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2016年10月23日 (日)

AUSTIN POWERS THE SPY WHO SHAGGED ME/O.S.T. (1999年)

オースティン・パワーズ3部作の2作目、米映画 『 オースティン・パワーズ:デラックス 』 のサントラです。バカラック・カヴァーを1曲収録!

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全12トラック中、バカラック作品は1トラック

11. I'LL NEVER FALL IN LOVE AGAIN (3:20) ~ Burt Bacharach & Elvis Costello ~


オースティン・パワーズ3部作の2作目、米映画 『 オースティン・パワーズ:デラックス 』 のサントラです。

『 オースティン・パワーズ 』 の続編で、映画日本公開時のコピーは “ 20世紀最後のおバカ映画だイエーイ!! ” でした。そんな映画ですので、映画のあらすじは割愛します。オープニングの場面、ホテルにあるカジノの名称が “ Casino Royale ” だったことだけ報告しておきます(笑)。

映画の中で使われる音楽は、1作目ほど'60年代は感じません。このサントラ盤もそうです。その代わり、マドンナをはじめザ・フー(過去のライヴ音源)やR.E.M.やレニー・クラヴィッツなど、参加アーティストの大物感は少なく見積もってもふた回りは大きいです。それに、田中知之(F.P.M.: ファンタスティック・プラスチック・マシーン)の参加も話題になりました(本サントラには未収録)。

Ap2c さて、バカラック・カヴァーはT-11. 「 恋よさようなら 」 。

劇中、1969年のロンドンの街角でオースティンと相手役のフェリシティが踊り出すシーンで流れるのですが、街角でこの曲を演奏してるのがバカラック本人とエルヴィス・コステロ! 1作目と同様、オースティンは二人を紹介! ピアノを弾くバカラックも、ギターを携えて歌うコステロも楽しそう。

本シリーズの音楽監修ジョン・フーリアンが、このシーンについてこう述懐しています。 ─  あの、オースティンとフェリシティが踊っていて、バートとエルヴィス(・コステロ)が1969年のカーナビー・ストリートで演奏しているシーンは僕が今まで手がけた中で一番の傑作。楽曲もぴったりで、演奏者もぴったりで……撮影現場にいたスタッフ全員が “ この日が永遠に続けばいいのに ” と思えたんだよ。僕はこの仕事を誇りに思っているよ。 ─ (引用元: エスクァイア日本版1999年10月号臨時増刊 それゆけ!オースティン・パワーズ やっぱりボクらはおバカ好き!)

なぁんかいいですよね。うるうる。

61rxsetc5l_sl1000_51f4vkjwql映画とサントラの一体感という点で、本サントラは1作目のサントラに遠く及びません。聴きたい曲が入ってないクセに映画未使用曲が入ってたり(T-8~10.)、スコアが未収録だったり…。私には不満な点が多いんです。でも、調べてみたらこんなアルバムが出ていました。
『 AUSTIN POWERS THE SPY WHO SHAGGED ME more music from the motion picture 』 (左)は、言わばサントラvol.2。こちらにはF.P.M.の曲も収録されているようです。もう1枚は 『 AUSTIN POWERS International Man of Mystery & The Spy Who Shagged Me original motion picture scores 』 (右)。こちらは1作目&2作目のスコア集。
2枚ともバカラック作品未収録なので購入してませんが、スコア集は聴いてみたいなぁ。


【データ】
『 AUSTIN POWERS THE SPY WHO SHAGGED ME music from the motion picture 』 (邦題:オースティン・パワーズ:デラックス)
O.S.T.

CD:1999年6月1日リリース
レーベル:Maverick (US)
番号:9 47348-2

soundtrack produced by Danny Bramson & Guy Oseary
soundtrack execytiveproducer: Mike Myers
music supervisor: John Houlihan
T-11. 「 I'LL NEVER FALL IN LOVE AGAIN 」
  produced by Burt Bacharach and Elvis Costello

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