バカラック関連ネタ

2017年7月24日 (月)

祝! 『 笑う洋楽展 』 登場!!

NHK BSプレミアム  『 笑う洋楽展 』  バカラック登場記念、特別企画!

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2017年7月23日(日) 0:15~0:45
NHK BSプレミアム 『 笑う洋楽展 』  Vol. 135
今回のテーマ : 「 立ち?座り? 」


過去この番組ではバカラックの曲がいくつか取り上げられてきました。でもまさか、バカラックご本人のパフォーマンス映像が登場するとは!? 全くもってサプライズでしたし、嬉しかったです~。

というワケで、今回は、『 笑う洋楽展 』 登場を記念して、見逃した方のために音声をテキスト化したいと思います~(^^♪ 尚、発言者は文字の色で区別しています。ちょっと見づらいかと思いますが悪しからずm(__)m

 ナレーション
 みうらじゅん氏
 安齋 肇氏

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作品番号2
バート・バカラック 「 愛の想い出 」
カンサスシティが生んだアメリカを代表するヒット・メイカー。
ネイキッド・アイズによるカヴァーでも知られるこの曲、オリジナルがヒットしたのは1964年でした。

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東京オリンピックの年だったためか、当時は 「 愛のウェイト・リフティング 」 (※①) という邦題で発売されたんだって。いい加減だなぁ~、日本も。
オリジナルなんだっけ?
「 愛の思い出 」 (※②)
重いからねっ。
あっ、それだ! さすが安齋さん、オヤジギャグすぐわかるんだねー。日頃言うだけに凄ーい。それだわ、絶対そうだわ。今回観るのは、1970年イギリスの番組に出演した時の映像。バカラックは、あっバカラック本人出てきますよ、ピアノ椅子に座って指揮を始め、やがてピアノを弾きだす。では、VTRが終わるとき、バート・バカラックは立っている?それとも座っている? どういうことなんすか、これ。挨拶するってことかな。
あのー、ピアノを弾いて終わるか、指揮をして終わるかだよね。
あぁ、そういうことですね。
でもそれは、バカラックは多分立つでしょうね。指揮者としての責任ありますよ。
なるほど!
ビンビンに立っている!
(笑)わかりました!

〇 映像再生開始 (バカラックはピアノ椅子に座ったまま指揮を始める)

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まずはここからだよね。あれっ、意外に少ないね。

そりゃ、オーケストラといっても少ない。
少なかったね。
まぁいゃ、現代音楽の人だからね、この人。 (※③)
わぁ、そうだ。わっ。… そうか、立つほどではないね。
そうっすね。ナウだったもんこの頃、バート・バカラックは。映画音楽とか一杯知ってっけどさぁ。
コンサートもやってさぁ。
オシャレだもん、この人メッチャ。
すごい、女子が大量に行ってたよね。
男前だもん、この人。
ねー。… 基本さぁ、昔ってみんな男前じゃなかった?
男前だった。リーダーは男前なんだよ。
ねー。
って、誰がいま不細工なんすか。
いやいやいや、そういうことではなくてですょ。
そうそう、男前。
なんか男前多かったよ。おっ、立ってる立ってる!
ぐ~っと円形だぁ、これ。すごいぞこの円形。新薬師寺方式だよ、これ。
おーっ、新薬師寺。こうなんすか。
えぇ、あの、十二神将がぐるっとこう、薬師如来の周りを囲むんですょ。… あっ、こういう中腰っちゅーのもあるんだ、これ。
いや、これはまぁ完全立ってますね。
これは立ってますよねぇ。
立ってますよー。
基本この人ピアノ立ってますよ。
そうだよねぇ。
安齋くん、どっちって言いましたっけ?
立ってると。
オッケー。
なんかいけそうですね~。
いけそうですよ、ほら。全体を見てますし。
ねー。
じゃあ、もう椅子いらないんじゃないかって事じゃないっすか、この人。
ぐらいだよね。
おーっ、すごいねー。
おー、盛り上がってきましたねー。ただ、あんまり張り切っちゃうと疲れってのが…。
そうなんだよね。後ろ向くときにクッと首の筋やるときあるじゃないですか、痛~いとき。
あっ、座った!
座った! 弾くときは座ってらぁ。
だからほら、ピアノ・パートになると座るんだょ!
なるほど、なるほど。ということは、最後ピアノ・パートで終われば、座ってるんですよ。
そうですねぇ。
そうですよ。
違いますよ! 俺は立ってるのに賭けたんですょ。
あぁ、立ってるのにね。
賭けたってのも変ですけど。
ここはね、もう和音しか弾かないもん。
あー。そうだ、こういう時はいいんですよ。… すごくクネクネ動く人なんですね。
ねー。
ほら。
ホントだ。
ちょっと、なんか、コントみたいですよね。
昔、ポール・モーリアとかもよく動いてたじゃないですか。
動いてました動いてました。
ね!
よく思うんすけど、これみんな見てるんすかね、ちゃんと。
あー、指揮のことですか。いや、見てないとプロじゃないでしょ、やっぱ。
いや、そーですけど。なぁんか時々合ってないような気がするんですよねー。
でも、こういう時は指揮していないわけですからね。これは自分で考えろってゆーとこでしょ?
あっ、終わります終わります終わります。
あっ、あっ、あっ。立ってる、立ってる。
おー、よしよし。
立ってる。
引け引け引け~、はい、カットカットカット~。
あっでもねぇ、わかんないよ。
うっし。
オチがあるかもしんないよ、オチが。
あ~~~、アブナイアブナイ、アブナイアブナイ~~。

