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2014年3月26日 (水)

THE DEFINITIVE CHRISTOPHER CROSS/Christopher Cross (2002年)

クリストファー・クロスのベスト・アルバムです。バカラック作品を2曲収録!

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全19トラック中、バカラック作品は2トラック

6. ARTHUR'S THEME (BEST THAT YOU CAN DO)  (3:55)
13. A CHANCE FOR HEAVEN  (3:43)


米国の男性シンガーソングライター、クリストファー・クロスのベスト・アルバムです。

クリストファー・クロスといえば、1980年2月にリリースされたデビュー・アルバム 『 Christpher Cross (南から来た男) 』 がいきなりの大ヒット。4部門でグラミーを獲得し、アルバムからはT-4. 「 セイリング 」 をはじめ4曲のシングル・ヒットが生まれました。その後、1994年までに計6枚のアルバムをリリース。その後もアルバム制作やコンサートなどコンスタントに活動していて、このところ毎年来日~今年も4月に来日するようです。本ベストアルバムは2001年のデジタル・リマスター盤で、1980年~1994年のキャリアから19曲がセレクトされています。

澄んだ高音が特徴的で、当時日本でもてはやされたAOR(アダルト・オリエンテッド・ロック)というカテゴリーに入れられました。AORは今では死語ですが^^;。米国ではAC(アダルト・コンテンポラリー)というカテゴリーになるようですね。

さて、彼はバカラック書き下ろしの曲を2曲歌っています。まず1曲目がT-6. 「 ニューヨーク・シティ・セレナーデ 」 。1981年の米映画 『 Arthur (ミスター・アーサー) 』 のテーマ曲です。これは超有名曲ですね。この曲については、いずれ映画のサウンド・トラックをご紹介するときに詳しく取り上げたいと思います。 → こちら

そして、もう1曲がT-13. 「 チャンス・フォー・ヘヴン 」 。私はこの曲のこと知らなかったんですが、1984年のロス・アンジェルス・オリンピックの公式アルバム 『 The Official Music Of The XXIIIrd Olympiad Los Angeles 1984 』 の中の1曲で、水泳競技のテーマ曲だったんだそうです。ってゆーか、競技ごとにテーマ曲があったこと自体驚きです。その公式アルバムとやら、当時CBS・ソニーからCDとしても出たもののすぐ廃盤になったそうです。彼自身のオリジナル・アルバムには収録されていないため、ライナーには 「 この1曲のために本アルバムを買ったという人もきっと少なくないはずだ 」 と書かれていました。えぇ、私がそうです(笑)。 曲自体はアップテンポなロック調。メロディやコード進行など、バカラックの香りが余り感じられなくてちと残念ですね。クレジットは以下のようになっています。
  Written by Burt Bacharach, Carole Bayer Sager, Christopher Cross
  Christpher Cross: vocals, guitars
  Michael Omartian: keyboards
  Michael Baird: drums
  Others: unknown
  公式アルバムからの1st.シングルとしてリリース。全米76位/ACで16位

尚、本アルバムには類似のアルバムが存在していて、19曲入りなのは同じですが収録曲が少しずつ異なっています。いずれのアルバムにもバカラック作品2曲は収録されていますので、ご安心を。
2001/10/18 リリース 『 THE DEFINITIVE CHRISTOPHER CROSS SPECIAL EDITION 』 :初版
2002/9/9 リリース 『 THE DEFINITIVE CHRISTOPHER CROSS 』 :初版から2曲を差し替えたもの。今回紹介したアルバム。日本で頻繁に再発されています。
2002/3/5 リリース 『 THE VERY BEST OF CHRISTOPHER CROSS 』 :初版から何曲か差し替えたもの。

※ リンクを追記 (2016年6月19日)



【データ】
『 THE DEFINITIVE CHRISTOPHER CROSS 』 (邦題:ヴェリー・ベスト・オブ・クリストファー・クロス)
Christopher Cross

CD:2002/9/9 リリース (所有CDは、2010/4/7リイシューの日本盤)
レーベル:Warner Bros. & Rhino (所有CDは、ワーナーミュージック・ジャパン)
番号:? (所有CDは、WPCR-14027)

Compilation Produced for Released by Christopher Cross, David McLees & Matthias Bauss
Sound Produced by Bill Inglot

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