バカラック関連ネタ

2021年3月 7日 (日)

番組の感想 2021年3月5日 Eテレ『 ららら♪クラシック 』バート・バカラック特集

【番組タイトル】
ららら♪クラシック「 バート・バカラック ~名曲にクラシックのスパイスを~ 」
番組サイト

【放送日時・チャンネル】
2021年  3月  5日(金) 21:00~21:30   NHK Eテレ
2021年  3月11日(木) 10:25~10:55   NHK Eテレ(再)


3月5日の放送をリアルタイムで観ました。良い番組でしたね〜。
特に良かった点を3つほど。

1. 見事な“つかみ”
─ 栗山さんはバカラックをどんな作曲家だと捉えてらっしゃいますか? ─
─ ひと言で言うと、ちょっと変なんですよね。普通じゃない ─ 
番組の本編冒頭、石橋アナに訊かれて作曲家の栗山さんはいきなり「 」と発言。何が変なのか…、視聴者の興味を引く見事な“つかみ”でした。

2. わかりやすい解説
変拍子の多用、ユニークな楽節、凝りまくりのコード、歌いにくい音程…。番組はバカラック楽曲の「 」な部分(=クラシックの刺激的なスパイス)に迫っていくのですが、譜面と音(ピアノや声)を駆使したわかりやすい解説だったと思います。時間の制約がなければもっと掘り下げて聞きたかったです。

3. バカラック爺のインタビュー
─ 僕はこの自粛期間に創造的になった。情熱的に作曲に取り組みつづけている。ピアノに向かって曲を書くことで生きることにもっと前向きになれたよ ─ と語る92歳のバカラック爺! なんて前向きなんでしょう! 
番組の中でインタビュー部分は合計4分10秒ありました。未公開部分を含めて実際のインタビューはもっと長かったはず。オファーしたNHK番組スタッフ、オファーに応えてくれたバカラック爺、その他関係者の皆様に本当に感謝です!

中川さんと塩谷さんは演奏のみでコメントを聞けなかったのは残念でしたけど…。

せっかくなので、番組中に取り上げられたバカラックの楽曲をリストにしておきます。
(クリックすると大きくなります)
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2021年2月28日 (日)

3月5日の Eテレ『 ららら♪クラシック 』はバート・バカラック特集‼️

毎週金曜夜に放送しているNHK Eテレの番組『 ららら♪クラシック 』、きたる3月5日の放送はなんとバート・バカラック特集なんですとっ‼️

【番組タイトル】
ららら♪クラシック「 バート・バカラック ~名曲にクラシックのスパイスを~ 」

【放送日時・チャンネル】
2021年  3月  5日(金) 21:00~21:30   NHK Eテレ
2021年  3月11日(木) 10:25~10:55   NHK Eテレ(再)

【内容】
─  92歳にして現役で活動する現代最高のポップス作曲家バート・バカラック。▽ラヴェルを敬愛し、ミヨーに作曲を学んだ彼の音楽には、クラシックからの影響が!バカラックの名曲に潜む、クラシックの素養がもたらす奥深い魅力を探る。▽バカラック本人がクラシックとの関わりなどを語った、この番組だけの貴重なインタビューもお送りします! ─ 番組サイトより)
司会:高橋克典、石橋亜紗
出演:栗山和樹(作曲家)、中川英二郎(トロンボーン)、塩谷哲(ピアノ)
語り:勝生真沙子


…それにしてもこの番組のためだけにバカラック爺にインタビューするとは❗️ さすがはNHKだわさ✨

ちなみに、塩谷哲さんは1996年にリリースされたバカラック・カヴァーアルバム『 Alfie Jazz Bacharach 』(拙ブログの紹介記事)にピアノで参加しとられました。その時のエピソード、何か話してくれないかなぁ。


2021/3/7追記:番組を観た感想 → こちら

2020年10月30日 (金)

【告知】Yammy* sings Burt Bacharach 2020年11月1日リリース!

今回は、アルバム・リリースの告知です。(2020/11/1追記:CDの記事はこちら

11月1日、Yammy*さんのバカラック ・カヴァー・アルバム『 Yammy* sings Burt Bacharach 』がリリースされます。

(画像はクリックすると大きくなります)

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Yammy*(ヤミー)さんが、Sasapong(Piano)・堂地誠人(Sax)と共に年末に行っている恒例ライヴ Yammy* sings Burt Bacharach(以下 YsBB)。

YsBBは2010年から始まり今年 2020年で丸10年。10周年を記念して、バカラックの名曲から選りすぐりの10曲を3人でレコーディングしたアルバムが11月1日にリリースされます。

リリース前夜には、アルバムに収録されている全曲を完全再現したライヴの模様をYouTubeで無料配信!
Yammy* sings Burt Bacharach World Premiere Live Streaming
日時:2020年10月31日(土)21:00〜
配信URL: https://youtu.be/3rJxYVAqupk

そのライヴのプロモーション動画(1分8秒)もあります。
Yammy* sings Burt Bacharach World Premiere Live Streaming (Promotion Movie)
URL: https://youtu.be/LfgZHm2TnkI

是非ご覧になってください!
CDのお求めはYammy*さんのOfficial Web Siteから!

2020年4月12日 (日)

BBCのTVドキュメンタリー『 Burt Bacharach... This Is Now 』(1996年)

1996年1月1日に英BBCが放送したTVドキュメンタリー番組をご紹介!



