、右: 「 世界… 」 ~ 「 世界… 」 メドレー

               ──── *** ────

20:30まで休憩。Yammyさんは顔見知りのお客さんとあちこちで話をしておられましたが、私のところに近づいてきて、「 Mさんですか? 」 「 はい、Mです! 」 「遠方から来て下さってありがとうございます! 」 と握手してくださいました! 超大感激! こんなに嬉しいことはありません。あぁ~、聴きに来て良かった~。

               ──── *** ────

<2nd stage> も最初はピアノだけの伴奏。1曲目は 「 アルフィー 」。ピアノが本当に素敵でYammyさんも語りかけるような表情でした。2曲目の 「 ディス・ガイ 」 もしっとりしてました。サックスが加わっての3曲目は 「 恋するハート 」 で、Yammyさんの感情表現豊かな歌唱にうっとり。4曲目はロナルド・アイズレーに書き下ろした 「 カウント・オン・ミー 」 ですが、この曲のカヴァーを聴くのは初めて! なんてマニアックな! でも、ホントいい曲なんですよー、選曲されたのはどなたでしょう??

どの曲の間でだったかは憶えていないのですが、MCでYammyさんが バカラックが好きな方いらっしゃいますか? と客席に問いかけられまして。私も含めて数人が手を上げたようなんですが、 バカラックが好きで、このライブを調べてわざわざ栃木から来て下さった方もいらっしゃいます  と私のことに触れてくださいました。これもむちゃ嬉しかったです!

5曲目の 「 愛のハーモニー 」 では、Yammyさんがシンガー仲間(りえさんと甚四郎さん)を呼び出してヴォーカル3人でのパフォーマンス! Yammy with friends ですね~。本当にサプライズだったみたいで、呼び出されたお二人にYammyさん 「 無茶振りしてごめんね~ 」 。6曲目は 「 ウォーク・オン・バイ 」で、もともとR&Bっぽいこの曲をYammyさんカッコよく歌っておられました。7曲目は私がバカラックで一番好きな 「 小さな願い 」。むちゃ素敵、素晴らしい! アレンジも新鮮でバックのお二人も~特に中間部の掛け合い~素晴らしかったです。

8曲目は 「 愛の想い出 」。Yammyさん客席に向って  一緒に歌いましょう! 。サビの部分 ” always something there to remind me ” を何度もみんなで練習してYammyさんと一緒に歌いました~! 盛り上がって21:25頃 エンディングのご挨拶~ 
Img_0146a Img_0156a
左: 「 愛のハーモニー 」 、右: 「 愛の想い出 」を歌った後

               ──── *** ────

<Encore>はクリスマスシーズンということで 「 サンタが街にやってくる 」 。それからユーミンのカヴァー 「 ひこうき雲 」 。オリジナルの2曲はアルバム 『 Yammy 』 で聴いてましたが生は初めて。CDではどちらの曲も1コーラスめがピアノ主体、2コーラスめからバンド演奏っていう感じの構成で広がりを感じましたが、この日はバックがシンプルなぶんYammyさんの歌がいっそうダイレクトに感じられました。一人暮らしの頃の想いを歌った 「 Letter 」、故郷の福島のために作った 「 君のもとへ 」、どちらも心に響きました。 21:55頃なごり惜しくも終演、お疲れさまでした~
Img_0159a Img_0167a
左: 「 ひこうき雲 」、右: 「 君のもとへ 」

本当に素晴らしいライブでした! Yammyさんのパワフルさと繊細さを併せ持った表現力豊かな歌唱のみならず、フレンドリーで元気なパーソナリティにも感激しました! バックのお二人も素晴らしかったですし、みんなが知ってる有名曲からレアだけれど素敵な曲まで選曲もこだわりがあって良かったです。来年以降も出来たら聴きたいっ!と思った次第です。

音楽って素晴らしい!

