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2015年7月

2015年7月28日 (火)

三善香里さんのブログ “ くう・ねる・時々・じゃず ”

女性ジャズ・シンガー、三善香里さんのブログで紹介されました!

(画像は全てクリックすると大きくなります。PC以外では上手くいきませんが^^;)
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暑い日が続きますが、皆さんいかがお過ごしでしょうか?

さっき仕事から帰ってきてシャワー浴びてTVを点けたら、BSプレミアムで映画 『 ベスト・フレンズ・ウェディング 』 をやってました。 しかも、ちょうど海鮮レストランのシーンで、 「 小さな願い 」 の合唱が始まる直前ではないですかっ!! TVのヴォリュームを上げて一緒に歌い(歌詞がわかるとこだけ^^;)、幸せな気分になりました~~。偶然ってあるんですね~~(^^)

偶然と言えば、女性ジャズ・シンガーの三善香里さんが拙ブログをご覧になって下さり、コメント頂いたこともそうでした。香里さんは、これまでリリースされたアルバム3枚全て(↑の写真、気分良くウィスキー呑みながらブログ書いてます^^♪)でバカラック作品をカヴァーしておいでで、拙ブログでそれぞれ紹介させていただいたのですが、この度なんと香里さんのブログ “ くう ・ ねる ・ 時々 ・ じゃず ” で拙ブログを取り上げて下さったんです!!

http://ameblo.jp/kaorimblog/entry-12054578624.html
Photo

ありがとうございました~~m(__)m

香里さんはその記事の中で、これまで2回アルバムに収めた 「 アルフィー 」 について、映画(1966年版)をご覧になった感想とともにご自身の想いを述べていらっしゃいます。

また、ブログの左欄 <最近の記事一覧> と <アーカイブ> の間に 「 アルフィー 」 のライブ動画もアップされています。2枚のアルバムとはまた違う 「 アルフィー 」 です。

他にも、ライブのスケジュールなども載せておいでです。是非ご覧下さい!!

香里さん、拙ブログを取り上げていただき、ありがとうございました!!

2015年7月22日 (水)

レイ・アンド・バカラック・オン・ブラス/原信夫とシャープス&フラッツ (1972年)

日本のビッグ・バンドの雄、原信夫とシャープス&フラッツが1972年にリリースしたフランシス・レイとバート・バカラックの作品集です!

(画像は全てクリックすると大きくなります。PC以外では上手くいきませんが^^;)
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7. RAINDROPS KEEP FALLING ON MY HEAD
8. THE APRIL FOOLS
9. I SAY A LITTLE PRAYER
10. THIS GUY'S IN LOVE WITH YOU
11. ALFIE
12. (THEY LONG TO BE) CLOSE TO YOU

T-1~6.(LPのA面6曲はフランシス・レイ作品集)
T-7~12.(LPのB面6曲がバカラック作品集)

収録時間約43分


Img989_2原信夫とシャープス&フラッツ …
宮間利之とニューハード、高橋達也と東京ユニオン、ダン池田とニューブリードなどと共に、記憶力の衰えた私でもまだ記憶に残っているバンド名です。昔、子供の頃、紅白や歌番組で演奏していたのを覚えているんでしょーねー。

CDにはリリース当時のライナーが掲載されているのですが、それによると、原信夫とシャープス&フラッツは1959年から15年連続でスイング・ジャーナル誌の人気投票で首位(フル・バンド部門)に輝いたとのこと。歌謡界のみならずジャズでの活動が際立っていたようです。

本アルバムは、その原信夫とシャープス&フラッツが1972年にリリースしたフランシス・レイとバート・バカラックの作品集です。LPのA面6曲がフランシス・レイ作品、B面6曲がバカラック作品という取り合わせ。ジャケット写真はイージーリスニングか映画音楽かって感じで、とてもビッグ・バンド・ジャズの雰囲気じゃありませんねー(笑)

レイ作品は無視して、バカラック作品のみ取り上げます。1972年のリリースということで、1970年にヒットしたT-7. 「 雨にぬれても 」 やT-12. 「 遥かなる影 」 がちゃんとチョイスされていて、他も有名曲ばかりです。

金管やサックスがバリバリ鳴ったり分厚いハーモニーを聴かせたりと、ビッグ・バンドらしい面も当然あります。しかし、ソロ・アドリヴもT-12. 「 遥かなる影 」 で原信夫さんのテナー・サックスがちょっこし聴けるくらいで少ないですし、リズムやテンポを含めて原曲のテイストを重視したポップス寄りのアレンジかなーと思います。

