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2017年7月16日 (日)

Burt Bacharach MASTERPIECE Vol.3/V.A. (1995年)

'60年代のバカラックをターゲットにした日本編集のマニアックなコンピ集です。3部作の第3弾!

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1. SO LONG JOHNNY  ~ Jackie DeShannon ~  F
2. ANY OLD TIME OF THE DAY  ~ Sue Raney ~  F
3. KEEP AWAY FROM OTHER GIRLS  ~ Babs Tino ~  F
4. LOVE IN A GOLDFISH BOWL  ~ Tommy Sands ~  M
5. (THE MAN WHO SHOT) LIBERTY VALANCE  ~ Gene Pitney ~ M
6. (THERE'S) ALWAYS SOMETHING THERE TO REMIND ME  ~ Lou Christie ~  M
7. LITTLE BETTY FALLING STAR  ~ George Hamilton ~  M
8. WHAT THE WORLD NEEDS NOW IS LOVE  ~ The 4 Seasons ~  M
9. TO WAIT FOR LOVE  ~ Jay and The Americans ~  M
10. WALK ON BY  ~ Helen Shapiro ~  F
11. I CRY ALONE  ~ Jackie Lee ~  F
12. THE LAST ONE TO BE LOVED  ~ Billie Davis ~  F
13. ANONYMOUS PHONE CALL  ~ Frank Ifield ~  M
14. PROMISE HER ANYTHING  ~ Tom Jones ~  M
15. THIS EMPTY PLACE  ~ The Searchers ~  M
16. MAGIC POTION  ~ Jonny Sandon & The Remo Four ~  M
17. MY LITTLE RED BOOK  ~ Love ~  M
18. ANOTHER TEAR FALLS  ~ Gene McDaniels ~  M
19. LIVE AGAIN  ~ Irma Thomas ~  F
20. LET THE MUSIC PLAY  ~ The Drifters ~  M
21. ARE YOU LONELY  ~ The Isley Brothers ~  M
22. MOON GUITAR  ~ The Rangoons ~

※ メイン・ボーカル入りの曲は、F (Female-女性)、または M (Male-男性) と表記

収録時間約56分


'60年代のバカラックをターゲットにした日本編集のコンピ集です。

本アルバムは、今は無きオールディーズ専門レーベル、エーサイド・レコードさんが1993年~1995年にかけてリリースした 『 バート・バカラック・マスターピース 』 シリーズ3部作のラストとなる第3弾。この第3弾は1961年~1966年にリリースされたマニアックなバカラック作品をコンパイルしたものです。(ちなみに、第1弾のVol.1は未所有)

Photo

第2弾と比べると、有名曲は少ないし(T-5,6,8,10.くらい?)、オリジナル・バージョンも少なく(9曲)、チャート・インした曲も少ない(3曲)です。が、バカラックらしい曲が多く収録されていて、何回も繰り返し聴きたくなるコンピ集です。

初めてこのCDを聴いたときのことは忘れません。まず、冒頭のT-1. 「 ソー・ロング・ジョニー 」 にぶっ飛びました。なんやこのヘンテコな曲は!? 以前ジャッキー・デシャノンのアルバムを紹介した際にそのヘンテコぶりについて駄文を書いてます。おヒマでしたらご覧ください。 → 『 Are You Ready For This? 』

メロディとコード進行がヘンテコなアーマ・トーマスの T-19. 「 リヴ・アゲイン 」 も強く印象に残る曲です。この曲、録音はされたものの結局リリースされなかったみたいなんですね。それがこうしてこのコンピ集で聴けるワケで、ありがたやありがたや。

他にも、ドリーミーなスー・レイニーのT-2. 「 エニィ・オールド・タイム・オブ・デイ 」 、ボサ調が新鮮なフォー・シーズンズのT-8. 「 世界は愛を求めてる 」 、難しいメロディをドラマティックに歌ってるビリー・デイヴィスのT-12. 「 ザ・ラスト・ワン・トゥ・ビー・ラヴド 」 、やはりヘンテコなメロディのT-13. 「 アノニマス・フォーン・コール 」 、トム・ジョーンズが爆裂するT-14. 「 プロミス・ハー・エニィシング 」 、オリジナルのマンフレッド・マンより下手くそ?なラヴのT-17. 「 マイ・リトル・レッド・ブック 」 あたり、バカラックらしさが存分に楽しめます。

それから、本アルバムは1曲ごとのライナーが充実しています。でも、焦点あてているのはアーティスト。もう少し曲のことを知りたいな…とは思いますが。それにしても、T-21. 「 アー・ユー・ロンリー 」 にはビックリですね。メロディは 「 MAKE IT EASY ON YOURSELF(涙でさようなら) 」 と同じなのに作者クレジット&タイトルが違うなんて!

えんぽんさんがコメントでご指摘くださったとおり、『 バート・バカラック・マスターピース 』 シリーズ3部作のなかではこの第3弾が最も充実してると思います。(第1弾のVol.1は未所有なので聴いてませんが^^;)


【データ】
『 Burt Bacharach MASTERPIECE Vol.3 』
V.A.

CD:1995年6月25日リリース、ライナーは杉原志啓氏 & 和田恵美子氏
レーベル:A-Side Record (JP)
番号:AZ-5027

Planning and Compiled by "Baby Talk" Ueno and Yoshi Kaneko
Ⓟ1995 Manufactured by A-Side Record Company (Works Plus Inc.), Tokyo, Japan

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