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2025年8月の3件の記事

2025年8月24日 (日)

The Piano Of Eddie Higgins/Eddie Higgins (1967年)

米国のジャズ・ピアニスト、エディ・ヒギンスが1967年にリリースしたアルバムです。バカラック曲を1曲カヴァー!

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全12トラック中、バカラック作品は1トラック

A1. ALFIE (2:33)


米国のジャズ・ピアニスト、エディ・ヒギンスが1967年にリリースしたアルバムです。

エディ・ヒギンスは1932年2月米国マサチューセッツ州ケンブリッジ生まれ(2009年8月没、享年77歳)。ノースウェスタン大学音楽学部を卒業後、2年間の兵役を経てシカゴに戻り自身のトリオを結成。ベーシスト兼アレンジャーのRichard Evans(リチャード・エヴァンス)とドラマーのMarshall Thompson(マーシャル・トンプソン)を主なメンバーとして1960年代後半までトリオを率いてシカゴで活動するとともに、様々なミュージシャンのサイドマンとしても活躍、多くの録音に参加しました。1970年フロリダに移り、1980年代初頭からはジャズフェスなどヨーロッパと日本で頻繁に演奏。晩年の2000年代には日本のVenusレーベルからアルバムを多数リリースしています。

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本作はヒギンス4作目のアルバム。取り上げた曲は1965年〜1966年の映画音楽やヒット曲がメイン。ピアノトリオ+金管/木管&ストリングスのオケ(A4.では男女コーラスも)という編成で、もちろん主役はヒギンスのピアノ。ヒギンスがアレンジした3曲は抒情的なのですが、その他のリチャード・エヴァンスがアレンジした曲はゴージャスなアレンジが多いです。例えばA3.「 ミッシェル 」やA5.「 いそしぎのテーマ 」はSwing調、B1.「 ララのテーマ 」はダイナミックな映画音楽調?、B4.「 サニー 」はラテン調、B6.「 蜜の味 」なんて高速ワルツに。"ゴージャス" が本アルバム全体の印象かなぁ。

さてさて、バカラック・カヴァーはA1.「 アルフィー 」。クラシックのピアノ協奏曲か!?と勘違いしちゃうような怒涛のイントロ。本編に入るとダイナミックで大袈裟なピアノのメロディをゴージャスなオケがバックアップ。そして再び怒涛のエンディング。裏ジャケのライナーノーツは全曲にコメントしているのですが、「 アルフィー 」についてはこんな感じ。 ─ エヴァンスの「 アルフィー 」の楽譜は、適度に飾り気のないピアノのラインを背景に、クラシックなサウンドとロックのサウンドの間の綱渡りをうまくこなしています。 ─ 適度に飾り気のないピアノ?🙄 いやいやそんな事ないでしょ。適度に大袈裟(お下劣と言ってもいいくらい😓)…ならわかりますが。因みに、Hi-Fiレコード・ストアさんの評は…。 ─ クラシックからポップまで弾きこなす天才肌のピアニスト。シカゴ・ジャズシーンの名ストリングス・アレンジャー、リチャード・エヴァンスを迎えてのバカラック・カヴァーです。奇抜なことはしていません。ただただ美しい。  ─ ただただ美しい?🤔 う〜ん、言い過ぎだと思うんですけどねぇ。

DiscogsではJazzのジャンルになっている本アルバムですが、Easy Listeningでいいんじゃね? そう感じたあるでおでございました。


【データ】
『 The Piano Of Eddie Higgins 』
Eddie Higgins with the Richard Evans Orchestra

LP:1967年リリース
レーベル:Atlantic (US)
番号:SD 8136 (Stereo), 8136 (Mono)

All selections were arranged by Richard Evans except A2,B2,B3 which were arranged Eddie Higgins.
Recorded at Universal Recording Corporation, Chicago, Illinois
©️1967 Atlantic Recording Corp.

※ 日本のAmazonでの取り扱いは無し

2025年8月17日 (日)

Traces/Brooks Arthur Ensemble (1969年)

米国のサウンドクリエーター、ブルックス・アーサーがブルックス・アーサー・アンサンブル名義でリリースしたアルバムです。バカラック・カヴァーを2曲収録!