番組はこれまでに何度か再放送されてるようで、BBC公式サイトによればBBC Fourで2011年3月27日、2012年4月27日、同30日に放送と載っています。どなたかがアップしたYouTube動画(↑)の画面左上には"BBC FOUR"と表示されてるので、おそらくそのいずれかでしょう。(拙ブログは原則として公式以外の動画はリンク/埋め込みをしないのですが、希少性を鑑み今回は埋め込みました。動画が削除されないことを祈るのみです。)

ナレーションを務めたのは「 THE LOOK OF LOVE(恋のおもかげ)」のオリジナルアーティストでもある英女性シンガーのダスティ・スプリングフィールド。もちろん映像中にも登場します。実はこの時点で彼女は乳癌にかかっており1999年に60歳の若さで亡くなりました、合掌。

50分間の非常に中身の濃い番組です。タイムカウンターと主なコンテンツを示します。

0:11  Marlene Dietrich Introduction - Several Short Clips
2:26  Noel Gallagher Talks About Bacharach - Several Short Clips
4:20  Bacharach Talks About Himself
9:34  Hal David Talks About Brill Building
10:46  Dionne Warwick Talks - Bacharach Talks About Dionne Warwick - Hal David Talks
13:26  "What's New Pussycat?"(Bacharach) - Bacharach Talks
15:10  Tonight 1964 with Bacharach - "I Just Don't Know What To Do With Myself"(Dusty Springfield)
17:25  Cilla Black Talks - Dionne Talks - Hal David Talks - Several "Walk On By" Short Clips
20:53  Elvis Costello Talks - "Alfie" Recording Session 1966 - Cilla Talks - Bacharach Talks
24:45  "This Guy's…"(Herb Alpert) - Noel Gallagher Talks - Herb Alpert Talks
26:51  "(There's) Always Something There To Remind Me"(Dionne)
28:12  Richard Carpenter Talks - Bacharach Talks - "Close To You"(Carpenters)
31:32  Two Oscars & Musical - "I'll Never Fall In Love Again"(Dionne) - Split With Hal David
34:23  Bacharach Talks About『Woman』LP
35:21  Carol Bayer Sager Talks - "Arthur's Theme"(Bacharach) - Carol Bayer Sager Talks - Bacharach Talks
38:26  Carol Bayer Sager Talks - "That's What Friends Are For"(Dionne) - Grammy Awards 1986
41:16  Bacharach In Racetrack With His Daughter
43:13  Working With Gillian Lynne
45:08  Elvis Costello Talks About "God Give Me Strength"
46:58  Richard Carpenter Talks - "Captives Of The Heart"(Dionne)
49:24  Outroduction

多くの方が出演していますが、目玉はなんといってもオアシスのノエル・ギャラガーでしょう。発音がネイティヴすぎて私にはよく聞き取れないのですが😞💦 字幕が欲しい! でも、「 ディス・ガイ 」のモチーフを使って曲を作ったことぐらいはわかります。

キャロル・ベイヤー・セイガーも、「 愛のハーモニー 」の有名なエピソード(Aメロの冒頭をアウフタクトにするかしないかの論争)について語っているところなんか興味深いです。

エルヴィス・コステロが映画『 グレイス・オブ・マイ・ハート 』の主題歌「 ゴッド・ギヴ・ミー・ストレングス 」について語っていますが、映画の公開日は米国で1996年9月なので当時はまだ公開前。電話とFAXで曲作りをしたことを物語るように、番組中ではデモテープレベルの音源と共にウォークマンと電話の映像が流れます。

1990年代中盤という時代を反映してか、Introductionの後にピチカート・ファイヴ、Espiritu、AmarのMVが流れるのも嬉しいです。

コロナ禍で外出自粛のなか、まだご覧になっていない方はこの機会にぜひ!

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実は私、この番組のDVDを所有しておりまして…。
DVDタイトル:『 The Life and Works of Burt Bacharach 』
Fox Berry
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“The Hollywood Palace” Episode #134, ON ABC TV 12-DEC-1967(約59分)
“Burt Bacharach... This Is Now” ON BBC TV 01-JAN-1996(約50分)
BONUS TRACK
Short Interview For Costello & Bacharach(約5分)
“Late Show With David Letterman” 25-FEB-1997(約5分)

でもこれ、ディスクはDVD-R。レーベル面はインクジェットプリンタによる印刷で、しかもNOT FOR SALEの文字が。パッケージの紙も普通紙にインクジェットプリンタで印刷された代物で、一部は滲んでいます。2010年に日本のコレクターズDVD専門店◯◯◯で1,500円で購入したものなのですが、なんとも胡散臭い(笑)。海賊版なのは間違いないところですね。

“The Hollywood Palace” Episode #134は、A&Mレコードのアーティスト総出のプログラム。ハーブ・アルパートがMCを務め、バカラックも約10分間登場。演奏は口パクが殆どですけどねー。1967年当時のTVコマーシャル映像もそのまま入っていて、番組本編よりそっちの方が面白かったりします。

ご参考まで。

2020年4月 5日 (日)

バカラック爺2008年来日時のTV出演!

新型コロナウイルス(COVID-19)禍がなければ、今日(4月5日)は大阪から東京への移動日だったんですよね…。

バカラック爺だって本当は日本に来たかったはず。何か企画を考えなければ…。ということで、これまで封印(そんな大袈裟なものじゃありませんが)してきたネタをご紹介することとします。

話は12年前、2008年のバカラック爺来日時に遡ります。

⭐️ 2008年のバカラック爺来日ツアー ⭐️
An Evening With BURT BACHARACH and The Tokyo Newcity Orchestra
2月16日(土)@東京国際フォーラム ホールA
2月17日(日)@東京国際フォーラム ホールA
2月20日(水)@グリーンホール相模大野
2月22日(金)@大阪フェスティバルホール

公演初日を翌日に控えた2月15日、バカラック爺はTBS系列『 筑紫哲也 NEWS23 』の「 金曜深夜便 」というコーナーに出演しました。16日と17日の公演は主催がTBS/J-WAVE/朝日新聞社/イープラス。バックにキー局がついてるとこーゆーことがあるんだなー。取材とインタビューはリハーサル会場で行われ、録画編集した内容が放送されました。今回の企画はその文字起こしです。