〇 映像終了 (バカラックは中腰のまま終了)

おっし! パチパチパチ
お~ほほほ。これはもう完璧だ。
ブラボー、ブラボー。
最後、これだったね。
危なかった! 危なかったねあれ~、途中。
出たねー。お尻突き出した。“死刑!”みたいな。こまわり君みたいなのが出た。
あ~、アブナイなぁ。
もう、そんな正解された安齋さんには、バート・バカラック最新写真を見てもらいましょう。2016年4月カリフォルニアで開かれたニューポート・フィルム・フェスティバルに参加した、87歳のバカラックさんです。カッコイイと思うよ、この人。 (※④)

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お~、でもなんか、感じ変わったね。
ね~、ずいぶん違うっすね~。
なんで下の床があんなに汚れてんの?
ホントだー。
えっらい汚れてんね。
えらいこぼしたね。
こぼしてんねぇ。
えっ、そいじゃあアレ、マフラーじゃなくて。
あれはもうバカラックさんのエプロンじゃないの?
あんだけこぼすんじゃダメだよねぇ。
こんときも、立ってるしね。ほらっ!
あっ、そーゆーことかぁ!
そーゆーことだ、これ。ありがとうございました、バート・バカラックさんで御座いました!

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【補足】

The_pipers_clubimg600x3761492083026 ※① 「 愛のウェイト・リフティング 」は、 1964年、日本でサンディ・ショウ版のシングル・リリースされた時の邦題です。写真がそのジャケット(クリックすると大きくなります)。その後、ディオンヌ版の邦題 「 愛の思い出 」 の方が一般的になりました。 また、1983年にネイキッド・アイズがカヴァーした際の邦題は 「 僕はこんなに 」 でした。ちなみに、「 愛のウェイト・リフティング 」 とともに 「 恋のウェイト・リフティング 」 という邦題もよく見かけます。どこかで愛が恋にすり替わったんでしょうねー。私も 「 恋の~ 」 の方が正しいと思ってましたから^^;。

※② 番組では 「 愛のい出 」 と紹介されていましたが、拙ブログではバカラック自伝に記載の 「 愛のい出 」 を採用しております。

※③ バカラックがダリウス・ミヨーに師事したことがあるから現代音楽と言及したんでしょうか? いずれにせよ、現代音楽は認識違いですね。

※④ 2016年4月23日、ニューポート・フィルム・フェスティバル (ニューポートビーチ国際映画祭)で、バカラックが音楽を手掛けた映画 『 Po 』 がプレミア上映されました。バカラック爺もその関係で参加していたのでしょう。その後、『 A Boy Called Po 』 に改題されて2017年9月1日より米国内劇場及びデジタル・プラットフォームで公開されました()。映画のサントラについては こちら をご覧ください。それにしても、床が汚れてるように見えるのはそういう模様(シールか何か?)なのであって、バカラック爺が耄碌したかのような発言は許せませんネ。 “ 死刑! ” じゃっ(笑)

※ 2017/10/22 追記

2017年5月31日 (水)

バカラック物コンピ盤 ~ プロローグ ~

次回からバカラック物のコンピレーション・アルバムをご紹介していきます。今回はそのプロローグ!

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収納棚から引っ張り出して床に並べたCDたち(1枚だけLP)は、所有しているバカラック物のコンピレーション・アルバム。複数アーティストのバカラック作品を集めたいわゆる編集盤です。次回以降、リリース順に写真の左上から右へ、一段下がってまた左→右へという風に取り上げていきます。

リスト↓
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(※ただし2013年リリースの 『 Burt Bacharach: Anyone Who Had A Heart: The Art Of The Songwriter (6 CD Set) 』 は紹介済み)

リストを眺めてると英国編集や日本編集のコンピ盤が多いことに気付きます。1990年代後半のリリース・ラッシュぶりもスゴい。1997年なんて8タイトルも出てますからねー。

ここ数年はコンピ盤CDを購入していません。カヴァー集にはアンテナ張ってるんですが、コンピ盤はもういいかなーって。歳とった証拠ですかねぇ(苦笑)

2017年5月12日 (金)

【告知】 Original Demos/Burt Bacharach and Tonio K. 5月15日リリース!