               ~~~~ *** ~~~~

【 プチ楽曲解説 】

<1st stage>
1. I'll never fall in love again 恋よさようなら
   作詞:ハル・デイヴィッド
   1968年のブロードウェイ・ミュージカル 『 プロミセス、プロミセス 』 の中の楽曲
   1970年にディオンヌ・ワーウィックのカヴァーが全米6位

2. (They long to be) close to you 遥かなる影
   作詞:ハル・デイヴィッド
   オリジナルはリチャード・チェンバレン(1963年)
   1970年にカーペンターズが2枚目のシングルとしてカヴァーして全米1位

3. The look of love 恋のおもかげ
   作詞:ハル・デイヴィッド
   オリジナルはダスティ・スプリングフィールド(1967年、映画 『 カジノロワイヤル 』 挿入歌)
   1968年にセルジオ・メンデス&ブラジル'66のカヴァーが全米4位
   映画 『 オースティン・パワーズ 』 はこの曲へのオマージュである

4. The windows of the world 世界の窓と窓(世界の窓に光を)
   作詞:ハル・デイヴィッド
   オリジナルはディオンヌ・ワーウィック(1967年)
   世界平和について歌ったメッセージソング

   What the world needs now is love 世界は愛を求めている(愛をもとめて)
   作詞:ハル・デイヴィッド
   オリジナルはジャッキー・デシャノン(1965年、全米7位)
   世界に必要なのは愛…というこれもメッセージソング
   最近のバカラックのコンサートでは必ず最初に演奏される

5. God give me strength ゴッド・ギヴ・ミー・ストレングス
   作詞:エルヴィス・コステロ
   オリジナルはエルヴィス・コステロ(1996年、映画 『 グレイス・オブ・マイ・ハート 』 主題歌)

6. Raindrops keep falling on my head 雨にぬれても
   作詞:ハル・デイヴィッド
   オリジナルはB・J・トーマス(1969年、映画 『 明日に向って撃て 』 主題歌、全米1位)

7. Arthur's theme (Best that you can do) ニューヨーク・シティ・セレナーデ
   作詞:キャロル・ベイヤ・セイガー、他にピーター・アレン、クリストファー・クロスも
   オリジナルはクリストファー・クロス(1981年、映画 『 ミスター・アーサー 』 主題歌、全米1位)

<2nd stage>
1. Alfie アルフィー
   作詞:ハル・デイヴィッド
   オリジナルはシラ・ブラック(1966年、英映画 『 アルフィー 』 主題歌、全英9位)
   なお、米国公開版は同曲をシェールが歌って全米32位
   THE ALFEE のアーティスト名はこの曲(映画?)から取ったものらしい

2. This guy's in love with you ディス・ガイ
   作詞:ハル・デイヴィッド
   オリジナルはハーブ・アルパート(1968年、全米1位)
   女性が歌う時には This girl's ~ と変えることがあるが、Yammyさんはオリジナルのまま歌唱

3. Anyone who had a heart 恋するハート
   作詞:ハル・デイヴィッド
   オリジナルはディオンヌ・ワーウィック(1963年、全米8位)

4. Count on me カウント・オン・ミー
   作詞:トニオ・K
   オリジナルはロナルド・アイズレー(2003年)
   アルバム 『 HERE I AM  Isley Meets Bacharach 』 に書き下ろした2曲のうちの1曲

5. That's what friends are for 愛のハーモニー
   作詞:キャロル・ベイヤー・セイガー
   オリジナルはロッド・スチュワート(1982年、映画 『 ラブ・IN・ニューヨーク 』 主題歌)
   1985年に米国AIDS研究財団のチャリティソングとしてディオンヌ&フレンズとしてカヴァー
   ディオンヌ・ワーウィック、スティーヴィー・ワンダー、エルトン・ジョン、グラディス・ナイトの4人で歌われ全米1位

6. Walk on by ウォーク・オン・バイ
   作詞:ハル・デイヴィッド
   オリジナルはディオンヌ・ワーウィック(1964年、全米6位)

7. I say a little prayer 小さな願い
   作詞:ハル・デイヴィッド
   オリジナルはディオンヌ・ワーウィック(1967年、全米4位)
   1968年にアレサ・フランクリンのカヴァーが全米10位
   一般的にはアレサ版のほうが評価高いですが、大きな願いって感じがして私にはちょっと…^^;
   私の好みは小さな願いって感じのディオンヌ版

8. (There's) always something there to remind me 愛の想い出(愛のウェイト・リフティング)
   作詞:ハル・デイヴィッド
   オリジナルはルー・ジョンソン(1964年)
   1964年にサンディ・ショウ(英)のカヴァーが全英1位
   1983年にネイキッド・アイズのカヴァーが全米8位


※ この記事は“バカラック関連ネタ”カテゴリーに分類致します

2013年12月15日 (日)

TRIBUTE TO BURT BACHARACH & HAL DAVID/V. A. (2001年)