そんな中で私のお気に入りは、T-9. 「 小さな願い 」 。基本的には1968年のセルジオ・メンデス版をベースにしたアレンジ。イントロはそのセルジオ・メンデス版のイントロをパクってるんですが、アウトロにはバカラック版のイントロ/アウトロをパクするという、他に類を見ないカヴァーなんです(笑)。そして、元トロンボーン吹きの自分としては、アウトロのメロディをトロンボーンが四声でハモってるところが “ ツボ ” でして。“ あ~、一緒に吹きたいっ ” と思う訳でございます。


【データ】
『 レイ・アンド・バカラック・オン・ブラス 』
原信夫とシャープス&フラッツ

LP:1972年1月25日リリース (所有CDは、2015年2月19日リリースのリイシュー盤、オンデマンドCD)
レーベル:日本コロムビア (所有CDも同じ)
番号:JPS-5232 (所有CDは、CORR-11039

編曲: 小川俊彦
原信夫とシャープ&フラッツ
  原 信夫 - Leader, Tenor Sax
  前川 元、鈴木孝二 - Alto Sax
  西村昭夫 - Tenor Sax
  森川信幸 - Baritone Sax
  橋爪智明、谷山忠男、中島正弘、川口日出男 - Trombone
  森川周三、佐波 博、岸 義和、隅山時一 - Trumpet
  大野 肇 - Piano
  竹内 弘 - Bass
  幾見雅博 - Guitar
  中村吉夫 - Drums

2015年7月19日 (日)

サン・ホセへの道≪バート・バカラックの世界≫/稲垣次郎とリズム・マシーン (1970年)

サックス奏者の稲垣次郎が、稲垣次郎とリズム・マシーン名義で1970年にリリースしたバカラック・カヴァー集です!

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1. DO YOU KNOW THE WAY TO SAN JOSE
2. ALFIE
3. I'LL NEVER FALL IN LOVE AGAIN
4. WANTING THINGS
5. THE WINDOWS OF THE WORLD
6. THE LOOK OF LOVE
7. PROMISES, PROMISES
8. WHAT THE WORLD NEEDS NOW IS LOVE
9. I SAY A LITTLE PRAYER
10. WALK ON BY
11. REACH OUT FOR ME
12. THIS GUY'S IN LOVE WITH YOU

T-1~6./7~12. LPのA面/B面

収録時間約33分


Img986_4─ 高校時代からプロとして活躍し「フランキー堺とシティ・スリッカーズ」「ジョージ川口とビッグフォー」を経て1962年自己のグループ「稲垣次郎クインテット」を結成。翌年には「ライオルネ・ハンプトン・オーケストラ」の日本公演、日野皓正と共に「白木秀雄クインテット」に参加。1969年にジャズ・ロック・スタイルのグループ「稲垣次郎とソウル・メディア」を結成。現在その当時の作品が世界中のレア・グルーヴ・マニアから追い求められている。
セッションプレーヤーとして「スティーヴィー・ワンダー」「スタイリスティックス」「フランク・シナトラ」「テンプテーションズ」「シャーデー」の日本公演に参加。プロデューサー、音楽監督として「西城秀樹」「ピンクレディー」等を手掛けるほか、大瀧詠一「NIAGARA」シリーズの制作に関わるなど幅広く活躍。現在もプレーヤー、プロデューサーとして現役で活動中。 ─
 (日本コロムビアのサイトより)

1933年10月生まれ(現在81歳)。日本のジャズ・ロックを語るに避けて通れないサックス・プレイヤー。…てな記述も、別のサイトで見かけました。

日本コロムビア・サイトの稲垣次郎さんのディスコグラフィーにはCD化されたアルバムが10枚載っているのですが、各アルバムの説明を読むと、1970年前後はジャズ・ロックをやっていて、1973年頃からジャズ・ソウル~ジャズ・ファンクにシフトしていったようです。

本アルバムは、オーダー1枚から完全受注生産システムでCDを販売する “ オンデマンドCD ” によりCD化されたもの。だからか、ライナーの類いが全く入ってない(>_<)。まぁCD化してくれただけでも良しとしましょう(^^)。

ということで、バカラック作品集の本アルバム。ジャケット裏のクレジットによると、サックスとギターの入ったクインテット編成。でも、聴いてみたらストリングスは入ってるし金管もトランペットにトロンボーンがバリバリ吹いてる! それにティンパニやシロフォンなどパーカッションも。なぁんだ、オーケストラ(というよりたぶんスタジオミュージシャンの集まり?)がいるんだー。

