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2015年7月 5日 (日)

Glee: The Music, What The World Needs Now Is Love/O.S.T. 【CD】 (2015年)

米テレビドラマ 『 グリー 』 のシーズン6。その第6話はなんと全曲バカラック! デジタル配信だけかと思っていたら、日本限定でCDもリリースされました!(T_T)

(画像は全てクリックすると大きくなります。PC以外では上手くいきませんが^^;)
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1. I'LL NEVER FALL IN LOVE AGAIN
2. BABY IT'S YOU
3. WISHIN' AND HOPIN'
4. ARTHUR'S THEME (BEST THAT YOU CAN DO)
5. PROMISES, PROMISES
6. (THEY LONG TO BE) CLOSE TO YOU
7. ALFIE
8. WHAT THE WORLD NEEDS NOW IS LOVE
9. I SAY A LITTLE PRAYER (1:41)
10. DON'T MAKE ME OVER (3:23)
11. A HOUSE IS NOT A HOME (2:55)
12. ONE LESS BELL TO ANSWER / A HOUSE IS NOT A HOME (4:44)

T-9.~12. : ボーナス・トラック

収録時間約37分


『 グリー 』 シーズン6の第6話。デジタル配信版は、拙ブログでも2か月前に取り上げました。その記事で、私はこう書いてました。 ─ この第6話の全曲が入ったCDはリリースされないでしょうから、迷わずiTunesで全8曲購入しました。 ─ 

私の予測はものの見事に外れて、CDがリリースされたんですねー。日本限定で世界初CD化だとか。しかも、バカラック作品のボーナス・トラックが4曲も入ってるし…。買わざるを得ませんねー(>_<)。Amazonで予約して、発売日の6月24日に届きました。

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CDの帯も賑やかだし、12ページのカラーのブックレット(英語)はドラマ中の写真が7ページもあってなかなか力が入ってます。それらの写真を集めたのが↑で、その場面で歌っている(或いは関係する)曲を書き添えました。

帯で目を引いたのは、次のくだり。 ─ これまでにもマドンナやブリトニー・スピアーズ、ケイティ・ペリー、レディー・ガガ、ホイットニー・ヒューストン、マイケル・ジャクソン、ビートルズ、ビリー・ジョエル等、1アーティストに特化したトリビュート・エピソードは多数制作されたが、グリー “ 最後の ” トリビュート・アーティストに選ばれたのは、歌手や演奏者ではなく、他アーティストへの楽曲提供者/ソングライターとして伝説的な存在のバート・バカラック。 ─ へぇ~、そうなんだー(゜o゜)

日本語のモノクロ・ブックレットは26ページ。嬉しいのは、歌詞カードに “ この部分は誰が歌っているのか? ” が詳しく書かれていること。特にT-8. 「 世界は愛を求めている 」 なんて歌い手がころころ変わりますからねー。対訳を担当された高間裕子さん(日本映像翻訳アカデミー)、いい仕事をしとられます!

T-1.~8. の楽曲についてはデジタル配信版の記事で書いてますので、ここではボーナス・トラックの4曲についてのみ触れることとします。

Img973a全て、シーズン1からの曲です。

T-9. 「 小さな願い 」 (クイン、サンタナ&ブリトニー) … 第2話でチア部のクインがサンタナとブリトニーを引き連れてグリー部の入部テストで歌った曲。この時の振付のまぁチャーミングなこと。ドラマの影響で、3人でこの曲を踊るいろんな動画が世界中に溢れたのは皆さんご承知のとおりです。

T-10. 「 ドント・メイク・ミー・オーヴァー 」 (メルセデス) … 第11話で、この曲のインストが流れたんだとか。シーズン1は観ていたんですけどねー。ズズさんから教えてもらったんですが、気付きませんでした^^;。後に、メルセデスが歌ったヴァージョンがiTunesに公表され、それが収録されています。

T-11. 「 ハウス・イズ・ノット・ア・ホーム 」 (フィン&カート) … 第16話で、フィンとカートが家庭の大切さを噛みしめながら歌っていました。美しいハーモニーです。

T-12. 「 悲しみは鐘の音とともに / ハウス・イズ・ノット・ア・ホーム 」 (ウィル&エイプリル) … T-11. と同じく第16話で、グリー部OBのエイプリルがウィルの家にお泊りした際に、ねっとりとマッシュアップで歌われました。