(画像は全てクリックすると大きくなります)

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筑紫哲也 NEWS23
2008年2月15日(金)放送
【 金曜深夜便 】ポップス界の巨匠 バート・バカラック

ゲスト:バート・バカラック 
ナレーション&インタビュアー:膳場貴子アナウンサー
約10分間

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今年80歳を迎える世界で最も有名なソングライターのひとり、バート・バカラック。50年以上のキャリアを誇る彼の曲はラブソングが中心で、カーペンターズ の「 クロース・トゥ・ユー 」や「 雨にぬれても 」といった曲は、ファンでなくても耳にしたことがある方が多いのではないでしょうか。

これまでにグラミー賞を6度受賞し、今年はその偉業を称えて功労賞ともいうべき The Longtime Grammy を受賞したバート・バカラック。そんな彼が2006年に発売したアルバムでは、泥沼化するイラク戦争を念頭に、混乱を招いたブッシュ政権を批判する曲を発表。周囲を驚かせました。

♪:「 WHO ARE THESE PEOPLE? 」 字幕付きで曲が流れる (18秒)

BB:私のモットー、メッセージはとてもシンプルです。「 うそつきのガールフレンドは嫌いだ 」「 うそつきのエージェントも嫌いだ 」「 うそつきの大統領も嫌いだ 」

20世紀を代表するソングライターに、その音楽、そして自身に起きた変化について伺いました。

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♪:「 雨にぬれても 」リハーサル中の映像(38秒)

(ここからインタビュー。リハーサル会場ステージ上のピアノにバカラック爺が、その向かい側に膳場アナが座っている)

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膳場:今年80歳になられるんですよね。長い間、歳を重ねながら音楽を作ってらっしゃると、その音楽を通して伝えたいメッセージというもの、何か変化してらっしゃるのかなって思うんですけれども。

BB:私の人生は常に変化しています。音楽も変われば、知識も変わります。いま最も大切に思うのは、子供たちのことです。私が子供たちをよく理解し子供たちも私をよく理解してくれることが、私にとって一番大切です。

BB:今回のグラミー賞は「 生涯功労賞 」ということでとても特別な意味を持ってます。2年前に出した『 At This Time 』もグラミー賞を取りましたが、私にとって大きな意味があります。内容が非常に政治的だったからです。

♪:「 WHO ARE THESE PEOPLE? 」バカラック爺によるピアノ弾き語り(24秒)

BB:先ほど私の子供たちのことについて話しましたが、それも重要な要素の一つです。世界は今バラバラになりそうな状態です。我々はとんでもない混乱を作り出してしまいました。政治的な意見ですが、私は現政権に反発を感じています。今の大統領は、かなり不誠実だと思っています。

膳場:あの、今年はアメリカの大統領選挙のある年です。であの、これからのアメリカそして世界のありよう・形を選ぶ大きな節目になると思うんですけれども、バカラックさんは未来に対してこれからの将来、どういう風になって欲しい何がどう変わって欲しいって思っていますか。

BB:私はオバマ候補に対して大きな希望を持っています。あのようなスピーチができる人物は、キング牧師以来、ケネディ大統領以来です。

♪:「 ニューヨーク・シティ・セレナーデ 」リハーサル中の映像(2分6秒)

─ とはいえ、バカラックの真髄はやはりラブソング。「 ニューヨーク・シティ・セレナーデ 」の邦題で知られるこの曲をはじめ、そのレパートリーは珠玉の名曲ぞろい ─ (映像中のテロップ)

BB:私は自分の作った曲を誇りに思っています、どんな曲であれ。コンサートに来てくれた日本の聴衆に聴いてもらえることは、私にとってこれは仕事ではなく名誉であり歓びなんです。

膳場:これからのバカラックさんの目標、こういう音楽をやっていきたいってものがあったら聞かせていただけますか。

BB:“ 今自分がしていることそれがゴールです。これ以上望むことは許されないでしょう。このくらいにしておきなさい。” …という時がいつかは訪れます。今はそんなこと考えたくないですけど。

膳場:じゃその、Old Songs の中でバカラックさんのお気に入りのものを弾いていただけますか。

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♪:「 ディス・ガイ 」バカラック爺によるピアノ弾き語り(1分37秒)

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(金曜深夜便のコーナーが終わり、スタジオの映像になって番組はエンディングに…)

男性キャスター:最後は目を見つめて歌ってくれたという、ね。

膳場:すごい素敵な歌でね、ちょっともぅ体温が上がるかと思いました。あの、バカラックさんにどこまで現役を続けるのかと伺いましたらね、気分がいい限りどこまでもとおっしゃいましてね。愉しみながら生涯現役を貫こうという姿は本当にエネルギーに溢れていました。

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歌い終わって膳場アナに向かってあのポーズ。とても80歳(当時)のジィちゃんとは思えん(笑)。

インタビューで好きな曲は?と訊かれて大体いつも「 アルフィー 」と答える爺が
ここでチョイスしたのは「 ディス・ガイ 」。大人の女性が若い男性に諭すように歌う「 アルフィー 」に対して、「 ディス・ガイ 」は男性が愛する女性に向かって “僕は誰よりも君を愛してる、君なしでは生きていけない” とか歌う曲。いやいや、幾つになってもプレイボーイっすねー。そりゃ膳場アナの体温も上がりますワ。あぁ、あんな爺やに私もなりたい(まぁ無理だな)。

YouTubeを検索してもこの映像は見当たりません。録画したDVD、大事にせねば。

2020年3月29日 (日)

とうとう…⤵️ バカラック爺、4月来日公演中止!