祝! バカラック爺 89歳birthday

今日5月12日はバカラック爺の誕生日。爺はお元気でしょうか。7~8月にはロス、サンフランシスコ、シアトル、ラスヴェガスでコンサートやるみたいですが、どうか無理をなさらないように。

さて、今回はアルバム・リリースの告知です。

Bb_toniok スペインのレーベル Contante & Sonante から、5月15日にバカラック & トニオ・K作品のデモ音源集がリリースされます。トニオ・Kは、バカラック爺が'90年代~'00年代にコンビを組んだ作詞家ですね。参加ヴォーカリストは、バカラック・シンガーズとしておなじみの John Pagano (ジョン・パガーノ)、Donna Taylor (ドナ・テイラー) をはじめ、Bill Champlin (ビル・チャンプリン)、Warren Wiebe (ウォーレン・ウィービー)、Billy Valentine (ビリー・ヴァレンタイン)など。バカラック爺自身も歌ってるそうです。

アルバムのティーザー動画は こちら

限定1,000枚で、レーベルのサイト から注文できます(Amazon での取り扱いは無し)。わたくし “ あるでお ” は10日ほど前に予約注文しました。送料込みで24.99ユーロでした(3,000円強)。貴重な音源と思われます。気になる方はお早めに! なお、決済は PayPal です。ご留意ください。

実は昨夜、Contante & Sonante の Gabriel Raya さん(肩書はCEO!)から私宛にメールが届きまして。 ─ We would very much appreciate if you could help us spread the word by adding a comment/mention about the CD release in your blog. ─  このアルバムをブログで紹介してください…という内容です。藪から棒でとてもびっくりしたのですが、注文したことでもありますしご案内した次第。happy01

CDが届きましたらあらためて感想をアップします! ☞ My Review ( 2017/ 5/17 )

2017年4月30日 (日)

5月1日のムービープラス 『 この映画が観たい 』 に高橋幸宏さんが登場!

GWに突入したとゆーのに、さきほどの記事でテンション下がっちゃいましたね^^;  お詫びに、テンション上がるネタを!

01 ─  CS映画専門チャンネル ムービープラス で放送中のオリジナル番組 『 この映画が観たい 』 は、様々な分野で活躍する著名人の方々にかけがえのない “ 映画体験 ” と、それにまつわる人生の様々なエピソードをお聞きする番組です。5月は、音楽家の高橋幸宏さんが登場。彼がセレクトした映画 『 男と女 』、『 個人教授 』、『 幸せはパリで 』、『 明日に向って撃て! 』、『 リバー・ランズ・スルー・イット 』 について、番組で熱く語っていただきました。 ─ (番宣記事より)

『 幸せはパリで 』 と 『 明日に向って撃て! 』 … バカラック関連の映画が2本取り上げられています。自身の著書 『 心に訊く音楽、心に効く音楽 』 (2012年)でもこの2本のことを書いておいでですし、2014年にはビルボード・ジャパンのサイトに 『 バート・バカラックと僕の「映画音楽」 』 を寄稿しとられます。アルバム 『 薔薇色の明日 』 (1983年)『 colors  best of yt cover tracks vol.2 』 (1999年)などでバカラック作品を何曲もカヴァーしている高橋幸宏さんですからねー。番組の主役は映画でしょうが、バカラックをどう語るかも楽しみです。

<放送予定>
 CS映画専門チャンネル ムービープラス
 『 この映画が観たい 』
 2017年5月 1日 23:00 ~ 23:30
   (再放送)
     5月10日 10:45~
     5月18日 18:00~
     5月23日 11:00~
     5月25日 11:15~

詳細は以下のリンクを参照ください。
 産経ニュースの番宣記事
 ムービープラスの番組ページ

視聴可能な方は是非!
(私はケーブルテレビで視聴しまーす)

せっかくなので、著書 『 心に訊く音楽、心に効く音楽 』 をリンクしておきます(^^)

2017年3月 5日 (日)

3月15日の BS-TBS 『 SONG TO SOUL ~永遠の一曲~ 』 は、B.Jトーマスの 「 雨にぬれても 」!

アルバム紹介は今回お休みして、TV放送のご案内です。

毎週水曜夜、BS-TBSで 『 SONG TO SOUL ~永遠の一曲~ 』 という番組が放送されています。

─  この番組は、多くの人々の心に響き続けるソング(名曲)のルーツを辿りながら音楽を生み出したソウル(魂)と音楽に魅せられたソウル(魂)をつないでいく、新しいジャンルの音楽番組です。 ─

この番組、結構好きでよく観るんですよねー。ただ、これまで(現時点で116回)バカラック作品は取り上げられていません。カーペンターズの 「 青春の輝き 」 の回で、カーペンターズのキャリアを振り返る中に 「 遥かなる影 」 が出てきたり…というのはありましたけどね。

そしてとうとう、3月15日の放送でB.J.トーマスの 「 雨にぬれても 」 が取り上げられるんですっ!happy01

B.J.トーマスへのロング・インタビューがあるようですし、バカラック自伝の共著者であるロバート・グリーンフィールドも出演するとか。バカラックに関してどういう発言が飛び出すのか、興味津々です。

チャンネル・放送日時
 BS6ch  BS-TBS
 2017年 3月15日(水) 23:00~23:54
 『 SONG TO SOUL ~永遠の一曲~ 』
 「 雨にぬれても 」 B.J.トーマス


詳細は番組サイトをご覧ください。

2016年11月13日 (日)

サード・バカラ君??