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全14トラック中、バカラック作品は2トラック

B2. (THERE'S) ALWAYS SOMETHING THERE TO REMIND ME (3:13)
B3. KNOWING WHEN TO LEAVE (2:45)


米国のサウンドクリエーター、ブルックス・アーサーがブルックス・アーサー・アンサンブル名義でリリースしたアルバムです。

ブルックス・アーサーは1936年ブルックリン生まれ(2022年没、享年86歳)。1960年代からエンジニアとして活躍し、60年代後半には自身のスタジオ(センチュリー・サウンド・スタジオ)もオープン。70年代前半はまだエンジニアとしての仕事がメインでピーター・アレン、ヴァン・モリソン他の作品に参加。そしてプロデュースを担当したジャニス・イアンの1975年作『 Between The Lines 』が全米1位となり、以降、ピーター・アレン、フィル・コーディー、キャロル・ベイヤー・セイガー、ベット・ミドラーなどN.Y.をベースとするシンガーのアルバムを中心にプロデューサーとして活躍しました。因みにバカラック関連では、キャロル・ベイヤー・セイガーのアルバム『 SOMETIMES LATE AT NIGHT(真夜中のくちづけ)』がバカラックとブルックス・アーサーによる共同プロデュース作品でございます。

そんなブルックス・アーサーは、ブルックス・アーサー・アンサンブル名義でアルバムを2作リリースしています。1作目『 Sole Forms 』は1966年にクリード・テイラーのプロデュースで発表。2枚目が本作で1969年に自身のプロデュースで発表しました。

─ このアルバムは、かつてブルックス・アーサーの頭の中にあったものが、今はこのアルバムに収められた、新しいサウンドです。めったに聞かれない音楽のカテゴリーに属し、正直なものと呼ばれています。

ブルックス・アーサーは美しい楽器を持つ歌手としてスタートし、歌手、ミュージシャン、アーティスト、プロデューサー、ビジネスマンなど、彼が手がけたすべての事業で成功を収め、現在では国内有数のオーディオエンジニアの一人となり、ニューヨーク市にある自身のセンチュリー・サウンド・レコーディング・スタジオの責任者となっています。彼の功績をすべて挙げることは不可能でしょう…(彼のアルバム『 Sole Forms 』/Brooks Arthur Ensemble, V6-8650 は1967年にグラミー賞にノミネートされました)。彼の名前は、事実上何百ものヒットレコードの裏面で見てきましたが、ここでついに表紙に登場しました。そして、私たちが最も関心を持っているのはこのアルバムです。なぜなら、すべてがここに至ったからです…。
ブルックス・アーサーには、愛、仕事、そして知識があり、それらはすべて結びついて音楽と呼ばれています。
ブルックス・アーサーにとって、自身のアイデアを実現するためのアレンジャーの選択は極めて重要でした。リー・ホールドリッジの選択は実に賢明でした。リーはコスタリカ在住時にドン・ウーゴ・マリアーニに師事し、後にボストンで有名なヘンリー・ラスカーに師事しました。リーとブルックスの音楽哲学は、愛を強調した温かみのあるアレンジメントに刻まれています。
このアルバムを聴いていると、お気に入りの椅子は柔らかくなり、暖炉は暖かくなり、人生と思い出はより甘美なものになるでしょう。 - Ann Ruckert Collins  ─ (本作裏ジャケのライナーノーツ、Google先生訳で)

ブルックス・アーサーについて詳しくは公式サイトをどうぞ。


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演奏はバンド+オケという編成。オケには金管/木管楽器・ストリングスに加えてシタールやリコーダーも入っています。メンバー全員クレジットされているのですが、確認したところ1枚目のアルバムとは編成やメンバーが違っていました。スタジオミュージシャンの寄せ集めなのかしらん。ブルックス・アーサー自身はプロデュース以外にシンガーズの一人としてクレジットされています。
取り上げた楽曲は、映画『 華麗なる賭け 』の挿入歌A1.「 風のささやき 」、Classics IVのヒット曲A2.「 TRACES 」、ビージーズのA6.「 若葉のころ 」、B7.「 マッカーサー・パーク 」など1967年〜1968年のヒット曲が主体。男女コーラスが随所に入ってるほか、A1,A4,B7の3曲では男性ヴォーカルが、A7では女性ヴォーカルがフィーチャーされています。

本作、Hi-Fiレコード・ストアさんのサイトでは ─ 洗練されたムード~ソフト・ロックの快作 ─ と紹介されていました。表ジャケは女性じゃないしクレジットもキッチリしているのでイージーリスニングではないんでしょうが、インスト曲が多いこともあって"アレンジに工夫の見られるイージーリスニングの好盤"…てな印象を持ちました。Discogsでも Easy Listening に分類されていますしねー。