2000年6月にロンドンでバカラック&デイヴィッドのトリビュート・コンサートが行われました。そのライブ・アルバムです。

(画像は全てクリックすると大きくなります)
Img462 Img463

1. THIS GUY'S IN LOVE WITH YOU ~Paul Carrack~
2. RAINDROPS KEEP FALLING ON MY HEAD ~Sacha Distel~
3. A HOUSE IS NOT A HOME ~Petula Clark~
4. WISHIN' AND HOPIN' ~Petula Clark~
5. (THEY LONG TO BE) CLOSE TO YOU ~Petula Clark~
6. DON'T MAKE ME OVER ~Lynden David Hall~
7. ALFIE ~Sumudu Jayatilika~
8. WHAT'S NEW PUSSYCAT? ~Brian Conley~
9. 24 HOURS FROM TULSA ~Brian Conley~
10. I JUST HAVE TO BREATHE ~Teich O'day~
11. WIVES AND LOVERS ~Kenny Lynch~
12. DO YOU KNOW THE WAY TO SAN JOSE ~Yazz~
13. MAKE IT EASY ON YOURSELF ~Edwin Starr~
14. ONE LESS BELL TO ANSWER ~Lucie Silvas~
15. THE LOOK OF LOVE ~Linda Lewis~
16. REACH OUT FOR ME ~Brian Kennedy~
17. I JUST DON'T KNOW WHAT TO DO WITH MYSELF ~Elvis Costello~
18. WALK ON BY ~Dionne Warwick~
19. I SAY A LITTLE PRAYER ~Dionne Warwick~
20. DO YOU KNOW THE WAY TO SAN JOSE ~Dionne Warwick~
21. ANYONE WHO HAD A HEART ~Dionne Warwick~
22. WHAT THE WORLD NEEDS NOW IS LOVE ~Ensamble~

収録時間約74分


2000年6月にロンドンのロイヤル・アルバート・ホールでバート・バカラック&ハル・デイヴィッドの功績を称えるトリビュートコンサートが行われました。そのライブ・アルバムです。このコンサートの模様は日本でも2000年10月14にWOWOWで放送され、私もそれを録画して視聴しました。字幕付きで嬉しかったです(^^)。

コンサートのため、大物からこの日が初舞台という新人まで、多彩な顔ぶれが集まりました。ポール・キャラック、サッシャ・ディステル、ペトゥラ・クラーク、リンデン・デイヴィッド・ホール、スムドゥ・ジャヤティリカ、ブライアン・コンリー、テーシュ・オデイ、ケニー・リンチ、ヤズー、エドウィン・スター、ルーシー・シルヴァ、リンダ・ルイス、ブライアン・ケネディ、エルヴィス・コステロ、ディオンヌ・ワーウィック…。英国で活躍してるアーティストが多く、知らない名前がけっこうあります。

尚、WOWOWでは Shola Ama(ショーラ・アーマ) の 「 YOU'LL NEVER GET TO HEAVEN (IF YOU BREAK MY HEART) 」 と、Leo Sayey (レオ・セイヤー)の 「 (THERE'S) ALWAYS SOMETHING THERE TO REMIND ME 」 も放送されたのですが、CDには収録されていませんでした。時間の関係でしょうね。

演奏は、THE LEO GREEN ORCHESTRA。エルヴィス・コステロとディオンヌ・ワーウィックの時はバカラックもステージに上がり共演しています。そして、T-22. 「 世界は愛を求めてる 」 では出演者全員で歌っています。

エルヴィス・コステロは流石の貫禄で素晴らしい。他のアーティストも頑張って歌っています。ですが、このアルバムで私が一番心を動かされたのは、T-10. 「 I JUST HAVE TO BREATHE 」 です。これを歌っているテーシュ・オデイは、このようなコンサートが初めてという全くの新人! その彼女、WOWOW放送でのインタビューでこう話しています。 ─ この曲はバートが好きな曲なの。それに、ちょっと難しいから歌いがいもあるし、ぜひ歌いたいと思ったの ─ いや~、新人なのになんという度胸の持ち主でしょう。伴奏はピアノのみで、ごまかしは効きません。歌声は不安定だしハイトーンも苦しいですが、一所懸命歌うその姿につい声援を送ってしまいます。でもまぁ、これは映像でないとわからないことですが^^;

日本でもこんなコンサート、いつかやってほしいです。


【データ】
『 TRIBUTE TO BURT BACHARACH & HAL DAVID 』
V. A.