サード・バカラ君はやっぱりバート・バカラックだった!…の巻


今日、映画 『 ぼくのおじさん 』 を観てきました。映画館で映画を観るのは数年ぶりです。

Img316cc_2 原作は北杜夫の児童文学。最初に読んだのは小学6年生の時。学級文庫にあったこの本を読んだら面白くって。単行本を自分でも買いました。

大人になり、本屋で見つけた文庫本を思わず衝動買い。今秋、映画になると知って本棚を探したのですが、2冊とも見当たらず…。引っ越しを何度かするうちに処分してしまったようです。

っつーことで、文庫本を再度購入。なので、この本を買うのは3度目ですネcoldsweats01

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本題に戻ります。映画のエンド・クレジットをぼんやり眺めていたら、ちょっと気になる名前が目に飛び込んできました。

サード・バカラ君

ん? なぁんかバート・バカラックに似てるよなぁ…と、そう感じたんですねー。映画の主題歌と思われる曲の作曲・編曲者としてクレジットされていたみたいなのですが、上の方に流れてしまって確認のしようがありません。気になって仕方ないので、家に戻ってから検索! 曲名と作者が判明しました。

「 おじさんサンデー 」
作詞:春山デビッドとニャム子
作曲・編曲:サード・バカラ君


映画の音楽を担当したのは、きだしゅんすけ さん。ツィッターを検索したら、きださんがツィートしてました。

─ 作曲・編曲:サード・バカラ君 というのは僕です。春山デヴィッドさんとサード・バカラ君(ハル・デビッド/バート・バカラック、、、)、、、わーー本当にごめんなさいーーー! ─

きださんの別名だったんだっ! ユーモアがあって面白いですよね~。きださんは、きっとハル・デイヴィッド&バート・バカラックの大ファンなんでしょう。

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今日は、山下達郎さんのサンソンでもバカラックの曲がかかりましたし (ボビー・ゴールズボロの 「 ミー・ジャパニーズ・ボーイ 」 )、なかなか良い一日でした。happy01

2016年7月29日 (金)

Broadway for Orlandoの話題 & Rumer 新アルバムについて

最近知った話題をふたつほど…


★ Broadway For Orlando が民主党大会でパフォーマンス ★

7月6日に紹介した“ Broadway for Orlando ” が、今週開かれていたアメリカ民主党大会の3日目(7/27)に登場。「 WHAT THE WORLD NEEDS NOW IS LOVE(世界は愛を求めている) 」 を歌いました。

歌っている動画付きのニュース記事をリンクします。 → こちら

大統領候補に指名されるヒラリー・クリントン氏の応援に、40人を超えるブロードウェイ・スターが参加したんだとか。動画を観ても誰が誰なのかさっぱりわかりませんが…coldsweats01


★ Rumer が10月にバカラック・カヴァーアルバムをリリース ★

ルーマーは、バカラックも絶賛する女性シンガー。これまでに拙ブログでは彼女のアルバムを2枚紹介しています。 『 SEASONS OF MY SOUL 』 『 B Sides & Rarities 』

そのルーマーが10月21日にバカラック・カヴァーアルバム 『 This Girl's In Love 』 をリリースするようです。最初にシングルカットされるのは 「 (THEY LONG TO BE) CLOSE TO YOU (遥かなる影) 」 。

<曲目リスト> ※追記 2016/8/1
1. The Look of Love
2. Balance of Nature
3. One Less Bell to Answer
4. Are You There (With Another Girl)
5. (They Long to Be) Close to You
6. You'll Never Get to Heaven (If You Break My Heart)
7. Land of Make Believe
8. A House Is Not a Home
9. Walk On By
10. The Last One to Be Loved
11. This Girl's in Love with You
12. What the World Needs Now Is Love


「 遥かなる影 」 PV付きのニュース記事をリンクします。 → こちら

今から楽しみです~happy01

2016年2月20日 (土)

ライブの感想 三善香里 at Apple Jump Feb. 16, 2016

ジャズ・シンガー、三善香里さんのリーダー・ライブを聴いてきました! バカラック作品を2曲歌唱!

2016年 2月16日(火)
  19:00  OPEN
  20:00~21:00  1st STAGE
  21:30~22:30  2nd STAGE
池袋  Apple Jump ~ Small Jazz Club & Acoustic Live Spot ~
三善香里(Vo)、瀬戸創太(Pf)

池袋駅中央口から西口方面へ。地下街(エチカ池袋)をずんずんと進み、C3出口を出てしばらく歩いたら Apple Jump (アップル・ジャンプ)に到着。マンションの地下1階(半地下みたいな造り)。入口扉をあけて入ると、シンプルでこじんまりとした四角い空間が。席は20弱くらいでしょうか。

20時5分くらい前に香里さんと瀬戸さんが入場。マイクなどのセッティング&サウンド・チェックは事前に済ませておいたみたいで、20時過ぎにはライブが始まりました! なお、今回はお店の中で写真撮っていません。香里さんが自身のブログにライブリポート(写真含め)を載せておられますので、是非ご覧になってみてください。 『 くう・ねる・時々・じゃず 』

<1st STAGE>
1. BLACKBIRD
2. NIGHT AND DAY
3. RAINDROPS KEEP FALLING ON MY HEAD
4. SUPERSTAR
5. DON'T THINK TWICE, IT'S ALL RIGHT
6. BLUESETTE
7. MY FUNNY VALENTINE
8. ALL I WANT


<2nd STAGE>
9. RAINY DAYS AND MONDAYS
10. MOON RIVER

11. (THEY LONG TO BE) CLOSE TO YOU
12. MY FIRST KISS (原題:はじめてのチュウ)
13. CORCOVADO
14. ONE NOTE SAMBA
15. DESPERADO
16. (パーカーのリックをスキャットに乗せたブルースで)  ???

