The Songs of Burt Bacharach/Alfie! (2025年)
スウェーデンのジャズ・グループ、Alfie! の2025年作。デビュー・アルバムでありバカラック・カヴァー集です。
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1. THE LOOK OF LOVE
2. DO YOU KNOW THE WAY TO SAN JOSE
3. THIS GIRL'S IN LOVE WITH YOU
4. I SAY A LITTLE PRAYER
5. A HOUSE IS NOT A HOME
6. WIVES AND LOVERS
7. TRAINS AND BOATS AND PLANES
8. (THEY LONG TO BE) CLOSE TO YOU
9. ALFIE
10. WALK ON BY
11. RAINDROPS KEEP FALLING ON MY HEAD
12. WHAT THE WORLD NEEDS NOW IS LOVE
収録時間約58分
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ただいま日本時間の2月9日0時 ─ ロサンゼルスは2月8日の朝7時(米国太平洋時間)になったところですね。バカラックさんがロサンゼルスの自宅で大往生を遂げて早2年。息を引き取ったのは2月8日の何時頃だったんでしょう…。合掌🙏
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スウェーデンのジャズ・グループ、Alfie! の2025年作。デビュー・アルバムでありバカラック・カヴァー集です。
Alfie! は女性ヴォーカル+ギタートリオの4人組。ヴォーカルのStina Ágústsdóttir(スティーナ・アウグースツドウッティル)はアイスランド出身(1976年生まれ)のシンガー&ソングライター。アイスランドで最高のジャズアーティストの1人だそう。アルバムも数枚出しとられます。デンマーク、イギリス、カナダでキャリアを積んだ後、2011年からはスウェーデンのストックホルムに在住しているようです。
VENTO AZUL RECORDS さんのサイトで知ったのですが、ライヴの様子(2022年7月22日のライヴ:5曲をフェードで繋いだ約3分間の動画)がYouTubeに上がっていましたので貼っておきます。この動画には Alfie! の表記がないので、グループ名を付けたのは最近のことなのかもしれませんね。
スティーナのインスタによれば、Alfie! は本アルバムのリリースにちなみ先月から今月にかけてストックホルムでコンサートをしている模様。特に2月14日のコンサートは "Releaee fest!" と銘打ってます。おめでとう〜🎉
収録された12曲は全てバカラック&デイヴィッド作品で、ちょっとマイナーなT-7.「 汽車と船と飛行機と 」を除くと有名曲ばかり。ギター、ダブルベース、ドラムスによるバックの演奏はオカズを程度に交えつつスティーナが気持ちよく歌えるようサポートしていて、ソロパートではセンス良いアドリヴを披露しています。スティーナは太くハリのある声質で、表現力もあります。全体的にざらっとした肌触りの、チャラチャラしたところがなく落ち着いて聴くことができるサウンドです。北欧(行ったことないしあくまでもイメージですが)の透明感ある雰囲気も感じます。
そういえば、タワーレコード広島店さんが入荷情報として ─ バート・バカラック、珠玉の名曲をビター感あるショコラヴォイスヴォーカルでお洒落。🎶 ─ とXで呟いとられました。
曲による出来不出来もなくクオリティは全曲同レベル。普通はどこかに穴があるもんなんですけどねぇ…。その分インパクトは薄いのですが。インパクトがあったりゴリゴリしたサウンドがお好きな方にはお気に召さないかも?。個人的にはアルバム全体としてレコメンドです。
【データ】
『 The Songs of Burt Bacharach 』
Alfie!
CD:2025年2月14日 on Valentine's day リリース (日本のレコードショップでは2025年1月22日発売)
レーベル:Overseas Records (Sweden)
番号:OVCD0005
Stina Ágústsdóttir - Vocals
Fredrik Olsson - Guitar
Mats Dimming - Bass
Jojo Djeridi – Drums
Recorded in Stockholm 28-29 January 2024
(p)&©️ Overseas Records 2024
※ 日本のAmazonでの取り扱いは無し
ディスクユニオン、タワーレコード、HMV、VENTO AZUL RECORDSのサイトでは取り扱っています


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