3日前の3月26日、とうとうバカラック爺の4月来日公演中止が発表されました。(こちら

覚悟してたしどうしようもないことですが、残念です。幻となったチケットは4月14日(火)ビルボードライブ横浜公演のもの。記念にアップしておきます。
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中止発表4日前の3月22日、バカラック爺&メロディ・フェデラーさん名義で1月にリリースした新曲「 BRIDGES 」の最新ライヴ動画が公開されました。(新曲リリース時の拙ブログ記事



フェデラーさんのツィートによれば数週間前のものだそう。動画の説明欄にも “ 米国での新型コロナウイルス(COVID-19)感染拡大の前に収録 ” との但し書きがあります。フェデラーさんはヘッドフォン姿なのでライヴというより本当にレコーディング風。爺のピアノだけをバックにフェデラーさんが歌うというアンプラグド仕様で、とても素敵なパフォーマンスです。フェデラーさんの歌、バカラック爺のピアノ、どちらも心に染みます。

そして、同日の収録と思われる爺の動画を他にも2本見つけました。爺へのインタビューと、「 A HOUSE IS NOT A HOME(ハウス・イズ・ノット・ア・ホーム)」のピアノ弾き語りです。前者は3月20日、後者は3月4日にアップされています。





爺の歌声、91歳とは思えません。元気そうで本当に良かった…。COVID-19が感染拡大してる今の状況下でも無事でいることを祈りましょう。

ついでにもういっちょ!
3月22日、米国ボストンで自宅待機中のバークリー音楽大学生たちによるバーチャルオーケストラ&シンガーがバカラックの「 WHAT THE WORLD NEEDS NOW IS LOVE(世界は愛を求めている)」をカヴァーしてYouTubeに公開!



これまでも米国では銃乱射事件など大きな事件が起きるたびに繰り返しカヴァーされてきた曲です(最近では2016年のBroadway for Orlandoによるカヴァーが有名ですね)。それにしても、こういったバーチャル演奏は現代ならでは。実際、この一週間の間に米国では同様のバーチャル演奏が多数アップされています。そういった中、公開後5日時点で90万回超の再生回数はナカナカなんではないかと。演奏の出来はともかく、大学生たちの気持ちが伝わってきます。

日本でもCOVID-19感染者数が加速度的に増えており、予断を許さない状況にあります。自宅で爺の最新映像&バカラックの曲に触れて、元気を貰うと共に爺にエールを送りましょう!

2020年3月15日 (日)

2020年3月12日 NHK FM『 リトグリのミューズノート 』映画音楽とBurt Bacharach

本題に入る前に…

LAタイムズ 3/11付け バカラック爺インタビュー記事
Burt Bacharach, 91, would love to collaborate with Billie Eilish. Who says no?
記事後半、4月の日本ツアー検討中との記述があります。「 どうなるか想像できません。全員がマスクなんて望ましくありません。」

Billboard Live 3/14付け 謹告
2月28日(金)~ 3月24日(火)までの公演中止に関するお知らせ
3月25日(水)以降の公演について「 店内での感染症予防対策を十分に行ったうえで、公演の実施に向けて準備を進めてまいりますが、政府発表や出演アーティストの意向を考慮し、急遽中止させて頂くことがありますこと、ご了承の程宜しくお願い致します。」

来月 4月1日(水)〜 4月15日(水)Billboard Live 大阪/東京/横浜でのバカラック公演、どうなるんでしょう。

バカラック爺の発言からは、キャンセルに傾いてるニュアンスを感じます。一方、Billboard Live としては横浜の柿落としアーティストでもある目玉のバカラック公演はなんとか実現したいところ…。

中止の覚悟はできてます。バカラック爺、無理しないでくださいね。

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さて、3日前の2020年3月12日(木)夜、NHK FM『 リトグリのミューズノート 』という番組でバカラックが取り上げられました。文字起こししたので、聴き逃した方は(聴かれた方も)興味ありましたらご覧ください。この番組は Radiko タイムフリーの対象外ですからねぇ。

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M1. SEND IN THE CLOWNS ~ Frank Sinatra ~ (1973)
M2. RAINDROPS KEEP FALLING ON MY HEAD ~ B.J.Thomas ~ (1969)
M3. ALFIE ~ Laura Fygi ~ (1998)
M4. THAT'S WHAT FRIENDS ARE FOR ~ Dionne & Friends ~ (1985)
M5. ARTHUR'S THEME (BEST THAT YOU CAN DO) ~ Christopher Cross ~ (1981)
M6. ECHO ~ Little Glee Monster ~ (2019)

ナビゲーターは、日本の女性ボーカルグループ Little Gree Monster の manaka さん。
放送時間のうちバカラックに言及した部分のみ文字起こししました。序盤の最近観た映画の話題、中盤リスナーからのメールに応える部分、それに終盤部分は割愛します、あしからず。

文字色がパープルなのは manaka さんのメンバーカラーが紫だから。
リンク先は拙ブログの過去記事です、ご参考まで。


***** 文字起こし開始
(前略)さて、映画音楽と言えば、作曲家バート・バカラックが有名ですよね。10代、20代のリスナーさんだと、そんな方まだ知らないってゆう方も沢山いらっしゃると思いますし、私自身もまだ聴いたことある曲はあるけどバート・バカラックさん自身のことはまだ詳しくないので、今回この回を通して詳しく知れたらな…と思っています。

すごくね沢山の曲を残されているので、耳にしたことがある曲あると思います。まずは聴いてください。1969年の西部劇映画『 明日に向って撃て!』より、B.J.トーマスで「 雨にぬれても 」。

M2. RAINDROPS KEEP FALLING ON MY HEAD (雨にぬれても) ♪

聴いていただいたのは、B.J.トーマスで「 雨にぬれても 」でした。もぅ一度はこの曲ぜっったい聴いたことあると思うんですけど、この曲を作曲したのがバート・バカラックなんですよね。私もあの、あぁそうなんだってこの回でそうなりましたね。曲自体は耳に絶対したことあるので、なんかすごい不思議ですよね。どこで聴いたかはわかんないけど歌えちゃうってゆうのが、やっぱり名曲なんだなって思いました。