<アンコール>
17. CONFIRMATION


香里さんのライブ、私は2回目。前回(銀座バーブラ)はバックがピアノとサックスでしたが、今回はピアノのみ。しかもリーダー・ライブということで、香里さんの歌を堪能できました。

ピアノの瀬戸さんはミニ・アルバム 『 Vividly 』 のうち5曲に参加しているお方。ライブでもよく組むのかと思ったらそうでもないらしく、一緒に演るのはApple Jumpくらいだよね~なんておっしゃってました。瀬戸さんは飄々とした風貌なんですが、硬軟自在な演奏で引き出しがたくさんある感じ。香里さんとのコミュニケーションもバッチリ、息の合ったデュオでございました。

アルバムからは8曲で、約半数。ジャズ・スタンダードやビバップに、ビートルズ、ジョニ・ミッチェル、イーグルス、ボサノヴァ、ブルースなどを織り交ぜた選曲で、私のようなジャズ・オリエンテッドでない人間にとっても楽しめるセット・リストでした。M-16.の曲名はよくわからないし、M-14.の曲名もあやしいですけれど^^:。

バカラック作品は2曲。M-3. 「 雨にぬれても 」 は、『 Vividly 』 とは全く違う6/8拍子のリズムに意表を突かれました。この曲、6/8にするとノリが良くなるんですねー。ちなみに私のコレクションを確認してみると、この曲を6/8で演ってたのは3バージョンだけでした(アーティスト及びアルバムは … New Roman Trio 『 Bacharach Jazz 』 、V.A. 『 アマールカの子守唄 』 、Emilie-Claire Barlow 『 THE BEAT GOES ON 』 )。香里さんも弾んで楽しそうに歌っておられました。

もう一曲は、M-11. 「 遥かなる影 」 。カーペンターズ版でおなじみのシャッフル(バウンス)ではなくて、4ビートのリズム。なかなか新鮮でした。最初は穏やかな歌い出し。でも、途中のピアノのアドリヴなんて、けっこう骨太でハード。最後はまた静かに、香里さんの繊細な歌唱が心に染み入りました。

どちらも銀座バーブラでも歌ってくださった曲なのですが、ミュージシャンや場所によってコロッと変わるジャズの面白さを改めて感じました。

他の曲で新鮮だったのが、M-12. 「 MY FIRST KISS 」 。アニメ 『 キテレツ大百科 』 OP曲 「 はじめてのチュウ 」 の英訳版。英語でも全然違和感なかったです。

途中、香里さんが 「 節分 」 と口にしたら、瀬戸さんが “ 鬼は外、福は内 ” に合うメロディを、“ ラ ラ ↗ ド ↘ シ ラ 、 ラ ラ ↘ ミ ↗ ソ ラ ” と即興で弾いて爆笑。しかも、次の曲のイントロでそのフレーズを差し込むし(笑)。それくらい、香里さんと瀬戸さんはいい雰囲気でした。

ライブが終わったあと、香里さんに Apple Jump のマスターを紹介してもらい、ご挨拶。マスターのお話によると、突然香里さんが来店して、アルバム 『 Alfie 』 のCDを置いてったそう。CDを聴いたマスターがこんな 「 アルフィー 」 聴いたことない…と思い、それがキッカケで香里さんが Apple Jump で歌うようになったんだとか。そういえば、私と香里さんの縁も、私がブログにアップしたアルバム 『 Alfie 』 のレビューに香里さんがコメント下さったことがキカッケでした。どちらも 「 アルフィー 」 が紡いだ縁…。偶然?、それとも必然??

香里さんは今夜(2月20日)、草津温泉 『 ゆけむりジャズ 』 に 出演される予定です。群馬県の草津温泉、まだ行ったことないんですよね~。いつか必ず行くぞ~。

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2016年1月23日 (土)

耳寄りな情報 バカラック最新ライブ 2月にWOWOWで放送予定!

アルバム紹介は今回お休みして、TV放送のご案内です。

※ WOWOW 再放送あります!  2016年3月19日(土) 13:00~14:30
※ 視聴した感想は
こちら なお、2016年2月26日発売のブルーレイと内容は同じでした!


既にご存知の方も多いとは思いますが、昨年ロンドンで行われたライブの模様を2月にWOWOWで放送するようです。

チャンネル・放送日時
 BS9ch  WOWOWライブ(BS192)
 2016年 2月 13日(土) 19:15 ~ 20:45 (90分)

収録日・場所
 2015年 6月 26日
 イギリス・ロンドン ロイヤル・フェスティバル・ホール

詳細は以下WOWOWのサイトをご覧ください。
『 バート・バカラック ライブ・イン・ロンドン 2015 』


※ 追加情報
  放送から約2週間後の2月26日
  バカラック・ライブのブルーレイ/DVDがリリースされるようです
  タイトルは 『 Life in Song 』


  どうもコレ、
WOWOWで放送するライブと同じなんじゃないかと…
  あ~ぁ、WOWOW契約してしまったではないか
  もっと早く気づけばよかった(T_T)