CD:2001年リリース?
レーベル:Superior / DIGIMODE ENTERTAINMENT(UK)
番号:SU 29021

プロデュースは不明。
Backed by an orchestra conducted by 27-year-old Leo Green
Presented by radio 2 DJ Johnny Walker (残念ながらCD盤でその声は聴けません)
Recorded at Royal Albert Hall, London June 29 - 2000

左がCD。右はDVDです。

2013年12月11日 (水)

THE LOOK OF LOVE/Diana Krall (2001年)

ジャズシンガー/ピアニストのダイアナ・クラールが2001年にリリースしたアルバムです。バカラック・カヴァーを1曲収録!

(画像はクリックすると大きくなります)
Img460_2 Img461

全10トラック中、バカラック作品は1トラック

9. THE LOOK OF LOVE (4:42)


ジャズシンガー/ピアニストのダイアナ・クラールが2001年にリリースしたアルバムです。

まぁ、ひとことで言うならとてもゴージャスなアルバムです。スタンダードな曲達を、奇数トラックはボサ風味に調理して、偶数トラックはしっとりとしたアレンジで優雅に歌っています。バンド+オケをバックに、ピアノもご自身で弾いています。

そんなアルバムのバカラック・カヴァーは、T-9. 「 THE LOOK OF LOVE (恋のおもかげ) 」 。ジャズミュージシャンにもよく取り上げられるこの曲、奇数トラックということでボサ風味の味付けなのですがとてもゆったりしたリズムでまったりと歌っています。聴いていると弛緩して溶けてしまいそうになります。

R38535514179634166711jpeg_2R17172181239899495jpeg_2ここからはオマケです。MP3でしか持ってないカヴァーをご紹介。
2002年リリースのライブアルバム 『 LIVE IN PARIS 』 (左) にこの曲のライブ版が収められていますが、そちらはよりエモーショナルな歌唱&ピアノです。オケがいないしライブということもあるんでしょうかねぇ、私的にはライブ盤のほうが好きです~。
彼女は、2003年12月にエルヴィス・コステロと結婚。2009年の 『 QUIET NIGHTS 』 (右) では 「 Walk On By 」 を録音していますが、他にもバカラック・カヴァーを歌ってほしいですねー。コステロとデュエットでもいいですし(^^)


【データ】
『 THE LOOK OF LOVE 』 (邦題:ザ・ルック・オブ・ラヴ)
Diana Krall

CD: 2001年9月20日リリース
レーベル:Verve
番号:314 549 846-2

Produced by Tommy LiPuma
Orchestra arranged and conducted by Claus Ogerman
Recorded and mixed by Al Schmitt

2013年12月 8日 (日)

ONE AMAZING NIGHT/Burt Bacharach (1998年)

1998年4月に米ケーブルTVで放送されたバカラック・トリビュート・コンサートの模様を収めたライブ盤です!

(画像は全てクリックすると大きくなります)
Img467 Img468

1. ONE LESS BELL TO ANSWER ~Sheryl Crow~
2. (THERE'S) ALWAYS SOMETHING THERE TO REMIND ME ~All Saints~
3. GOD GIVE ME STRENGTH ~Elvis Costello~
4. BABY IT'S YOU / MESSAGE TO MICAHEL ~Chrissie Hynde~
5. WHAT'S NEW PUSSYCAT? ~Mike Myers~
6. ANYONE WHO HAD A HEART ~Wynonna~
7. RAINDROPS KEEP FALLING ON MY HEAD ~Ben Folds Five~
8. (THEY LONG TO BE) CLOSE TO YOU ~Barenaked Ladies~
9. THE WINDOWS OF THE WORLD / WHAT THE WORLD NEEDS NOW IS LOVE ~Luther Vandross~
10. WIVES AND LOVERS ~David Sanborn & George Duke~
11. WALK ON BY / I SAY A LITTLE PRAYER / DO YOU KNOW THE WAY TO SAN JOSE ~Dionne Warwick~
12. ALFIE ~Burt Bacharach~

収録時間約51分


1998年4月に米ケーブルTVのTNTで放送されたバカラック・トリビュート・コンサートの模様を収めたライブ盤です。

会場はニューヨークのハマースタイン・ボールルーム。このコンサートはバカラックがホスト役となっていて、バンド+オーケストラをバックにステージ中央のピアノの前に座り、バカラックはアーティストを紹介してステージ上に招きます。今回取り上げたCD版では演奏しか収録されていませんが、同時に発売されたビデオ版ではそういったバカラックのしゃべりも収められていて、より楽しめます。本来ならビデオ版も紹介したいところですが、VHSのみでDVDは無し…、残念です。