で、この曲なんですけども、デパートなんかで雨が降り始めたりすると店内BGMがこれに替わったりするってゆう話があるそうで、なんかそれすごい粋ですよね。だから、店員さんだけがわかる、その、ね、なんて言うんですか、暗号?みたいな(笑)。この曲が流れたら「あっ、雨大丈夫でしたか?」って言えちゃうってことですよね、外を見なくても店員さんはお客さんに。そういうのすごいいいなって思います。

私もなんか誰かとそうゆうの欲しいですね。リトグリ内で、欲しいですねそうゆう、暗黙のなんかこう合図みたいななんか。でも、一緒にいると不思議なんですけど、目で会話できますよね。なんかきっと、それは学校だったり職場だったりとか家族だったりとか、すごい仲がいい人とは目で会話できるっていうのわかるーって思ってくれてる人もいると思うんですけれど、リトグリは目で会話できます。例えば、なんかぁ、普通にまぁ一緒にいて「あれよろしくな」とかそーゆうなんて言うんですか「あれは違うよな」とかも目でなんかこうホントに言葉にも動きにも出さないけど、目で「わかるわかるわかる、わかるょ」みたいな、そーゆー会話はできます。だから、なんかありますよね目で会話できるのは、なんか一緒にいる時間が長い人としか出来ないことなのかなぁ~って、自然とやってる時に「はっ、これ多分誰とも出来ひんなぁ」みたいな感じになりますね。

で、そんなねバカラックの曲はですね、メロディはキャッチーだけど実は複雑ってゆーことがポイントらしく、だから譜面とかに起こすとあっ結構複雑なことされているんだなという事とかがわかるみたいなんですけど、そーですねでもこの曲以外にもホント沢山の曲があると思うので、なんか一杯聴いてる中でまた、すごい実は複雑だなぁと思う事とか沢山あるのかなぁとか思います。なのでそこら辺も注目しながら聴いてみたいと思います。

で、しかもですね、もぅこの曲50年以上前の曲だそうで、なんかビックリですよね。50年以上も前の曲だけど、今私2000年生まれの私も、きっと多分私より年下の中学生だったり小学生の方だったりも、絶対この曲知ってると思うんですよ。なんか、何十年も愛されてて知らん間に歌えるってすごい曲だなって思います。そんな曲を作ったバート・バカラックさんのことを今日は深く知れていけたらいいなと思います。

この曲とですね映画のサントラでバカラックはですね、アカデミー賞とグラミー賞をダブルで受賞するという快挙を成し遂げているそうです。すごいですよね。なんか、それだけでもなんか、今この時代も歌える人が沢山いるっていうこと、のなんかこう、納得というか。アカデミー賞とグラミー賞ダブルで受賞ってホントすごいなと思います。それではですね、そんなバート・バカラックですけれども、えー私自身もホントに先ほども言いましたがまだまだ知れてないこと沢山あるので今日を通して一緒に勉強していけたらなと思います。

バカラックが作る曲といえば、聴きやすくキャッチーなメロディ、そして転調や変拍子を使った意表を突くアレンジ、思いもよらない楽器の使い方、ホントにね沢山あると思うんですけど、観客をねすごくワクワクさせるような映画やったりミュージカルだったりとかそういう曲にねすごくぴったりだなって思います。

そんなバカラックはですね、1928年カンザスシティでドイツ系ユダヤ人の家系に生まれました。皆さん、1928年生まれって普通に言いましたけど、びっくりですよね、フフッ。今バカラックは91歳ということで、ホントに、すごいなぁ今年で92歳! まだ、色んなお話を訊けるじゃないですか、ご本人に色んなことを、っていうのがすごいなぁって思います。小さい頃にニューヨークへ引っ越ししたバカラックはお父さんに連れて行ってもらったジャズクラブで音楽の虜になり、やがて作曲家に。そして1957年に作詞家ハル・デイヴィッドと出会い、この黄金コンビは’60年代に大ヒットを連発しました。ん~、日本でもね、あのー松本隆さんと細野晴臣さんだったり、ま、いろいろなまぁ黄金コンビ沢山いますけど、すごいかっこいいですよね、なんか。こう、自分のまぁ相棒みたいな人見つけて一緒にすごいいいものを残していくっていうのにも憧れますね。

では、次の曲はそんな2人が作った1966年の映画『 アルフィー 』のエンディング曲「 アルフィー 」です。こちらはですね、バカラックが自分のライヴで「 この曲はハル・デイヴィッド、作詞家のハル・デイヴィッドの最高傑作だ 」と語るほどの名曲です。今でも多くのアーティストの方がカヴァーされています。そして今回はオランダの女性シンガー、ローラ・フィジィが歌うバージョンでお届けします。では聴いてください。ローラ・フィジィで「 アルフィー 」。

M3. ALFIE (アルフィー) ♪

Little Glee Monster manaka がお送りしている『 ミューズノート 』。今夜は、映画音楽と作曲家バート・バカラックを特集しております。聴いていただいたのは、ローラ・フィジィで「 アルフィー 」でした。すごい、なんか心地いいなんかこう曲やなぁて思ぅたんですけど、でも、そうですね、結構高低差激しい部分もありますし、歌ってると難しいのかな…とか。なんか、普段は「 実は難しいんですよぉ 」って言う側ですけど、やっぱ聴く側になると、すごいこう、なんて言うんですかね「 気持ちよさそうに歌ってるなぁー 」って言う気持ちですけど、確かに歌うってなったら、難しいのかなぁとか思いましたねぇ。