さて、バカラック・カヴァーは2曲。
B2.「 愛の想い出 」は1964年ルー・ジョンソンがオリジナル(US#49)で、同年サンディ・ショウが大ヒット(UK#1, US#52)させた曲ですが、ブルックス・アーサー版はそれら2曲のアレンジをほぼ踏襲。
ホルンやストリングスが主メロを演奏しますが、サビの少し前〜サビ部分は男女コーラスが主メロ(歌詞)を歌っています。オブリガートや合いの手で金管(トランペット、トロンボーン、バストロンボーン)が目立つくらいで、他にはそれほど特徴が見られないカヴァーです。
B3.「 去りし時を知って 」は1968年のミュージカル『 プロミセス、プロミセス 』の劇中歌。個人的に好きなバカラック曲のひとつ。この曲には優れたカヴァーが多いのですが、ブルックス・アーサー版もなかなかの好カヴァー。まずイントロ。ピアノのアルペジオとヴァイオリンの不協和音が緊張感を漂わせます、"この曲はなんだろう?"と。主メロはフリューゲルホーンが主役で、時々女性コーラスも歌詞を歌っています。ハープ、トロンボーン、ティンパニ、ストリングス、トランペットなど様々な楽器&バリエーションのオブリガートが新鮮です。このアレンジでフル女性ヴォーカル版を聴きたいところです。


【データ】
『 Traces 』
Brooks Arthur Ensemble

LP:1969年リリース
レーベル:Verve (US)
番号:V6-8779

Produced by Brooks Arthur

Arranged and Conducted by Lee Holdridge

Recorded at Century Sound Recording Studios in New York City

Engineer:Brooks Arthur



PERSONNEL

Drums:Gary Chester, Al Rogers

Keyboards:Stan Free, Frank Owens, Morris Wexler

Percussion:George Devens

Guitar:Sam Brown, Charlie Macey, Willard Suyker

Sitar:Vinnie Bell

Bass:Richard Davis, Julio Ruggiero, Richard Romoff

Woodwinds:Jerry Dodgion, Romeo Penque

Recorder:William Hammond

Trumpet:Bert Collins

Fluegelhorn:Bert Collins

Trombone:Wayne Andre, Eddie Bert, Mickey Gravine, Richard Hixon, Alan Rath (Bass Trombone)

Violin:Gene Orloff, Emanuel Green, Max Cahn, Norman Carr, Selwart Richard Clarke, Henri Aubert, Michael Comins, Theodore Isreal, Peter Dimetrias, George Ockner, Harry Lookofsky, Leo Kahn, Harry Urbont, Julius Brand

Harp:Eugene Bianco

Cello:Kermit Moore, Harry Wimmer

Singers:Marilyn Jackson, Maretha Stewart, Linda November, Jim Campbell, Kenny Karen, Brooks Arthur

Vocal solos:Kenny Karen (A1, A4, B7), Maretha Stewart (A7)



Manufactured by MGM Records Division; Metro-Goldwyn-Mayer Inc.

※ 日本のAmazonでの取り扱いは無し

2025年8月10日 (日)

I Love This Land/Al Harrington (1975年)

ハワイのレジェンド・シンガー、アリ・ハリントンのデビュー・アルバムです。バカラック・カヴァーを1曲収録!

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全10トラック中、バカラック作品は1トラック

A2. LIVING TOGETHER, GROWING TOGETHER (3:13)


ハワイのレジェンド・シンガー、アリ・ハリントンのデビュー・アルバムです。1975年リリース。

─ 2021年に86歳で亡くなったハワイのレジェンド・シンガー。これがデビュー・アルバムです。ドン・コスタのプロデュースでトラディショナルだけでなく、本土アメリカの要素も積極的に吸収。若いバンドのようにロックには走らず、そのかわりバカラックやポール・ウィリアムスをとりあげています。バカラック「Living Together」のこのカヴァーはほとんど知られてないのでは? ─ (Hi-Fiレコードさんのアルバム紹介コメントより)

ハイ、全くその通り! このバカラック・カヴァーは知りませんでした。

アル・ハリントンは1935年12月生まれで、本アルバムリリース時は39歳。かなり遅いデビューじゃない? ライナーノーツにアリ・ハリントンのバイオ&キャリアが詳しく載っていましたが、歌は彼のマルチな才能の一つに過ぎないんですねー。せっかくなのでGoogle先生の訳で全文引用します、長いですけど😅。

─ ハワイに長年住んでいる人に「アル・ハリントンって誰?」と尋ねれば、それぞれ違った説明をするでしょう。彼は、実に様々な形で多くの人々の人生に影響を与えてきました。ハワイの名門プナホウ校での素晴らしい学業成績を覚えている人もいるでしょう。また、アメリカ本土以外で初めて高校オールアメリカンに選ばれたフットボールの才能、そしてボルチモア・コルツがかつて彼をドラフトしようとしたことを覚えている人もいるでしょう。スタンフォード大学への奨学金について話す人もいるでしょう。そして、後にプナホウに戻って5年間歴史を教えた際に、プナホウの優秀な教師の一人に選ばれたことを話す人もいるでしょう。最近では、「彼は『 HAWAII FIVE-0(ハワイ5-0)』※1 の Ben Kokura だ」とか、「ワイキキでヘッドライナーを務める明るくエネルギッシュなエンターテイナーだ」といった話も聞かれるでしょう。