1970年2月リリースですから、録音は1969年の秋or冬かな? よく知られた曲をチョイスしていますが、「雨にぬれても」はタイミング的にギリギリ間に合わなかったみたいです。アレンジは、ピアノの佐藤允彦。シンフォニックなT-1. 「サン・ホセへの道」 やT-7. 「 プロミセス・プロミセス 」 にT-10. 「 ウォーク・オン・バイ 」 、ムード歌謡のようで中間部ちょっとアヴァンギャルドになるT-2. 「 アルフィー 」 、カントリーっぽいT-3. 「 恋よさようなら 」 、ストリングスの不協和音で始まり途中で激しいリズムになるT-6. 「 恋のおもかげ 」 、金管バリバリのT-9. 「 小さな願い 」 など、良く言えばバラエティに富んだ(悪く言えば節操のない^^;)アレンジです。

イージーリスニングというにはちょっと凝り過ぎ。ジャズ・ロックとは方向が違うしなぁ。でも、とてもユニークなバカラック集ではあります。


【データ】
『 サン・ホセへの道≪バート・バカラックの世界≫ 』
稲垣次郎とリズム・マシーン

LP:1970年2月25日リリース (所有CDは、2015年2月19日リリースのリイシュー盤、オンデマンドCD)
レーベル:日本コロムビア (所有CDも同じ)
番号:JPS-5201 (所有CDは、CORR-11037)
LP発売時の価格:\1,500

編曲:佐藤允彦
稲垣次郎とリズム・マシーン
  稲垣次郎 - テナー・サックス
  佐藤允彦 - ピアノ
  中牟礼貞則 - ギター(A面1,2,5、B面3,4,6)
  増尾好秋 - ギター(A面3,4,6、B面1,2,5)
  荒川康男 - ベース
  猪俣   猛 - ドラムス

2015年7月 8日 (水)

スターゲイザース・バカラックを歌う/岡崎広志とスターゲイザース (1969年)

7人編成で楽器もこなすヴォーカル・グループ、岡崎広志とスターゲイザースが1969年にリリースしたバカラック・カヴァー集です。

(画像は全てクリックすると大きくなります。PC以外では上手くいきませんが^^;)
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1. REACH OUT FOR ME
2. WHAT THE WORLD NEEDS NOW IS LOVE
3. I SAY A LITTLE PRAYER  *
4. THE WINDOWS OF THE WORLD
5. TRAINS AND BOATS AND PLANES  *
6. WALK ON BY
7. HERE I AM
8. ARE YOU THERE (WITH ANOTHER GIRL)
9. LISA  *
10. THIS GUY'S IN LOVE WITH YOU
11. THE LOOK OF LOVE
12. ALFIE  *

* ヴォーカルなしのインスト曲

収録時間約38分


Img980─ サックスプレーヤーにして稀代のヴォーカリスト、「 グッドバイ・マイ・ラブ 」 のヒットや 『 11PM 』 のテーマ・スキャットなどで知られる岡崎広志が、スターゲイザースを率いて発表した1969年のアルバム。日本における最初期のバート・バカラックのカヴァー集であり、60作を超えるという岡崎のリーダーアルバムの中でも、屈指の人気盤の一枚である。 ─ (リイシュー盤のライナー冒頭より引用)

岡崎さんは、アルトサックス奏者としてキャリアをスタート。ビッグバンドを経てフリーとなり、ジャズのトッププレーヤーとなりました。同時にシンガーとしても活動し、日本初の本格的ジャズコーラスのグループ、フォー・シンガーズを1965年に結成。メンバーは岡崎さんの他、大久保計利、伊集加代子(現・伊集加代)、尾形道子。2年後にフォー・シンガーズの活動を終えた女性2人が団洋子を加えて結成したのが、あの有名なシンガーズ・スリー。その伊集さんと岡崎さんのお二人がスキャットを担当したのが 『 11PM 』 のテーマ だったんですねー。このあたりの歴史、初めて知りました~。

その後、岡崎さんは楽器もこなす男性コーラス・グループ、スターゲイザースを結成。米国のフォー・フレッシュマンを範にとったようだ…とLP/復刻盤両方のライナーに書いてありました。実際、全員7人が楽器を演奏し、そのうち4人がヴォーカルも兼ねています。