バカラックのもとに集まったアーティストは11組。ディオンヌ・ワーウィックやエルヴィス・コステロはもとより、シェリル・クロウやオール・セインツのような人気者、元プリテンダーズのクリッシー・ハインド、トロント出身のベアナイキッド・レディースやノース・キャロライナ出身のベン・フォールズ・ファイヴといった若手バンド、R&Bのルーサー・ヴァンドロス(拙ブログではこの人よく登場しますね)、カントリーのウィノナ、ジャズ/フュージョンのデヴィッド・サンボーン&ジョージ・デューク、映画『オースティン・パワーズ』(1997年)で共演したマイク・マイヤーズまで、とても幅広いです。
そのうち9組はライナーに写真も載っています。↓
Img472

ロック姐さんのシェリル・クロウがしっとりと歌うT-1. 「 悲しみは鐘の音とともに 」、さすがの貫禄を示すエルヴィス・コステロのT-3. 「 ゴッド・ギヴ ・ミー・ストレングス 」、コレはビデオで観ないと可笑しさが伝わらないんだけど聴いてるだけでも楽しいT-5. 「 何かいいことないか子猫チャン 」、それぞれ独自の解釈をしてユニークなT-7. 「 雨にぬれても 」 とT-8. 「 遥かなる影 」、ルーサー・ヴァンドロスは2曲メドレーのうち最初の曲…気持ちがこもっていて素晴らしいT-9. 「 世界の窓と窓 」。聴きどころはけっこうあります。

もちろんトリを飾るバカラックのT-12. 「 アルフィー 」 は素晴らしい。全然歌はうまくないんだけれど、どうしてこんなに心に響くんでしょうね。あぁ、あんな爺になりたい。

※補足 : このアルバムはバート・バカラック名義ではありますが、内容的には様々なアーティストによるトリビュート・アルバムといえますので、本ブログのカテゴリー分け基準に基従い“カヴァーアルバム”に分類させていただきました。


【データ】
『 ONE AMAZING NIGHT 』
Burt Bacharach

CD:1998年11月17日リリース (所有CDは、国内盤で1998年11月21日)
レーベル:ENCODED MUSIC (所有CDは、VICTOR ENTERTAINMENT)
番号:? (所有CDは、VICP-6053)

Produced by Burt Bacharach
Remixed by Phil Ramone

2013年12月 4日 (水)

RARITIES/山下達郎 (2002年)

山下達郎が2002年にリリースした、未アルバム化音源のみによる裏ベスト・アルバム。バカラック・カヴァーを1曲収録!

(画像は全てクリックすると大きくなります)
Img458 Img459

全15トラック中、バカラック作品は1トラック。

6. TO WAIT FOR LOVE (3:28)


山下達郎が2002年にリリースした、未アルバム化のレア音源のみによる裏ベスト・アルバムです。

達郎さんのファンはたくさんいらっしゃいますし、突っ込まれないよう今回の記事はさらっと紹介するだけに致します。私個人的には、『 FOR YOU 』、『 MELODIES 』 などのアルバムを学生時代にリアルタイムで聴き思い出も色々あります。が、触れないでおきます~^_^;

さて、バカラック・カヴァーはT-6. 「 TO WAIT FOR LOVE 」。1964年の Jay and The Americans がオリジナルです。その後、同年 Tony Orlando 、翌1965年に Tom Jones 、Paul Anka などのカヴァーがあります。達郎さんは本アルバムのライナーで、 ─ オリジナルはハーブ・アルパートが1969年にシングルとして発表したもので… ─ と紹介しておられますが、前述したようにオリジナルというのは誤りです。達郎さんがカヴァーされる下敷きにしたのがハーブ・アルパートのヴァージョン(こちらで紹介)だったんでしょう。いずれにせよ、一般的には殆ど知られてないレアなバカラック作品でして、さすがは達郎さんです。

ライナーによると、達郎さんのアルバム 『 SEASON'S GREETING 』 のアウト・テイクとのことですが、今回全面的に録音し直したそうです。わりとオーソドックスなアレンジで達郎さんは丁寧に歌っておられます。 

