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2014年5月21日 (水)

BACK TO BACK BACHARACH/CASINO ROYALE (1999年)

カジノ・ロワイヤルという名のグループが1999年にリリースした、バカラック・カヴァーアルバムです!

(画像は全てクリックすると大きくなります)
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1. I SAY A LITTLE PRAYER
2. BABY IT'S YOU
3. (THERE'S) ALWAYS SOMETHING THERE TO REMIND ME
4. THE LOOK OF LOVE
5. WHAT THE WORLD NEEDS NOW IS LOVE
6. WHAT'S NEW PUSSYCAT?
7. DO YOU KNOW THE WAY TO SAN JOSE
8. ANY DAY NOW
9. BOND STREET
10. WIVES AND LOVERS
11. WALK ON BY
12. I'LL NEVER FALL IN LOVE AGAIN
13. (THE MAN WHO SHOT) LIBERTY VALANCE
14. WISHIN' AND HOPIN'
15. TOWER OF STRENGTH
16. THE BLOB
Plus Special Bonus Track-a-rach. CASINO ROYALE

収録時間約50分 (含ボーナストラック)


米国のバンド、カジノ・ロワイヤルが1999年にリリースしたバカラック・カヴァーアルバムです。

えっ、カジノ・ロワイヤルって007のパロディ映画のことじゃないの? その通りでございまして、その映画タイトルをグループ名にしちゃったんですねー。CDのライナーには何も書いてなかったのですが、Amazonのアルバム紹介にこう書かれてました。 ─ このサンフランシスコのバンドは、バート・バカラックの誕生日を祝う一回限りのカヴァー・バンドとして結成されました。 ─  前回記事とはサンフランシスコ繋がりとゆーことで今回ご紹介することにしました。

このバンド、確認したら今でも活動してまして(゜o゜)。バンドのウェブサイトを覗いてみたところ、60年代、70年代、80年代のポップス/ロック/ソウルをレパートリーとして、各種イベントに呼ばれて演奏しているようです。連絡先の住所がロサンジェルスになっているので、拠点をロスに移したんでしょうかね。

さて本アルバム、ジャケットだけ見るとなんとなくチープなサウンドを想像してしまいますが、全然そんなことはありません。3人の女性シンガーを含み、メンバーは10人。スタジオ録音ですが、まるでライヴを聴いてるみたいに楽しい演奏です。フェード・アウトする曲が少なくて終止形の曲が多いこともその一因かも。

収録曲は16曲+スペシャル・ボーナス・トラック1曲。ボーナス・トラックの曲名はジャケット他には記載ありませんが、聴いてみたら、映画 『 カジノロワイヤル 』 のテーマ曲でした。しかも、映画のオープニングに流れるインスト版じゃなくて、エンドタイトルで流れる歌詞入りバージョンを再現しています(゜o゜)。やることがニクいですね~。

アレンジは特に凝ったことはしていません。下敷きとなったバージョンのコピーといっていいと思います。各曲の下敷きとなったバージョンを以下に記します。右側の ( ) は本アルバムのリード・ヴォーカルが女性 (F) か男性 (M) かを示しています。これを見ても下敷きをちゃんと再現したい意図が窺えますね~(^^)。

<各曲の下敷きとなったバージョン>
1. ディオンヌ・ワーウィック (F)
2. ザ・シレルズ (F)
3. ルー・ジョンソン (M)
4. セルジオ・メンデス&ブラジル'66 (F)
5. ディオンヌ・ワーウィック (F)
6. トム・ジョーンズ (M)
7. ディオンヌ・ワーウィック (F)
8. カーラ・トーマス (F)
9. バート・バカラック (-)
10. ジャック・ジョーンズ (M)
11. ディオンヌ・ワーウィック (F)
12. ディオンヌ・ワーウィック (F)
13. ジーン・ピットニー (M)
14. ダスティ・スプリングフィールド (F)
15. ジーン・マクダニエルズ (M)
16. ファイヴ・ブロッブス (M)
Plus Special Bonus Track-a-rach. ハーブ・アルパート&ティファナ・ブラス (M)

オマケとして、彼らのウェブサイトのリンクを貼っておきます。バンドの紹介ビデオ(約5分)もありました。御大バカラックやジャッキー・デシャノンも賛辞のコメントを寄せてます(Testimonials というところをクリック下さい。ちょっと胡散臭いですが^_^;)。お暇でしたら是非! → こちら


【データ】
『 BACK TO BACK BACHARACH 』
CASINO ROYALE

CD:1999年リリース
レーベル:Double Play Records (San Francisco, CA)
番号:DP 007

Produced by Scrote
Casino Royale
  Suzan Z, Danny Shorago and Lisabell - vocals
  Scrote - guitar, b. voc
  Pulot - keys, b. voc
  Jamison Reed - saxes, b. voc
  Peter Anastos and Chris Barnes - trumpets, flugelhorns, b. voc
  Steve Lew - bass
  Wes Anderson - drums

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カヴァーアルバム」カテゴリの記事

コメント

あるでおさん、こんばんわぁ!!

実はこのグループの動画を確保していたのですが どのように記事にしようかと考えていましたら 何と!何と! あるでおさんが取り上げてくださいました。

例によって一作品であったので どうやって他の動画とまとめようかと 迷っていたのでした。この方達、実に上手い!!

それで今回、こじつけ気味に(毎度のことですが・・・)まとめてみましたので ご報告とお詫び・・・(何のお詫びかっていうと、あるでおさんの文章を 拝借したいと思っています)にこちらにやってまいりました。

最近、あるでおさんのブログタイトルをぱくったり、記事までパクろうとしているまったりなのですが パクリと改名しなければ ならないかと思ったりしてます。

どうぞお許しくださいませ~~~~

まったりさん、おはようございます~!
久々に青空が広がっていて気持ち良い朝なんですが、
日中は気温上昇し、午後からは雷雨になるとか。
なんとまぁ慌ただしい天候ですこと。

まったりさんはやっぱり知ってらしたんですね~、このグループ。
記事楽しみにしています~!

パクリ?
滅相もございません!!
訪問者の少ない拙ブログを宣伝してくださり
感謝・感謝・感謝でございます~~。

そのうち、バカラックさんのサントラアルバムを紹介することになったら、
まったりさんのブログ記事をリンクしまくる所存ですので(笑)

そのときになって 「 あきまへん 」 なんて言わんでくださいね~~

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