The Sound Of Bacharach/V.A. (2001年)
英国 Westside から2001年にリリースされた英国編集のバカラック物コンピ集です。
(画像は全てクリックすると大きくなります)
1. I JUST DON'T KNOW WHAT TO DO WITH MYSELF ~ Tommy Hunt ~ M
2. ANY DAY NOW ~ Chuck Jackson ~ M
3. LONG AFTER TONIGHT IS ALL OVER 〜 Jimmy Radcliffe 〜 M
4. I WAKE UP CRYING 〜 Chuck Jackson 〜 M
5. IF I NEVER GET TO LOVE YOU 〜 Gene Pitney 〜 M
6. TRUE LOVE NEVER RUNS SMOOTH 〜 Gene Pitney 〜 M
7. THIS GUY'S IN LOVE WITH YOU 〜 B. J. Thomas 〜 M
8. EVERYBODY'S OUT OF TOWN 〜 B. J. Thomas 〜 M
9. IT'S LOVE THAT REALLY COUNTS (IN THE LONG RUN) 〜 The Shirelles 〜 F
10. I CRY ALONE 〜 Maxine Brown 〜 F
11. BABY IT'S YOU 〜 The Shirelles 〜 F
12. DON'T MAKE ME OVER 〜 Tommy Hunt 〜 M
13. THEY DON'T GIVE MEDALS (TO YESTERDAY'S HEROES) 〜 Chuck Jackson 〜 M
14. THIS EMPTY PLACE 〜 The Tangeers 〜 M
15. FOOL KILLER 〜 Gene Pitney 〜 M
16. ONLY LOVE CAN BREAK A HEART 〜 Gene Pitney 〜 M
17. RAINDROPS KEEP FALLING ON MY HEAD 〜 B. J. Thomas 〜 M
18. SEND MY PICTURE TO SCRANTON, PA 〜 B. J. Thomas 〜 M
19. (THE MAN WHO SHOT) LIBERTY VALANCE 〜 Gene Pitney 〜 M
20. 24 HOURS FROM TULSA 〜 Gene Pitney 〜 M
21. (THERE GOES) THE FORGOTTEN MAN 〜 Jimmy Radcliffe 〜 M
22. ARE YOU LONELY ( = MAKE IT EASY ON YOURSELF ) 〜 The Isley Brothers 〜 M
23. THE BREAKING POINT 〜 Chuck Jackson 〜 M
24. LONG DAY, SHORT NIGHT 〜 The Shirelles 〜 F
25. LOVER ( = ANY DAY NOW ) 〜 Tommy Hunt 〜 M
26. SINNER'S DEVOTION 〜 Tammi Terrell 〜 F
27. I JUST DON'T KNOW WHAT TO DO WITH MYSELF 〜 Big Maybelle 〜 M
※ メイン・ボーカル入りの曲は、F(Female-女性)、または M(Male-男性)と表記
収録時間約75分
英国 Westside から2001年にリリースされた英国編集のバカラック物コンピ集です。
Scepter、Scepter 傘下の Wand、それと Musicor という3つのレーベルを対象に'61〜'70年の音源からコンパイルした結構マニアックなアルバムです。
全27曲の内訳を見てみましょう。Scepter は、B.J.トーマス4曲、シレルズ3曲、トミー・ハント3曲など計12曲。ディオンヌ・ワーウィックは敢えて取り上げなかったようですね。Wand は、チャック・ジャクソン4曲など計7曲。Musicor は、ジーン・ピットニー6曲、ジミー・ラドクリフ2曲の計8曲。これらの中で、シレルズ、トミー・ハント、チャック・ジャクソン、ジミー・ラドクリフについては、各アーティストの全バカラック作品を集めたことになっています。
マニアックと書いた理由は2つあります。その1は、録音当時はリリースされなかったものの20年以上経って世に出たカヴァー曲を多く収めていること。曲目リストのなかで ※2〜※6 の注釈をつけた5曲がそれです。詳細は、曲目リストをクリック → 拡大してご覧になってください。これらの中でレコメンドは、バックの演奏は聴き慣れている 「 エニィ・デイ・ナウ 」 なんだけどかなりフェイクしたメロディに聴き慣れない歌詞で歌うトミー・ハントのT-25. 「 ラヴァー 」 でしょうか。
その2は、他のバカラック物コンピ集ではあまり見かけないレア曲が多いこと。B.J.トーマスのT-18. 「 センド・マイ・ピクチャー・トゥ・スクラントン 」、ジミー・ラドクリフのT-3. 「 ロング・アフター・トゥナイト 」、タミー・タレルのT-26. 「 シナーズ・デヴォーション 」 の各曲は皆オリジナルなのですが、これまで拙ブログで紹介したコンピ集には登場していませんでした。また、タンガーズのT-14. 「 ジス・エンプティ・プレイス 」 は本コンピ集でしか私は聴いたことがありません。レコメンドは、いかにもバカラックなへなちょこメロディのT-18. 「 センド・マイ・ピクチャー・トゥ・スクラントン 」 かなぁ。

なお、本コンピ集のCDケース裏の説明によれば、本コンピ集は1965年に英国の Pye Records からリリースされた 『 The Sound Of Bacharach 』(左)をデジタル世代向けに再構築したものなんだそう。ふぎょぎょ(©️半分、青い)、本コンピ集のタイトル&ジャケットは1965年のそれをパクってたんだっ! 収録曲全11曲のうち本コンピ集にも入ってるのは5曲のみ。残る6曲はディオンヌかぁ……。う〜ん、わざわざパクらなくても良かったような気がするのは私だけ?
(ご参考)ジーン・ピットニーの6曲については過去記事(→こちら)で詳しく紹介しています。
【データ】
『 The Sound Of Bacharach 』
V.A.
CD:2001年6月8日リリース
レーベル:Westside (UK)
番号:WESA 894
This compilation (P)2001 the Demon Music Group Ltd.
This compilation ©️2001 the Demon Music Group Ltd.
Marketed by Demon-Westside.
Revised and expanded from the original 1965 compilation by Mick Patrick and Malcom Baumgart.
Demon Westside (a division of the Demon Music Group Ltd.), London, England.
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