─ 素晴らしいメロディーの作品ですが、若いころは自分にはちょっと渋すぎるように感じていました。ようやくこういう曲調を歌える年齢になったということでしょう。 ─

達郎さんがそんなことおっしゃったら、私なんかいつまでたっても歌えないじゃないですか(笑)。まぁ、それくらいシブい曲ということで。

( ※2012/9/16のサンデーソングブックで “ ハル・デイヴィッド追悼で棚から一つかみ ” と題して放送した際、─ この曲も本当にあの~、カヴァーが多い曲で、ヒットしたのは1968年のハーブ・アルパートのバージョンなんですが、わたくし一番最初に聴いたのはトム・ジョーンズのですねぇ 「 IT'S NOT UNUSUAL / よくあることさ 」 のB面に入ってて、いい曲だなぁと、そういう記憶があります ─ と仰ってました。決してハーブ・アルパートがオリジナルだと思っていた訳じゃない、ということですね! 2014/10/27追記 )


【データ】
『 RARITIES 』
山下達郎

CD:2002年10月30日リリース
レーベル:MOON Records
番号:WPC2-10001

Produced and Arranged by 山下達郎

T-6. 「 TO WAIT FOR LOVE 」
山下達郎 : Lead Vocal, Computer Programming, Acoustic Guitar, Ukulele, Keyboads, Percussion & Background Voval
国分友里恵 : Background Vocal
竹内まりや : Background Vocal
橋本茂昭 : Computer & Synthesizer Operator
Recorded & Mixed at Planet Kingdom in 2002
Previously unreleased

 

 

2013年12月 1日 (日)

THE BURT BACHARACH ALBUM/V. A. (1998年)

“ブロードウェイがバカラックを歌うぜっ!” というコンセプトのバカラック・カヴァー・アルバムです。

(画像は全てクリックすると大きくなります)
Img464 Img465_3

1. WHAT'S NEW PUSSYCAT? ~Jason Graae~
2. ARE YOU THERE (WITH ANOTHER GIRL) ~Farah Alvin~
3. I'LL NEVER FALL IN LOVE AGAIN ~Guy Haines~
4. MY LITTLE RED BOOK ~Melba Joyce~
5. ONE LESS BELL TO ANSWER ~Christiane Noll~
6. BACHARACH AT THE MOVIE ~The Plaids~ ※
   1)THE BLOB
   2)(THE MAN WHO SHOT) LIBERTY VALANCE
   3)HOT SPELL
   4)RAINDROPS KEEP FALLING ON MY HEAD
7. ALFIE ~Michelle Nicastro~
8. THE LOOK OF LOVE ~Jane Krakowski~
9. ANYONE WHO HAD A HEART ~La Chanze~
10. WHOEVER YOU ARE I LOVE YOU ~Susan Egan~
11. WINDOW WISHING ~Alet Oury~
12. A HOUSE IS NOT A HOME ~Linda Purl~
13. A BACHARACH LOVE STORY ~Shauna Hicks~
   1)MAGIC MOMENTS
   2)I SAY A LITTLE PRAYER
   3)(THEY LONG TO BE) CLOSE TO YOU
   4)WIVES AND LOVERS
   5)MAKE IT EASY ON YOURSELF
   6)PROMISES, PROMISES
14. THAT'S WHAT FRIENDS ARE FOR ~Helen Reddy~

※ The Plaids : James Campbell, Leo Daignault, David Engel & Larry Raben

収録時間約60分


アルバムのサブタイトル “ BROADWAY SINGS THE BEST OF BACHARACH ” の通り、ブロードウェイの女優&俳優によるバカラック・カヴァー・アルバムです。バカラックのカヴァー・アルバムは色々出ていますが、ブロードウェイによるカヴァー集はこれだけでしょう。

本アルバムのプロデューサーであるブルース・キンメルが、ライナーにこう書いています(適当な訳ですが、大意は合ってると思います^^;)。

─ 子供の頃(1957年)ラジオを買ってもらい、毎晩ベッドで聴いていたんだ。ある晩、これまで聴いたことがないような曲が耳に飛び込んできた。Ernie Felice の歌う 「 Hot Spell 」 だよ。その日以来、毎日この曲をハミングで口ずさんでいた。あまりにそれがうるさかったんだろう、ハミングを止めさせようと両親がこの曲のシングル盤を買ってくれたんだ。繰り返し繰り返し、擦り切れるまでそのレコードを聴いたよ。そのうち、曲のタイトルの下に二人の名前があるのに気付いてね、その一人が、Burt・F・Bacharach だったんだ(もう一人は Mack David )。それが私の“バカラック熱中人生”の始まりなのさ… ─