そんなこの曲なんですけども、日本ではヴァネッサ・ウィリアムスが歌ったバージョンが1996年にドラマの主題歌になり流行しました。このドラマはですね、全編にわたってバカラックの曲がサントラとしても使用されたそうで、当時バカラック・ブームがこのドラマをきっかけに少しあの出たってことですよね。すごいですよねーなんか、多分なので1996年のこのドラマを観てたなぁって思った人は、この曲も聴いたことあるなって思った方ももしかしたらいらっしゃるのではないかと思います。

さて、前半も終わったところなんですけれども、この辺でリスナーのみなさんからいただいたメールを読んでいきたいと思います。(中略)

さて、Little Glee Monster manaka がお送りしている『 ミューズノート 』。再び今夜の特集、映画音楽と作曲家バート・バカラックに戻りましょう。1961年、作曲家バート・バカラックと作詞家ハル・デイヴィッドの黄金コンビは、彼らの作品に欠かせない存在となる歌手に出会います。それがディオンヌ・ワーウィックです。彼女のシルキーでマイルドな歌声は、バカラック・サウンドの魅力を最大限に引き出しました。そして次々とヒットを生み出す3人は、人々から「 ゴールデン・トライアングル・チーム 」と呼ばれるようになります。すごいですよねぇ。なんかこう、更に、最強の2人がひとりの女性歌手ディオンヌ・ワーウィックのおかげでもっともっと最強になるという。ディオンヌはですね、現在までに1億5000万枚以上のセールスとグラミー賞を5冠も獲得しているそうで、すっごいですよねぇ。なんかこう、1億5000万枚以上のセールス、なんかこう夢みたいな現実的に想像できないので、すごいなとしか言いようがないんですけど、目が点ですよね。ホントにさっきからこうバート・バカラックのお話してると、感想がすごいしかこう出てこないんですけど、でも本当にそのぐらいなんか私にとってはやっぱりもう桁違いというか、1億5000万枚ってゆう以上のセールスを、こう、読んだことも無かったので文字として。ホントにすごいゴールデン・トライアングル・チーム、すごいんだなあって、またまた言っちゃいましたが。

え~次の曲にいきたいと思います。1982年の映画『 ラヴ・IN・ニューヨーク 』より「 愛のハーモニー 」です。この曲はですね、映画でのオリジナルはロッド・スチュアートが歌っています。1985年にディオンヌ・ワーウィックが、スティーヴィー・ワンダー、グラディス・ナイト、エルトン・ジョンと、すごいメンバーですね、と共演したカヴァー・バージョンが大ヒットして全米シングルチャート1位となりました。今日はそのディオンヌたちが歌うバージョンをお聴きください。ディオンヌ&フレンズで「 愛のハーモニー 」

M4. THAT'S WHAT FRIENDS ARE FOR (愛のハーモニー) ♪

聴いていただいたのは、ディオンヌ&フレンズで「 愛のハーモニー 」でした。なんか、おんなじ曲でもやっぱり4人いると全然聴こえ方が違うんだなぁということをすっごい感じて。でも普段はあまりこういうこう曲調というか、のものをあまり聴かないので、すごい新鮮だなという気持ちもあってすごい楽しめました。

こうしてバカラックの作る音楽は今も多くの歌手に愛され歌い継がれています。ここに一覧がね、あるんですけど資料に。「 雨にぬれても 」は東京スカパラダイスオーケストラ、そして倍賞千恵子さん。そして「 アルフィー 」という曲は、椎名林檎さん、そして手嶋葵さんなどがカヴァーされております。1967年の映画『 007/カジノロワイヤル 』の挿入歌「 恋のおもかげ 」は松田聖子さんが歌われていたり、なんかホントに沢山の方に歌われているんだなということもわかりますし、きっと知らぬ間に聴いていたのが「 あっ、これもバート・バカラックが実は作ってたんだな 」って曲とかもなんかこんなに沢山こうあったらなんか一つぐらいは耳にしているものであるんじゃないかなとか思ってすごい面白いなって思います。

なんかリトグリもね、是非なんかいつかバカラックの曲、挑戦してみたいなと思います。

そして、次の曲はですね、1981年のコメディ映画『 ミスター・アーサー 』の主題歌「 ニューヨーク・シティ・セレナーデ 」です。こちらはですね、クリストファー・クロスが歌って大ヒットして、その年のアカデミー賞最優秀歌曲賞に輝きました。か・きょ・く・賞、難しいですね。作詞作曲はバカラック だけでなく、クリストファー・クロス、ピーター・アレン、キャロル・ベイヤー・セイガーとの共作だそうです。では、聴いてください。クリストファー・クロスの「 ニューヨーク・シティ・セレナーデ 」。

M5. ARTHUR'S THEME (BEST THAT YOU CAN DO) (ニューヨーク・シティ・セレナーデ) ♪

聴いていただいたのは、クリストファー・クロスで「 ニューヨーク・シティ・セレナーデ 」でしたぁ。聴いて、この曲知ってる!ってすぐなったんですけど、この「 ニューヨーク・シティ・セレナーデ 」はナント日本語タイトル、まぁ邦題なんですよね。原題は「 アーサーのテーマ 」。今ってそう言えばまぁ邦題ってすごく少ないというか、見ないですよね新曲で邦題が付いているってゆー曲がね。私たちはあまり見ないなぁって思うんですけど、昔はこう邦題の曲沢山、邦題がついてる曲沢山ありましたし、で、その話を打ち合わせでしてたら、レコード会社の人がナントその邦題決めてることを知って、私、センスある人じゃないと嫌ですよねー。なんか、全然意図と違うすっごいダッサい言葉組み合わせられて、なんか、全然違うこぅ意図のことが伝わっちゃうことになったらすっごい残念じゃないですか。だから、カッコいいタイトル付けてくれてたらメチャメチャ嬉しいですけど、そこはちょっと運ですよね。これは私がもし当時のアーティストになったならば、メチャメチャセンスのある人頼みますよっていう気持ちになっちゃうなって、打ち合わせでお話してて思いました(笑)。