  でも、『 Life in Song 』 は輸入盤だから日本語字幕ないよね、たぶん
  WOWOWは日本語字幕付きで放送してくれることを願っております

  でも、
ブルーレイも買っちゃいますょ
  今年の5月で
バカラック爺も 「 米寿 」 ですからね、そのお祝いに(^^)

  < 青字 : 2016/1/27追記 >

 < 紫字 : 2016/3/  6追記 >

     ────────────  ***  ───────────

さっそくWOWOW契約しました。

翌月末まで1,800円(税抜、加入料・初期費用はかからず)。CD或いはDVD/BDを1枚買うと思えば安いもんです。

1/17にWOWOW公式サイトから10~15分で手続き完了。その後、BS9chにチャンネルを合わせて約10分、観れるようになりました。2000年頃にも一時期WOWOW契約していたことありますが、その時と比べると手続きがスマートになりましたね。そういや、当時もバカラックのトリビュート・ライブを観たくて契約したのでした。

そして今日(1/23)、家でぼけぇ~っとしてましたら、さきほど 「 1月のプログラムガイド 」 と 「 ファーストガイド 」 が届きました。ふむふむ、今月はテニスの全豪オープンかぁ。2月にはグラミー賞授賞式やアカデミー賞授賞式などの生放送もあるぜょ。せっかくなのでついでに楽しもうと思います。
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2015年12月29日 (火)

ライブの感想 Yammy sings Burt Bacharach  December 20, 2015

年末恒例のライブ! 『 Yammy sings Burt Bacharach 』

12月の日曜日、『 Yammy sings Burt Bacharach 』(以下YsBBと略します) を聴きに大阪は梅田にあるロイヤルホースへやって参りました。ここに来るのは2年ぶり。…とその前に、関西に在住している同郷(S県H市)の友人2人と新世界で串揚げに舌鼓を打ち、通天閣の展望台から阿倍野ハルカスを眺めたりしてたら時間ギリギリに(+o+)。慌てて御堂筋線に乗り19時を少し回ったぐらいになんとか到着!

(画像はすべてクリックすると大きくなります。PC以外では上手くいきませんが^^;)
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2015年12月20日(日) 17:00開場 19:00開演
Restaurant Bar & New York Sound Live  ROYAL HORSE
Yammy (Vo)、Sasapong (P)、堂地誠人 (Soprano Sax)

Yammyさんは、京都在住で関西を中心に活躍しておられる “ オーガニックシンガー ”。2010年からバカラック・オンリーのワンマンライブ 『 YsBB 』 を始めたとのこと。当初はどうなるかと思ったそうですが、定着してきた証でしょう、今回ロイヤルホースは満員!

昼間から付き合ってくれた友人のうち1人が、「 自分も聴きたい 」 と急遽参戦! 予約は自分だけだったので大丈夫かなーと思ったのですが、暫く待って席に案内されました。でも、Yammyさんの伴侶でプロデューサーの廣瀬紳一さんが 「 そこは柱が邪魔で見づらいでしょうから… 」 と別の空いている席を勧めてくださいました。お言葉に甘えて席を移りましたが、移った先は6人ぶんまるまる空いていて出演者若しくは関係者の席らしい設え。あっ、そういうことだったんだと申し訳ないやらなんとやら。この場を借りて御礼申し上げますm(__)m。

Yammyさん、実はライブの前日Facebookに凹んでると投稿しとられまして。ちょっと心配していたんですが、カオリンさん(Yammyさんのマネージャーでシンガー)にそのことを尋ねると 「 大丈夫ですよ(^^) 」 とのお返事。ホッとしました~。…そうこうしているうちに19:20となり、ライブがスタート。ピアノとサックスがプレリュード的に演奏するなか、Yammyさんが白いドレス姿で登場! セットリストは以下の通りです。

<1st stage> 19:20~20:15
1. The look of love 恋のおもかげ
2. One less bell to answer 悲しみは鐘の音とともに
3. Raindrops keep falling on my head 雨にぬれても
4. A house is not a home ア・ハウス・イズ・ノット・ア・ホーム
5. Walk on by ウォーク・オン・バイ
6. Arthur's theme (Best that you can do) ニューヨーク・シティ・セレナーデ
7. Don't make me over ドント・メイク・ミー・オーバー
8. This house is empty now ディス・ハウス・イズ・エンプティ・ナウ

<2nd stage> 20:50~21:37
1. I say a little prayer 小さな願い
2. I'll never fall in love again 恋よさようなら
3. Alfie アルフィー
4. I still have that other girl アイ・スティル・ハヴ・ザット・アザー・ガール
5. What the world needs now is love 世界は愛を求めている(愛をもとめて)
6. Count on me カウント・オン・ミー
7. (They long to be) close to you 遥かなる影
8. Wives and lovers 素晴らしき恋人たち