ブルースの熱意がこのアルバムを産んだのは間違いないですね~。彼の下、17人のブロードウェイ女優&俳優 ~ 全く知らない面々ですが^^; ~ が参加して、貴重なアルバムが完成しました。荒削りではあるものの煌びやかなバックのオケ演奏、ミュージカル風な歌い回し、残響の多い”ライブ”な音響効果など、ミュージカルのステージっぽい演出と音創りで、聴いていてとにかく楽しいです。

他にも特徴がいくつかありまして。

①超レア曲が入ってる
T-6. 3) 「 HOT SPELL 」 : 1958年の Margaret Whiting がオリジナルで、ブルースさんが触れていた Ernie Felice が同年に歌っています。私は本アルバム以外のカヴァーを知りません。
T-11. 「 WINDOW WISHING 」 : 1966年に Dionne Warwick がアルバムで歌っています。シングルはたぶん出していないんじゃないかと。私は本アルバム以外のカヴァーを知りません。
他にカヴァーがあるのかどうか、まったりさんに教えてもらわなくっちゃです…。

②楽しいパフォーマンス
T-4. 「 MY LITTLE RED BOOK 」 : オケをバックに派手に楽しく“女性”が歌っていて新鮮。この曲のカヴァーは10以上知っていますが、女性が歌ってるカヴァーは初めてです。
T-6. 「 BACHARACH AT THE MOVIE 」 : 4人の男性による4曲のメドレーです。バックの演奏も楽しいですが、4人の掛け合いも楽しい。微妙に音程がずれたりするところも生でステージを聴いてるように感じます。

③10分近くの長尺メドレーは圧巻
T-13. 「 A BACHARACH LOVE STORY 」 : 9分50秒の長ーい6曲メドレーを一人の女性が歌っています。このメドレー、曲のつなぎが 「 MAGIC MOMENTS 」 のメロディになっていて凝ってますし、メドレーのラストがバカラック唯一のミュージカルの表題曲  「PROMISES, PROMISES 」 。プロデューサーのこだわりが伝わってきます。

プロデューサーのブルースは、ミュージカル 『 プロミセス、プロミセス 』 についてこう触れています。

─ 『 プロミセス、プロミセス 』 は、有名ないくつかの曲を生み出したにとどまらず、ブロードウェイ・ミュージカルの音を変えました。バカラックは、ピット・オーケストラにマイクを立てることを ~レコーディング・スタジオのように~ 主張した最初の人物でした。そして、彼はミキシング・コンソールをブロードウェイに持って来たのです。『 プロミセス、プロミセス 』 のようなサウンドの舞台はこれまでありませんでした。それは、電気を用い、刺激的で、そう、バカラックのレコードのようでした。シューバート劇場のマチネの公演に行き、ちょうどロビーに立ってその序曲を聴くことができたのは、衝撃的で忘れられない思い出です。 ─

こういう、作り手の想いがこもったアルバム、私は好きです。

↓参加した17人の面々
Img466


【データ】
『THE BURT BACHARACH ALBUM』
“BROADWAY SINGS THE BEST OF BACHARACH ”
V. A.

CD:1998年5月25日リリース
レーベル:VARESE SARABANDE
番号:VSD-5889

Produced by Bruce Kimmel
Conducted by Brad Ellis
Orchestrations : Brad Ellis, Lanny Meyers, Larry Moore, David Siegel
Recorded and Mixed at Westlake Audio, Los Angeles
Additional Recording at ManBeach Recording, NY

« 2013年11月 | トップページ | 2014年1月 »

★ リンク ★

  • くう・ねる・時々・じゃず
    とても凛としていて、でも柔らかい歌声が魅力のジャズ・シンガー、三善香里さんの公式ブログです。
  • My Willful Diary
    shoppgirlさんが、「心に留めておきたい音楽とあれこれ」をたおやかな言葉で綴っていらっしゃる、素敵なブログです
  • バカラックマジックでまったりと
    バカラックさんをこよなく愛するまったりさんのブログです。バカラックファンとして大先輩でブログの師匠さんでもあります。
2020年9月
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30      
無料ブログはココログ

最近のトラックバック