真実は、彼がこれらすべてであるということです。そして、西サモアのパゴパゴ出身のタウアス・ターという3歳の少年が、町中の人々に愛され、親友となったエンターテイナー、アル・ハリントンに至るまでの道のりは、あまりにもアメリカ的なサクセスストーリーすぎて、信じられないほどです。
若者は彼を現代のヒーローとして尊敬しています。年配の人々は、すべての少年が彼のようになればいいのにと思っています。エンターテイナーや友人たちは彼の活発な才能を尊敬し、ヒルトン・ハワイアン・ビレッジ、シェラトン・ワイキキ、アラモアナ・ホテルのメインショールーム、そして『 ハワイ5-0 』の刑事として全国的な人気を得るまでの道のりを彼を励ましました。
アル・ハリントンは美しい男だ。彼のたくましくハンサムな顔立ちは、まさにスターダムにふさわしい。故郷ハワイへのアルの愛は、島の歌を温かく歌い上げる姿に反映されている。優しいウィット、機敏な心、表現力豊かな歌声、そして奔放な魅力は、彼のワイキキでのショーを島で最も人気のあるショーの一つにしている。訪れる人々は、アル・ハリントンとハワイを共に喜び、存分に体験することができる。地元の人々は、彼を愛するためだけに何度も足を運んでいる。
力強い力で歌われるオープニング曲でありタイトル曲でもある「 I LOVE THIS LAND 」から、繊細で魅惑的なメランコリーを奏でる「 TRY TO REMEMBER 」まで、アル・ハリントンの声は、この男の魔法のような人生の深さと広さを反映している。
これからアル・ハリントンについてもっと知ることになるだろう。そして、彼について知るべきことはたくさんあります。彼が特別な存在であることは、たった1分聴けばわかるだろう。しかし、彼のすべてを知るには何年もかかるだろう。  ─

※1 HAWAII FIVE-0(ハワイ5-0):アメリカCBS系で1968年から1980年まで12シーズンに渡り、284話が放送された刑事ドラマ。 また、リメイク版の『 HAWAII FIVE-0(ハワイファイブオー)』が2010年秋のシーズンからアレックス・オロックリンの主演で放映されました。そのリメイク版にもアル・ハミルトンは Mamo Kahike 役で10話ほど出演しています。

さて本アルバム。演奏はバンド+オケ。オケの編成はストリングスに金管・木管もいる充実したもの。バンドにはハワイらしくスチールギターも入ってますがその露出は控えめで節度を持った鳴らし方。敢えてそうしている感じで、ハワイ風味は薄く全体的にはポップな仕上がりです。アル・ハリントンの歌声はちょっとガラガラした所謂“おじさん声”ですが、低音ボイス且つ押し出しが強くて張りがあります。見た目のイメージに近い声じゃないかと。


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んで、バカラック・カヴァーはA2.「 LIVING TOGETHER, GROWING TOGETHER(リヴィング・トゥゲザー、グロウイング・トゥゲザー)」。裏ジャケやレーベル面は「 LIVING TOGETHER 」と省略した表記になっています。1973年の映画『 LOST HORIZON(失われた地平線)』の挿入歌で、フィフス・ディメンションのカヴァーが1973年2月全米32位になった曲です。アリ・ハリントンのカヴァーは映画のサントラ版をベースとしたアレンジですが、テンポがサントラ版(♩≒116)より速く(♩≒130)元気がいいし、子供たちのコーラスが入っていて多幸感があります。バックの演奏も、金管楽器や木管楽器による楽しい雰囲気のオブリガートが多幸感を後押ししています。これはレコメンドですねー。クレジットを見たらアレンジはドン・コスタでした、納得!

アルバムの他の曲について少し言及しますと…。A3.「 LOVE CALLS 」は、歌詞の所々に日本語や
日本女性の名前が出てくる変な曲。しっとりスローなA5.「 DREAM AWAY 」やB5.「 TRY TO REMEMBER 」あたりは聴き応えがありました。

最後にちょっと。表ジャケの真ん中あたりに誰かのサインが書かれています。最初はアル・ハリントンの自筆サインかと思ったのですが、そうは読めません。Discogsでこのアルバムを見てみると、やはりサインが入っています。そういうデザインなのかと思ってよく見ると同じサインではありませんでした。このサインは一体なんなんだ???


【データ】
『 I Love This Land 』
Al Harrington

LP:1975年リリース
レーベル:Maui Records (Honolulu, Hawaii)
番号:HR-1001

Conductor & Arranger:Don Costa
Children's Chorus:Honolulu Children's  Chorus
Background Singers:Coppernickles
Musical Consultant:Gary Shimabukuro

※ 日本のAmazonでの取り扱いは無し

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