<Encore> 21:45~21:55
1. ひこうき雲 …ユーミンのカヴァー
2. 君のもとへ …Yammyさんのオリジナル曲


リリカルなピアノとふんわりしたソプラノ・サックスをバックに 「 恋のおもかげ 」 を歌ったあと、メンバーを紹介。 ─ この人のピアノで歌いたい、Sanapong (ササポン)。広島から来てくれました! / いつも寄り添うように吹いてくれるんです。ソプラノ・サックス、堂地誠人(どうち まこと)! ─ Yammyさんがこの2人をとっても信頼していることが伝わってきます。「 悲しみは鐘の音とともに 」 はフィフス・ディメンション等と同じく軽いシャッフルのリズムでシンプルに。続く 「 雨にぬれても 」 は楽しそうに歌い、お客さんも手拍子。間奏のアドリブでは、熱くスウィングするピアノが良かった~。

─ この5年間、年末にYsBBをやるのが習わしになりましたが、今年は今日のYsBBが歌い納めなんです! ─ とのMCに会場から拍手。そして、 ─ 新しい1曲です。家に思いを込めて歌います。 ─ と、歌い始めたのは 「 ア・ハウス・イズ・ノット・ア・ホーム 」 。伴奏はピアノのみ。最初はしっとりと、後半は盛り上がって心に響きました。ジャズ系のミュージシャンに取り上げられることが多い曲ですが、見事なジャズ・ヴォーカルでした。

─ なんとなくいつも一緒になってしまうので、今回は面白い方法でセットリストを決めました。曲名書いた紙を裏返しにして並べて、それを反転して決めたんです。 ─ なんかとっても楽しそう。できれば参加してみたい! どうせなら、同じ曲名を2枚ずつ用意して神経衰弱っぽくやったらどうでしょう?(笑)

ピアノとサックスによるインター・プレイが約2分間…。いったい何の曲だろう?と思ったぐらい素敵なイントロのあとにYammyさんが歌い始めたのは 「 ウォーク・オン・バイ 」 。2コーラス目でテンポアップしますが、少しずつスローダウンしてエンディング。これもまた素晴らしい! 「 ニューヨーク・シティ・セレナーデ 」 も1コーラス目はスローで2コーラス目はテンポアップ。Yammyさん弾けてましたね~。有名曲ということもあってか拍手も一段と大きい!
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「 ニューヨーク・シティ・セレナーデ 」

広島にいるSasapongさんとはインターネットを使ってリハーサルしたそう。そういうソフトがあるんですって。テンポがゆっくりだとタイムラグが出るんだと仰ってましたが、そんなことが出来る時代なんですね~。「 ドント・メイク・ミー・オーバー 」 はオリジナルに近い雰囲気。

─ 詩を書いてみました。この曲はこんな感じなのかなー。「 この家は空っぽ。この家は空っぽになってしまった。あなたはここには居ない… (略) あなたの笑い声に包まれ… (略) 」 ─ そんなMCのあとにYammyさんが歌ったのは 「 ディス・ハウス・イズ・エンプティ・ナウ 」 。オリジナルのエルヴィス・コステロの歌はサビの部分ちょっと大げさすぎる感があるのですが、Yammyさんは抑制を効かせつつも内に秘めた思いが滲み出るような歌唱で、その表現力に唸りました。

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<1st stage> の後、Yammyさんが我々の隣の席の男性を紹介してくださいました。バンドでギター(ベース?)を弾いてらっしゃるとか。酔いも手伝って、知り合ったばかりなのに会話が弾みます。失礼な発言をしなかったか、ちょっと不安(^^;)

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<2nd stage> は 「 小さな願い 」 からスタート。続く 「 恋よさようなら 」 はこの曲には珍しいスウィングのアレンジで、ちょっと意表を突かれます。「 アルフィー 」 の伴奏はピアノのみ。以前YsBBで聴いたよりも、ジャジーさが増したように感じます。「 アイ・スティル・ハヴ・ザット・アザー・ガール 」 は、今回2曲目となるコステロとの共作曲。カヴァーが極めて少ないレア曲ですが、隠れた名曲です。

─ 登場した瞬間に泣いたのは、2人だけ。バカラックとダライ・ラマです。 ─ というMCの後に歌い始めたのは、「 世界は愛を求めてる 」 。シンプルだけど、この曲のメッセージは普遍的なものですね。以前YsBBで聴いた時は 「 世界の窓と窓 」 とのメドレー(ルーサー・ヴァンドロスがライブで歌ったメドレーを下敷きにしたもの)でした。しかし、今回はメドレーではなく単品で、しかもゆったりとした独自のアレンジでした。

「 カウント・オン・ミー 」 に続いて 「 遥かなる影 」 。カーペンターズもどきのカヴァーが多いこの曲ですが、最後はアップ・テンポになって工夫がみられました。そしてラストは 「 素晴らしき恋人たち 」 。てっきり派手に締めくくるのかと思ったのですが予想は外れ、ジャズ・ワルツのこの曲をチョイス。しかも、盛り上げてバァーンという終わり方ではなく静かに緊張感を持ったエンディング。いやぁ~、これは素敵すぎます!