そしてですねぇ、やっぱりあのー、すごい曲もいいですしやっぱ声もいいですし、この曲を作ってるのがバート・バカラックだったということも初めて知れたので、それもやっぱりすごい「 あっ、そうなんや !」ってなりました。

というわけでですね、今回は映画音楽と作曲家バート・バカラックを特集しましたが、この1時間ですごいバート・バカラックがどんな人でこんな曲も書いていてそれでなんかそういう色んなことをバート・バカラック自身のことをすごい丸々お勉強させてもらえたなぁっていう回だったので、きっと同世代の方も聴いてくれてると思うんですけど、私と同じように全然名前聞いても「 誰だろう 」って感じだったけど「あっ、この曲聴いたことある!」ってなってるリスナーの方も多いと思います。これからねなんかまた色々調べていきたいなぁって思いました。

では最後に私たちリトグリの曲を聴いていただきながらお別れです。(後略)
***** 文字起こし終了


オマケ情報:MC中にBGMとして小さく流れていたバカラック作品は以下の通り。なかなか良いチョイスです。
 I SAY A LITTLE PRAYER (小さな願い) 〜 アレサ・フランクリン 〜  (1968)
 (THEY LONG TO BE) CLOSE TO YOU (遥かなる影) 〜 カーペンターズ 〜  (1970)
 THE LOOK OF LOVE (恋のおもかげ) 〜 セルジオ・メンデス&ブラジル'66 〜  (1968)
 THIS GUY'S IN LOVE WITH YOU (ディス・ガイ) 〜 ハーブ・アルパート&ザ・ティファナ・ブラス 〜  (1968)
 ON MY OWN (オン・マイ・オウン) 〜 パティ・ラベル&マイケル・マクドナルド 〜  (1986)
 DON'T MAKE ME OVER (ドント・メイク・ミー・オーヴァー) 〜 シビル 〜  (1989)

manaka さんは弱冠19歳。
番組スタッフによるバックアップがあったにせよ、若い女性によるバカラック談義はとても新鮮で嬉しくなりました。manaka さんが放送中でも触れていたように、バート・バカラックに興味を持ってくれるリスナーが少しでも増えてくれれば良いな…と思いました。

そして、Little Gree Monster のバカラック挑戦を首を長くして待ってます!

2020年1月11日 (土)

マジかっ!? バカラック爺、4月に来日するって!

4月、バカラック爺が6年ぶりに来日します!

情報元:A House Is Not A Homepage | Burt Bacharach announces 2020 concerts in Japan

情報元は、米国のバカラック非公式Webサイトです。1月7日付けでアナウンスがあり、1月8日付けでツアー情報が掲載されていました。

2020
April 1, 4 Osaka, Japan (Billboard Live Osaka)
April 6, 7, 9, 10 Tokyo, Japan (Billboard Live Tokyo)
April 12, 14, 15 Yokohama, Japan (Billboard Live Yokohama)

--------
現時点の情報はここまで。Billboard Live 各サイトには情報掲載ないのですが、このうち Billboard Live Yokohama は2020年4月に開業するそうでかいつまんで次のようなことが書かれています。

1月16日 「ビルボードライブ横浜」の第一弾出演アーティスト発表!
・「ビルボードライブ横浜 オープニングシリーズ」として複数組の出演をビルボードライブWEBサイト、およびSNSにて発表

1月20日 「横浜」各公演のチケット先行予約は1月20日(月)正午より!
・WEBサイト、およびチケットぴあにて順次スタート
・同オープニングシリーズのラインナップの「東京/大阪」公演の受付詳細は、改めてご案内

つまり、「ビルボードライブ横浜 オープニングシリーズ」の出演アーティストの1組がバカラック爺で、併せて「東京/大阪」公演も行うということのようです。1月16日まで情報は解禁しないんでしょうねー。もうバレバレですが(笑)。



前回の来日が2014年の4月でしたから、6年ぶりです。うわぁ、嬉しいなぁ。あとは無事に来日できることを皆さん一緒に祈りましょう!

2019年12月16日 (月)

ライブの感想 Yammy* sings Burt Bacharach Dec. 15, 2019

10年目の『 Yammy* sings Burt Bacharach 』

2019年12月15日(日) 18:00開場 19:00開演
Restaurant Bar & New York Sound Live ROYAL HORSE
Yammy*(Vo)、Sasapong(P)、堂地誠人(Soprano Sax)

(画像は全てクリックすると大きくなります)
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Yammy* sings Burt Bacharach(以降 YsBB)参戦前にグランフロント大阪に寄って腹ごしらえ。ついでにグランフロントにあるクリスマスツリーを見てきました。今年のツリーは “Brilliant Tree” がテーマ。メインのツリーよりも周りの装飾に目がいっちゃいました。時間帯によって照明の色が変わるらしいのですがそれは拝めずちと残念。いやいや、そんなことよりYsBBだっ!

