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2019年12月16日 (月)

ライブの感想 Yammy* sings Burt Bacharach Dec. 15, 2019

10年目の『 Yammy* sings Burt Bacharach 』

2019年12月15日(日) 18:00開場 19:00開演
Restaurant Bar & New York Sound Live ROYAL HORSE
Yammy*(Vo)、Sasapong(P)、堂地誠人(Soprano Sax)

(画像は全てクリックすると大きくなります)
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Yammy* sings Burt Bacharach(以降 YsBB)参戦前にグランフロント大阪に寄って腹ごしらえ。ついでにグランフロントにあるクリスマスツリーを見てきました。今年のツリーは “Brilliant Tree” がテーマ。メインのツリーよりも周りの装飾に目がいっちゃいました。時間帯によって照明の色が変わるらしいのですがそれは拝めずちと残念。いやいや、そんなことよりYsBBだっ!

一旦ホテルに荷物を置いてからぶらぶら歩いて約20分、ロイヤルホースに到着しました。

<1st stage> 19:15〜20:05
1. WHAT THE WORLD NEEDS NOW IS LOVE 世界は愛を求めている(愛をもとめて)… インスト
2. (THEY LONG TO BE) CLOSE TO YOU 遥かなる影
3. I'LL NEVER FALL IN LOVE AGAIN 恋よさようなら
4. ANYONE WHO HAD A HEART 恋するハート
5. ONE LESS BELL TO ANSWER 悲しみは鐘の音とともに
6. THE APRIL FOOLS エイプリル・フール
7. ALFIE アルフィー
8. RAINDROPS KEEP FALLING ON MY HEAD 雨にぬれても
9. (THERE'S) ALWAYS SOMETHING THERE TO REMIND ME 愛の思い出(愛のウェイト・リフティング)

<2nd stage> 20:40〜21:30
1. A HOUSE IS NOT A HOME ア・ハウス・イズ・ノット・ア・ホーム … w/Sasapong
2. I STILL HAVE THAT OTHER GIRL アイ・スティル・ハヴ・ザット・アザー・ガール … w/Sasapong
3. MAKE IT EASY ON YOURSELF 涙でさようなら
4. THE LOOK OF LOVE 恋のおもかげ
5. WALK ON BY ウォーク・オン・バイ
6. ARTHUR'S THEME (BEST THAT YOU CAN DO) ニューヨーク・シティ・セレナーデ
7. I SAY A LITTLE PRAYER 小さな願い
8. WIVES AND LOVERS 素晴らしき恋人たち

<Encore> 21:32〜21:45
1. クリスマスキャロルの頃には
2. 君のもとへ

YsBBは2010年にスタートして今年で10年目。メンバーはヴォーカルYammy*さん、ピアノSasapongさん、ソプラノサックス堂地誠人さん。Yammy*さんがMCで仰ってました。 ─ いつもの3人、そんな変わってないよね ─   でも変化もあってSasapongさんが広島へ、堂地さんが東京へと活動拠点を移し、本当はもっと回数増やしたいけれど年1回がやっとなんだそうです。
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3枚目の画像はYammy*さん自筆!の今回のセットリスト。Yammy*さんのプロデューサー、廣瀬さんからライブ後にコピーをいただきました。貴重なものを、大変ありがとうございました。

ライブ前に時計の針を戻します。19:15頃、Sasapongさんと堂地さんが登場してゆったりしたワルツの1-1.「 世界は愛を求めている 」を奏でます。てっきりイントロだと思ったのですが、堂地さんがメロディをフルサイズで吹いてそのままエンディング。そして2曲めのイントロになってYammy*さんが登場。この1-2.「 遥かなる影 」、基本はカーペンターズ 版ベースのアレンジですが、イントロとエンディングはバカラック版のアレンジ。バカラックファンとして思わずむふふっとなりました。1-3.「 恋よさようなら 」が手拍子で盛り上がった後、1-4.「 恋するハート 」、1-5.「 悲しみは鐘の音とともに 」、1-6.「 エイプリル・フール 」、1-7.「 アルフィー 」の4曲はいずれもしっとりした曲調で。一転、─ 明るい曲をポンポンやって1st stage終わりますよ! ─ と、1-8.「 雨にぬれても 」、1-9.「 愛の思い出(愛のウェイト・リフティング) 」と賑やかな曲を2曲歌って休憩へ。