アンコールは、定番の 「 ひこうき雲 」 とYammyさんオリジナル曲 「 君のもとへ 」 。「 君のもとへ 」 は、ホントいい曲ですねー。ライブ、お疲れさまでした~。
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左:「 世界は愛を求めてる 」 、右:「 君のもとへ 」

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一緒に聴いた友人は、「 素晴らしい! 良かった! 」 を連発。アンコールのあと、友人は勢いで Yammyさんに 「 写真撮ってください! 」 とお願い。Yammyさんは気安く応じてくださり、YsBBの皆さん3名 & 近くの女性4人組 & 我々2人で記念撮影した次第。一緒に写ったこの貴重な写真、大事にしようっと。(近くの女性4人組とは面識ありませんので、一応覆面で…)
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今回のYsBB、有名ではないけれどYammyさん自身が歌いたい曲(或いはメンバーがやりたい曲)をこれまでより少し多めにチョイスしたように感じました。バカラック縛りとわかってお客さんはいらっしゃる訳だし、ことYsBBに限ってはその方向性でいいんじゃないかと思います。また、誰かのバージョンを雛型にするのではなく、オリジナリティのあるアレンジがより多くかったようにも思いました。

成長し続けるYsBB、来年が楽しみです!

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【 プチ楽曲解説 】

<1st stage>
1. The look of love 恋のおもかげ
   作詞:ハル・デイヴィッド
   オリジナルはダスティ・スプリングフィールド(1967年、映画 『 カジノロワイヤル 』 挿入歌)
   1968年にセルジオ・メンデス&ブラジル'66のカヴァーが全米4位
   映画 『 オースティン・パワーズ 』 はこの曲へのオマージュである

2. One less bell to answer 悲しみは鐘の音とともに
   作詞:ハル・デイヴィッド
   オリジナルは Keely Smith(1967年)
   1970年にフィフス・ディメンションがカヴァーして全米2位

3. Raindrops keep falling on my head 雨にぬれても
   作詞:ハル・デイヴィッド
   オリジナルはB・J・トーマス(1969年、映画 『 明日に向って撃て 』 主題歌、全米1位)

4. A house is not a home ア・ハウス・イズ・ノット・ア・ホーム
   作詞:ハル・デイヴィッド
   オリジナルはブルック・ベントン(1964年、同名映画の主題歌)
   1981年にルーサー・ヴァンドロスがアルバム 『 Never too much 』 でカヴァー、代表曲のひとつに

5. Walk on by ウォーク・オン・バイ
   作詞:ハル・デイヴィッド
   オリジナルはディオンヌ・ワーウィック(1964年、全米6位)

6. Arthur's theme (Best that you can do) ニューヨーク・シティ・セレナーデ
   作詞:キャロル・ベイヤ・セイガー、他にピーター・アレン、クリストファー・クロスも
   オリジナルはクリストファー・クロス(1981年、映画 『 ミスター・アーサー 』 主題歌、全米1位)

7. Don't make me over ドント・メイク・ミー・オーバー
   作詞:ハル・デイヴィッド
   オリジナルはディオンヌ・ワーウィック(1962年、全米21位)、彼女のデビュー曲

8. This house is empty now ディス・ハウス・イズ・エンプティ・ナウ
   作詞:エルヴィス・コステロ
   1998年のエルヴィス・コステロとの共作アルバム 『 Painted From Memory 』 に収録
   2001年にメゾ・ソプラノ歌手アンネ=ゾフィー・フォン・オッターがコステロとコラボしてカヴァー

<2nd stage>
1. I say a little prayer 小さな願い
   作詞:ハル・デイヴィッド
   オリジナルはディオンヌ・ワーウィック(1967年、全米4位)
   1968年にアレサ・フランクリンのカヴァーが全米10位

2. I'll never fall in love again 恋よさようなら
   作詞:ハル・デイヴィッド
   1968年のブロードウェイ・ミュージカル 『 プロミセス、プロミセス 』 の中の楽曲
   1970年にディオンヌ・ワーウィックのカヴァーが全米6位

3. Alfie アルフィー
   作詞:ハル・デイヴィッド
   オリジナルはシラ・ブラック(1966年、同名映画の主題歌、全英9位)
   なお、米国公開版は同曲をシェールが歌って全米32位

4. I still have that other girl アイ・スティル・ハヴ・ザット・アザー・ガール
   作詞:エルヴィス・コステロ
   1998年のエルヴィス・コステロとの共作アルバム 『 Painted From Memory 』 に収録
   カヴァーは1999年のビル・フリーゼル、2005年のMaurice Clarkeくらいしか知らない

5. What the world needs now is love 世界は愛を求めている(愛をもとめて)
   作詞:ハル・デイヴィッド
   オリジナルはジャッキー・デシャノン(1965年、全米7位)
   最近のバカラックのコンサートでは必ず最初に演奏される

6. Count on me カウント・オン・ミー
   作詞:トニオ・K
   オリジナルはロナルド・アイズレー(2003年)
   アルバム 『 HERE I AM  Isley Meets Bacharach 』 に書き下ろした2曲のうちの1曲

7. (They long to be) close to you 遥かなる影
   作詞:ハル・デイヴィッド
   オリジナルはリチャード・チェンバレン(1963年)
   1970年にカーペンターズが2枚目のシングルとしてカヴァーして全米1位

8. Wives and lovers 素晴らしき恋人たち
   作詞:ハル・デイヴィッド
   オリジナルはジャック・ジョーンズ(1963年、同名映画の主題歌、全米14位)

※ この記事は“バカラック関連ネタ”カテゴリーに分類致します

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