【データ】
『 Glee: The Music, What The World Needs Now Is Love 』 (邦題:グリーsingsバート・バカラック -世界は愛を求めてる-)
O.S.T. (Glee Cast)

CD:2015年6月24日リリース
レーベル:Sony Music Labels / Twentieth Century Fox Film Corporation
番号:SICP-4465

Songs Produced by Adam Anders and Peer Astrom for Anders Music, Inc. and Ryan Murphy
Arranged by Adam Anders and Peer Astrom

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コメント

この記事を拝見し、早速このページからアマゾンへ飛び 発注しちゃいました。あるでおさんのこの記事がなければ You Tubeだけで満足しちゃったかも・・・・。

まったりさん、おはようございます!
コメントありがとうございますっ!

ポチッとしちゃったんですねっ!
お買い上げいただきありがとうございます(笑)

ダウンロード版購入しちゃってたのでちょっと逡巡したのですが、
記念だし…と思ってCD購入しました。
購入して良かったと思ってます。

あるでおさん、こんばんは。さっきまで、またGleeのバカラック特集の回を見ていたズズです。好きな番組で好きな曲がリンクして、それが聴ける(見れる)ことは本当に嬉しいことです。

日本限定でのCD発売ですか。今回はすでにアイチューンでダウンロードをしてあったのでCD購入は迷ったのですが、あるでおさんの紹介でブックレット付き、歌詞・対訳付きということで購入を決心しました。まったりさんと同じく。
 ただ、強いて言うならばボーナストラックを含めてもレイチェルやカート達がアパートのパーティーで歌い踊った「ターキー・ラーキー・タイム」(プロミセス・プロミセス)が収録されていなかったのが残念。けれどもこの曲はマッシュアップでバカラック単独の曲ではなかったから除外したのでしょう。

 余談だけれど、Glee第一シーズンでウィルの家に押しかけたエイプリルが「こんなときはバカラックね」とCDをかけ、その後「悲しみは鐘の音とともに」と「ア・ハウス・イズ・ノット・ア・ホーム」を二人で歌い出しますが(オリジナルのバーブラ・ストライザンド版に迫る歌唱力)、このエイプリル役のクリスティン・チェノウェスは数年前のトニー賞授賞式のパフォーマンスで「小さな願い」など歌っていて再演版「プロミセス・プロミセス」のステージに出演をしていたのを知りました。購入してあった再演版CDを改めて聞くと確かにエイプリルの声。バカラックつながりの女優さんかしらん。(今回第69回トニー賞授賞式ではコンビだったけれども堂々としたそしてコミカルな司会ぶりを見せてました。しかも主演女優賞ノミネートもされパフォーマンスもあったし。ウィルも別にパフォーマンスがありました)

 よく目を凝らすと(耳を凝らすと)バカラック潮流は今も脈々と流れているようで嬉しいことです。財布は痛いけど。

 Gleeの今回のCD、どの曲も水準以上ですね。パチパチ。歌もうまいし演奏もオリジナルを生かしながらコーラス部分を足して厚みをつけたり、逆に「遥かなる影」のようにシンプルにスッキリと新鮮さを出したり、大合唱となる「世界は愛を求めている」のようにハッピーでこの回が最終回といってもいいぐらいの大団円的な歌だったり、大満足の内容でした。

ズズさん、こんばんは~
コメントありがとうございます!

Gleeのバカラック特集の回、また観たくなりました。さきほどブログ記事にも書きましたが、今夜は、なにげにTV点けたらBSプレミアムで映画 『 ベスト・フレンズ・ウェディング 』 をやっていて、しかもちょうど海鮮レストランのシーンではないですかっ!! 映像と音楽が結びつくとホントに嬉しくてワクワクします。

CD購入されたんですね、私のブログのせいで^^;。ちょっと誇張して書いたかもと、今更ながら責任を感じておる次第ですm(__)m。それにしても、さすがはズズさん。私は 「 ターキー・ラーキー・タイム 」 が流れていた場面、全然わかりません~(>_<)。どこですか~??

エイプリル役のクリスティン・チェノウェス、今回のトニー賞で主演女優賞ノミネートされてたんですかっ!? 知りませんでした。活躍しとられるんですね~。ズズさんが仰るように、バカラック潮流は過去から未来へ、世界中の海を巡っているんですねー。しみじみと嬉しさを噛みしめておりますです(^^)。

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