※ Yammy*さん、MCでこのへんてこりんな邦題を話題にしてましたね。参考記事 → こちら

Yammy*さん、グッド・コンディションだったようで声の張り、伸び、繊細な表現、全て素晴らしかったです。特に1st stageは抜群だったと思います。

2nd stageはSasapongさんのピアノのみをバックに2-1.「 ア・ハウス・イズ・ノット・ア・ホーム 」を歌唱。コステロとバカラックのコラボ曲2-2.「 アイ・スティル・ハヴ・ザット・アザー・ガール 」も同様。2-3.「 涙でさようなら 」から堂地さん再登場。2-4.「 恋のおもかげ 」、2-5.「 ウォーク・オン・バイ 」、2-6.「 ニューヨーク・シティ・セレナーデ 」の3曲はいずれも最初スローに/途中からハネるリズムというアレンジで、シャカシャカ(楽器名知らない--;)を振るYammy*さんも楽しそう。2-7.「 小さな願い 」も最初はジャジーで途中からアップテンポに。ラストは2-8.「 素晴らしき恋人たち 」。本来はジャズ・ワルツのこの曲を4拍子で。Yammy*さんは小さなタンバリンを腰で鳴らしお客さんも手拍子、ノリノリで本編終了!

アンコールは、この時期にちなみ何かクリスマス曲をということで「 クリスマスキャロルの頃には 」。そしてYammy*さん自作の名曲「 君のもとへ 」でお開きとなりました。

過去私が聴いたYsBBは4回(2013年12月2014年3月東京2015年12月2018年12月)。実はライブ前日、復習を兼ねてそれら4回のブログ記事をもとにセットリストと演奏順(1st/2nd通し)を整理しまして。それがこの表です。但し、最右列ピンクと下部2行はライブ後に追記したものです。
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毎回やってる鉄板曲は9曲なんだぁ…とか、演奏順けっこう変わってるなぁ…とか、表を眺めてるとなかなか楽しい。それで、今回のセットリストの1曲目とラスト曲を大胆にも予想。これまで1曲目は鉄板曲且つ毎回変えてるという傾向を掴み、鉄板曲のうちまだ1曲目を歌ってない5曲から「 遥かなる影 」をチョイス。ラスト曲は、直近2回の傾向から私にとってYsBB初めての曲ではないかと考え、リストにない曲の中から是非聴きたいと思っていた「 エイプリル・フール 」をチョイスしました。結果は…。1曲目はインスト曲をカウントしないという条件付きで正解! ラスト曲は外れでした〜。

まぁこんな風に聴く方は気楽なもんですが、Yammy*さんはセットリスト決めるの迷ったとMCで仰ってました。1回目から保管してるセットリスト全て見返して正の字でカウント。結果は、皆勤賞の曲が半分で残りが半分だったそう。今回はそれぞれから選出して決めていったんだとか。そのセットリスト、全部欲しい〜。

ちなみに、今回のセットリストのうち私にとって初のYsBB曲は1-6.「 エイプリル・フール 」と2-3.「 涙でさようなら 」の2曲。Yammy*さんはどちらも過去1回ずつ歌ったことあると仰ってましたけれど。そしてそして、この「 エイプリル・フール 」がとっても良かった〜。1コーラス目はピアノのみをバックにテンポ揺れながら。ハイトーンも裏声ではなく地声でとにかく綺麗な歌声にうっとり。サックスも加わった2コーラス目はなんと日本語詞で歌唱。日本語で歌うことによりこの曲の世界観がより理解できますし、Yammy*さんの深く柔らかな歌声も雰囲気にマッチしていてこれまた魅了されました。ライブ後Yammy*さんに伺ったところ、斉藤由貴さんが自身で詞を日本語に訳してカヴァーしたバージョンがあり、その歌詞だそう(収録アルバム『 moi 』)。聴きたいと思っていた曲でもあり、個人的には今回一番のレコメンドです。

来年はYsBB10周年。今から楽しみです。仕事休めますように(笑)

赤字:2019/12/31 追記

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