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2015年9月 6日 (日)

Inner Reserves 2 meet BURT BACHARACH/V.A. (2010年)

日本のニューエイジ系クリエーター達によるバカラック・カヴァー集です。

(画像はすべてクリックすると大きくなります。PC以外では上手くいきませんが^^;)
Img030aa Img030ab

1. (THEY LONG TO BE) CLOSE TO YOU  ~  H.Garden feat. Naomile ~  F
2. ARTHUR'S THEME (BEST THAT YOU CAN DO)  ~ Ambrozia ~  F
3. I'LL NEVER FALL IN LOVE AGAIN  ~ South Pitch feat. Miyako Hasegawa ~  F
4. I SAY A LITTLE PRAYER  ~ Labtranquillo ~
5. ALFIE  ~ Shintaro Kurihara feat. Ayako Ikeda ~  F
6. CASINO ROYALE  ~ Valid Evidence ~
7. THE APRIL FOOLS  ~ South Pitch ~
8. THE LOOK OF LOVE  ~ sakai asuka plays with Ortiz ~  FM
9. ONE LESS BELL TO ANSWER  ~ Labtranquillo ~  F
10. LOVE SOMG  ~ Joi ~  M
11. WELCOME TO MY WORLD  ~ H. Garden feat. Takashi Hamazaki ~  M

※ ヴォーカル有りの曲は FFemale-女性)、又は MMale-男性)と表記
※ なお、グレー字の曲はバカラック作品ではありません

収録時間約52分


Img032c冒頭で 「 日本のニューエイジ系クリエーター 」 なんて書きましたが、まったく知らない名前ばかり。幸い、ライナーに各人のプロフィールが載ってました。今回の記事は、全面的にライナーの助けを借りて書いて参ります。

アーティストは、ライナーでは Music Creator として紹介されています。端折って引用します。

H. Garden (H. ガーデン) : 日本のチルアウト・シーンの代表的ユニット。 Ambrozia (アンブロージア) : AOL ( ADULT ORIENTED LOUNGE ) を標榜するトリオ・ユニット。メンバーは、ハウス・ミュージックのDJ/プロデューサーのDJ 19、マルチ・キーボーデスト/アレンジャー/プロデューサーのEDISON、シドニー出身のシンガーJULIANNEの3人。 South Pitch (サウス・ピッチ) : 独特なアンニュイさと南国的フレイバーが絡みついたギタリスト/アーティスト。 Labtranquillo (ラブトランクィロ) : フェンダー・ローズやピアノのプレイ、また作曲・アレンジなどで数多くのアーティスト作品に関わる。クラブ・ジャズ、ブラジリアン、ハウスなどをベースにしたラウンジミュージックを展開している。 Shintaro Kurihara (栗原晋太郎) : 演奏の基礎にジャズを置きながらも、形にとらわれないサックス・プレイヤー。 Valid Evidence (ヴァリッド・エヴィデンス) : DJ 19 & YU-TA という日本人から成るユニット。ピアノを基軸にしたクラブ・サウンド。 Sakai Asuka (サカイ・アスカ) : IRMA records初の女性アーティスト。 Joi (ジョイ) : 甘美なファルセット・ヴォイスの男性シンガー・ソングライター & プロデューサー。

書いてあること(言葉や意味)がわからんです…^^;。

feat. や with などで表現されているヴォーカリストの皆さんについても、同様にライナーから引用します。

Naomile (ナオミール) : 2009年に初のオリジナル・アルバム 『 ラブレター 』 を発売した新星女性ヴォーカリスト。 Miyako Hasegawa (ハセガワ ミヤコ) : 2001年 「 ミルク 」 でメジャーデビューした女性シンガーソングライター。 Ayako Ikeda (イケダ アヤコ) : 2002年 「 ヤサシイウタ 」 でメジャーデビューしたヴォーカリスト。 Ortiz (オルティス) : スウェーデンのユニット Provkoket のシンガー。 Takashi Hamazaki (ハマザキ タカシ) : FLYING KIDS のヴォーカリスト 浜崎貴司。1989年3月にTBSバンドオーディション番組平成名物TVイカすバンド天国に出場、3代目イカ天キングとなる。その後5週勝ち抜き達成、初代グランドキングとなった。

最後の最後に、やっと知ってる名前が出てきました(^^)v。

バカラックのカヴァー定番曲に混ざって、見慣れない曲名が…。T-11. 「 ウェルカム・トゥ・マイ・ワールド 」 。クレジットには、 Written by Burt Bacharach and Steven Sater との記述が。Amazon の解説によれば、本アルバムが世界初登場となる完全未発表曲だって!。ちょっとびっくり(゜o゜)。 作詞家の Steven Sater (スティーブン・サター) とは、2000年代後半にミュージカル 『 SOME LOVERS 』 の楽曲を共作しています。そのミュージカルに使われなかった曲でしょうか??

アルバム全体を聴いてみましたが、ふわっとしたソフトなもの、ゆったりとしたアンビエント系のもの、クラブ系のにぎやかなものなどが混在しています。その中で、私の印象に残ったのは、クラブ系でにぎやかなT-6. 「 カジノロワイヤル 」 。ゆったりとしたアンビエント系のT-7. 「 幸せはパリで 」 。

そして、未発表曲の 「 ウェルカム・トゥ・マイ・ワールド 」 。♩≒94のミディアムテンポで、爽やかなラテン・フレーバーのリズム。アコースティック・ギターをバックに、浜崎貴司さんがねちっこく歌っています。バカラックらしさが薄くてパッとしない曲だなぁ、というのが第一印象。でも、何回も聴いているうちに、これはこれで味わいのあるメロディだなぁと(少しは)思うようになりました。

積極的におススメはしませんが、クラブ系が苦手じゃなければBGM用に如何でしょう?


【データ】
『 Inner Reserves 2 meet BURT BACHARACH 』 (インナーリザーブ2)
V.A.

CD:2010年3月17日リリース
レーベル:SUNMOON music
番号:PCD-18622

Produced by H. Garden (Master Mind Productions,inc.)
Exective Producer : Tetsuo Suzuki (BS11)、Jun Iwasaki (Fuji Pacific Music Publising)
↓ 各曲のプロデュース/アレンジ/ミュージシャンなどは以下クレジットを参照ください。3つに分けて貼り付けています。
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