収録曲は12曲(A面6曲、B面6曲)。1969年の11月リリースですから、「 雨にぬれても 」 はギリギリ間に合わず、「 遥かなる影 」 は1970年のヒットですから当然ありませんが、この時点での有名曲は概ね網羅している感じです。日本でのバカラック・カヴァー集は、渡辺貞夫が1969年3月にリリースした 『 SADAO PLAYS BACHARACH & BEATLES 』 が最初で、本アルバムは二番目になるようです。

編曲は前田憲男。前田さんは翌1970年、前田憲男とケニー・スミス・オーケストラ★スリー・シンガーズ名義で、イージーリスニングのバカラック集 『 イージー・リスニング・ジャズ★★バート・バカラックの素晴らしき世界 』 をリリースするのですが、本作とアレンジが全く違います。プロの仕事ですねー。

イージーリスニングと紹介されていますが、全体的にはジャズ寄りのアレンジで、けっこうアドリヴも入ってます。ピアノ、ベース、ドラムスに、サックス、フルート、クラリネット、トランペットなどが加わった編成ですが、演奏は管楽器の方が目立ってます。これらの演奏の上に4人の男性ヴォーカルが乗っかってます。楽器だけをまず録音し、あとからヴォーカルを重ねてるんでしょうね。なお、全12曲中、4曲はヴォーカルなしのインスト曲です。

ヴォーカルアレンジも、4声のハーモニー、掛け合い、一人がメインヴォーカルで他がコーラスなど、様々なスタイルが出てきますし、弾むような歌い方からしっとりした和音まで表現力にも富んでいます。聴いていて飽きません。

T-6. 「 ウォーク・オン・バイ 」 は疾走感のあるアレンジ。ヴォーカルのノリも良いし、中間部のピアノのアドリヴも熱いです。T-7. 「 ヒア・アイ・アム 」 はボザノヴァ調のアレンジで、ヴォーカルのハーモニーがとにかく粋で素敵。バックのフルートの流麗なアンサンブルもまた素晴らしい。T-3. 「 小さな願い 」 ~ 本アルバムでは 「 あなたに祈りを 」 という邦題がついてますが ~ はインスト曲で淡々と演奏しているのですが、エンディングのバロック調のアンサンブルがユニークです。

また、超レア曲がT-9. 「 リーザ 」 。バカラックのアルバム 『 REACH OUT 』(1967年) に収録されているものがオリジナルなのですが、本アルバム以外にカヴァーされてる例を私は知りません。オリジナルは、デイヴィッドが作詞した歌詞を女性コーラスがふんわかと歌うのですが、本アルバムではピアノ、サックス、トランペットによりジャジーなインスト曲に変身。なかなか良いです。

原曲の良さを殺さない粋なアレンジ、ジャズフィーリング溢れる演奏、素晴らしいハーモニーのヴォーカル。三拍子揃った、良質なアルバムだと思います!

なお、リイシュー盤は紙のダブルジャケット・タイプ。ジャケットを開けるとLP当時のライナーがそのまま復刻されています。バカラックについて、前田さんの編曲について、スターゲイザースの表現についてなど、興味深い記述が見られます。クリックして(拡大して)ご覧ください。

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過去の記事を振り返って気が付いたので追記します。岡崎広志は、伊東ゆかりの1971年のアルバム 『 ラヴ 』 にバック・コーラスとして参加しています。詳しくは こちら を参照ください。 <2015/8/8 追記>


【データ】
『 スターゲイザース・バカラックを歌う 』 GAZING BACHARACH
岡崎広志とスターゲイザース H.OKAZAKI & HIS STAR GAZERS

LP:1969年11月25日リリース (所有CDは、2014年7月23日リリースの初CD化リイシュー盤)
レーベル:コロムビア (所有CDは、ディスクユニオン/日本コロムビア)
番号:YS-10072-J (所有CDは、DSKA012)

編曲:前田憲男
岡崎広志とスターゲイザース
  岡崎広志 (as, fl, afl, vo)
  大久保計利 (tp, vo)
  根本博史 (afl, bsfl, vo)
  佐野博美 (cl, as, fl, vo)
  藤井卓泰 (p)
  柴田恒雄 (b)
  西川欣司 (ds)
ただし、 T-10. 「 ディス・ガイ 」 は、旧メンバーによる録音で、メンバー/編曲者ともにクレジットなし

2015年7月 5日 (日)

Glee: The Music, What The World Needs Now Is Love/O.S.T. 【CD】 (2015年)

米テレビドラマ 『 グリー 』 のシーズン6。その第6話はなんと全曲バカラック! デジタル配信だけかと思っていたら、日本限定でCDもリリースされました!(T_T)

