A Gift Of Love/Tuck & Patti (2003年)
米国のジャズ・デュオ、タック&パティが2003年にリリースしたアルバムです。バカラック・カヴァーを1曲収録!
(画像は全てクリックすると大きくなります。PC以外では上手くいきませんが^^;)

全10トラック中、バカラック作品は1トラック
9. (THEY LONG TO BE) CLOSE TO YOU (6:18)
本日、拙ブログのサブタイトルを追加しました。
“ Mr. Bacharach Long To Be Close To You. ”
“ いつもあなたとバカラック ” を英語でどう言ったらいいのかなぁと以前から考えてはいたのですが、英語苦手だしなかなかピンとくる表現が想い浮かばなくて…。それならバカラック作品の曲名をもじっちゃえと。んで、「 (They Long To Be) Close To You 」 を流用したネーミングを考えました。意味は100%同じではないと思いますが、海外の方にもなんとか意味が伝われば…。
さて、本題に移ります。米国のジャズ・デュオ、タック&パティが2003年にリリースしたアルバムです。
タック&パティは、ギター担当のタック・アンドレスと、ボーカル担当のパティ・キャスカートの夫婦からなるデュオで、結成は1979年。1988年にアルバム・デビューし、本アルバムは通算8作目のアルバムに当たるそうです。当初は日本及び東南アジア向け限定で2003年2月にリリースされたのですが、ユニバーサルが同年8月に欧州でリリースし、2004年には L33 Street Records というレコード会社が米国でもリリースしました。
ギターとヴォーカルというシンプルな編成を基本とし、曲によりヴォーカルレスだったりキーボードやチェロが加わったりします。刺激的な音は皆無で、ゆったりまったりとした雰囲気が心地良いです。収録曲は、「 スキヤキ(上を向いて歩こう) 」 、「 素顔のままで 」 、「 ラヴィン・ユー 」 、「 アイ・ワズ・ボーン・トゥ・ラヴ・ユー 」 、「 ソング・フォー・ユー 」 、「 タイム・アフター・タイム 」 など、有名な曲ばかりです。
んで、バカラック・カヴァーはT-9. 「 遥かなる影 」 。これがちょっと変わったアレンジでして。テンポは♩≒100でまぁこの曲ではごく普通なんですが、メロディの1小節分を2小節の長さにストレッチしてるんですね~。そりゃ6分超えちゃうくらいになりますわな。ボサノヴァ風のリズムにこのゆったりとしたメロディがとても新鮮。低くハスキーな声質が特徴のパティさん、この雰囲気にマッチするようソフトに歌っています。これに加わるチェロやシンセ・ストリングス&ピアノもイイ感じです。
私はギター弾けないのですが、こういうアルバムを聴くと弾けたらいいのになぁって思います。
【データ】
『 A Gift Of Love 』 (邦題:愛の贈り物 ~ギフト・オブ・ラヴ)
Tuck & Patti
CD:2003年2月5日リリース (所有CDは、2008年11月4日リリースのUSリイシュー盤)
レーベル:ポニーキャニオン (所有CDは、T&P Records / Artist Garage)
番号:PMDI 01630 (所有CDは、ARGA 19)
Produced and Arranged by Patti Cathcart
Patti Cathcart: vocals
Tuck Andress: guitar
Keyboards: Frank Martin (T-1,3,5,9)
Cello: Joseph Hebert (T-1,5,9)
Keyboards and strings arranged by Frank Martin
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