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1. I'LL NEVER FALL IN LOVE AGAIN
2. BABY IT'S YOU
3. WISHIN' AND HOPIN'
4. ARTHUR'S THEME (BEST THAT YOU CAN DO)
5. PROMISES, PROMISES
6. (THEY LONG TO BE) CLOSE TO YOU
7. ALFIE
8. WHAT THE WORLD NEEDS NOW IS LOVE
9. I SAY A LITTLE PRAYER (1:41)
10. DON'T MAKE ME OVER (3:23)
11. A HOUSE IS NOT A HOME (2:55)
12. ONE LESS BELL TO ANSWER / A HOUSE IS NOT A HOME (4:44)

T-9.~12. : ボーナス・トラック

収録時間約37分


『 グリー 』 シーズン6の第6話。デジタル配信版は、拙ブログでも2か月前に取り上げました。その記事で、私はこう書いてました。 ─ この第6話の全曲が入ったCDはリリースされないでしょうから、迷わずiTunesで全8曲購入しました。 ─ 

私の予測はものの見事に外れて、CDがリリースされたんですねー。日本限定で世界初CD化だとか。しかも、バカラック作品のボーナス・トラックが4曲も入ってるし…。買わざるを得ませんねー(>_<)。Amazonで予約して、発売日の6月24日に届きました。

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CDの帯も賑やかだし、12ページのカラーのブックレット(英語)はドラマ中の写真が7ページもあってなかなか力が入ってます。それらの写真を集めたのが↑で、その場面で歌っている(或いは関係する)曲を書き添えました。

帯で目を引いたのは、次のくだり。 ─ これまでにもマドンナやブリトニー・スピアーズ、ケイティ・ペリー、レディー・ガガ、ホイットニー・ヒューストン、マイケル・ジャクソン、ビートルズ、ビリー・ジョエル等、1アーティストに特化したトリビュート・エピソードは多数制作されたが、グリー “ 最後の ” トリビュート・アーティストに選ばれたのは、歌手や演奏者ではなく、他アーティストへの楽曲提供者/ソングライターとして伝説的な存在のバート・バカラック。 ─ へぇ~、そうなんだー(゜o゜)

日本語のモノクロ・ブックレットは26ページ。嬉しいのは、歌詞カードに “ この部分は誰が歌っているのか? ” が詳しく書かれていること。特にT-8. 「 世界は愛を求めている 」 なんて歌い手がころころ変わりますからねー。対訳を担当された高間裕子さん(日本映像翻訳アカデミー)、いい仕事をしとられます!

T-1.~8. の楽曲についてはデジタル配信版の記事で書いてますので、ここではボーナス・トラックの4曲についてのみ触れることとします。

Img973a全て、シーズン1からの曲です。

T-9. 「 小さな願い 」 (クイン、サンタナ&ブリトニー) … 第2話でチア部のクインがサンタナとブリトニーを引き連れてグリー部の入部テストで歌った曲。この時の振付のまぁチャーミングなこと。ドラマの影響で、3人でこの曲を踊るいろんな動画が世界中に溢れたのは皆さんご承知のとおりです。

T-10. 「 ドント・メイク・ミー・オーヴァー 」 (メルセデス) … 第11話で、この曲のインストが流れたんだとか。シーズン1は観ていたんですけどねー。ズズさんから教えてもらったんですが、気付きませんでした^^;。後に、メルセデスが歌ったヴァージョンがiTunesに公表され、それが収録されています。

T-11. 「 ハウス・イズ・ノット・ア・ホーム 」 (フィン&カート) … 第16話で、フィンとカートが家庭の大切さを噛みしめながら歌っていました。美しいハーモニーです。

T-12. 「 悲しみは鐘の音とともに / ハウス・イズ・ノット・ア・ホーム 」 (ウィル&エイプリル) … T-11. と同じく第16話で、グリー部OBのエイプリルがウィルの家にお泊りした際に、ねっとりとマッシュアップで歌われました。


【データ】
『 Glee: The Music, What The World Needs Now Is Love 』 (邦題:グリーsingsバート・バカラック -世界は愛を求めてる-)
O.S.T. (Glee Cast)

CD:2015年6月24日リリース
レーベル:Sony Music Labels / Twentieth Century Fox Film Corporation
番号:SICP-4465

Songs Produced by Adam Anders and Peer Astrom for Anders Music, Inc. and Ryan Murphy
Arranged by Adam Anders and Peer Astrom

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