一旦ホテルに荷物を置いてからぶらぶら歩いて約20分、ロイヤルホースに到着しました。

<1st stage> 19:15〜20:05
1. WHAT THE WORLD NEEDS NOW IS LOVE 世界は愛を求めている(愛をもとめて)… インスト
2. (THEY LONG TO BE) CLOSE TO YOU 遥かなる影
3. I'LL NEVER FALL IN LOVE AGAIN 恋よさようなら
4. ANYONE WHO HAD A HEART 恋するハート
5. ONE LESS BELL TO ANSWER 悲しみは鐘の音とともに
6. THE APRIL FOOLS エイプリル・フール
7. ALFIE アルフィー
8. RAINDROPS KEEP FALLING ON MY HEAD 雨にぬれても
9. (THERE'S) ALWAYS SOMETHING THERE TO REMIND ME 愛の思い出(愛のウェイト・リフティング)

<2nd stage> 20:40〜21:30
1. A HOUSE IS NOT A HOME ア・ハウス・イズ・ノット・ア・ホーム … w/Sasapong
2. I STILL HAVE THAT OTHER GIRL アイ・スティル・ハヴ・ザット・アザー・ガール … w/Sasapong
3. MAKE IT EASY ON YOURSELF 涙でさようなら
4. THE LOOK OF LOVE 恋のおもかげ
5. WALK ON BY ウォーク・オン・バイ
6. ARTHUR'S THEME (BEST THAT YOU CAN DO) ニューヨーク・シティ・セレナーデ
7. I SAY A LITTLE PRAYER 小さな願い
8. WIVES AND LOVERS 素晴らしき恋人たち

<Encore> 21:32〜21:45
1. クリスマスキャロルの頃には
2. 君のもとへ

YsBBは2010年にスタートして今年で10年目。メンバーはヴォーカルYammy*さん、ピアノSasapongさん、ソプラノサックス堂地誠人さん。Yammy*さんがMCで仰ってました。 ─ いつもの3人、そんな変わってないよね ─   でも変化もあってSasapongさんが広島へ、堂地さんが東京へと活動拠点を移し、本当はもっと回数増やしたいけれど年1回がやっとなんだそうです。
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3枚目の画像はYammy*さん自筆!の今回のセットリスト。Yammy*さんのプロデューサー、廣瀬さんからライブ後にコピーをいただきました。貴重なものを、大変ありがとうございました。

ライブ前に時計の針を戻します。19:15頃、Sasapongさんと堂地さんが登場してゆったりしたワルツの1-1.「 世界は愛を求めている 」を奏でます。てっきりイントロだと思ったのですが、堂地さんがメロディをフルサイズで吹いてそのままエンディング。そして2曲めのイントロになってYammy*さんが登場。この1-2.「 遥かなる影 」、基本はカーペンターズ 版ベースのアレンジですが、イントロとエンディングはバカラック版のアレンジ。バカラックファンとして思わずむふふっとなりました。1-3.「 恋よさようなら 」が手拍子で盛り上がった後、1-4.「 恋するハート 」、1-5.「 悲しみは鐘の音とともに 」、1-6.「 エイプリル・フール 」、1-7.「 アルフィー 」の4曲はいずれもしっとりした曲調で。一転、─ 明るい曲をポンポンやって1st stage終わりますよ! ─ と、1-8.「 雨にぬれても 」、1-9.「 愛の思い出(愛のウェイト・リフティング) 」と賑やかな曲を2曲歌って休憩へ。

※ Yammy*さん、MCでこのへんてこりんな邦題を話題にしてましたね。参考記事 → こちら

Yammy*さん、グッド・コンディションだったようで声の張り、伸び、繊細な表現、全て素晴らしかったです。特に1st stageは抜群だったと思います。

2nd stageはSasapongさんのピアノのみをバックに2-1.「 ア・ハウス・イズ・ノット・ア・ホーム 」を歌唱。コステロとバカラックのコラボ曲2-2.「 アイ・スティル・ハヴ・ザット・アザー・ガール 」も同様。2-3.「 涙でさようなら 」から堂地さん再登場。2-4.「 恋のおもかげ 」、2-5.「 ウォーク・オン・バイ 」、2-6.「 ニューヨーク・シティ・セレナーデ 」の3曲はいずれも最初スローに/途中からハネるリズムというアレンジで、シャカシャカ(楽器名知らない--;)を振るYammy*さんも楽しそう。2-7.「 小さな願い 」も最初はジャジーで途中からアップテンポに。ラストは2-8.「 素晴らしき恋人たち 」。本来はジャズ・ワルツのこの曲を4拍子で。Yammy*さんは小さなタンバリンを腰で鳴らしお客さんも手拍子、ノリノリで本編終了!

アンコールは、この時期にちなみ何かクリスマス曲をということで「 クリスマスキャロルの頃には 」。そしてYammy*さん自作の名曲「 君のもとへ 」でお開きとなりました。

過去私が聴いたYsBBは4回(2013年12月2014年3月東京2015年12月2018年12月)。実はライブ前日、復習を兼ねてそれら4回のブログ記事をもとにセットリストと演奏順(1st/2nd通し)を整理しまして。それがこの表です。但し、最右列ピンクと下部2行はライブ後に追記したものです。
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毎回やってる鉄板曲は9曲なんだぁ…とか、演奏順けっこう変わってるなぁ…とか、表を眺めてるとなかなか楽しい。それで、今回のセットリストの1曲目とラスト曲を大胆にも予想。これまで1曲目は鉄板曲且つ毎回変えてるという傾向を掴み、鉄板曲のうちまだ1曲目を歌ってない5曲から「 遥かなる影 」をチョイス。ラスト曲は、直近2回の傾向から私にとってYsBB初めての曲ではないかと考え、リストにない曲の中から是非聴きたいと思っていた「 エイプリル・フール 」をチョイスしました。結果は…。1曲目はインスト曲をカウントしないという条件付きで正解! ラスト曲は外れでした〜。

まぁこんな風に聴く方は気楽なもんですが、Yammy*さんはセットリスト決めるの迷ったとMCで仰ってました。1回目から保管してるセットリスト全て見返して正の字でカウント。結果は、皆勤賞の曲が半分で残りが半分だったそう。今回はそれぞれから選出して決めていったんだとか。そのセットリスト、全部欲しい〜。

ちなみに、今回のセットリストのうち私にとって初のYsBB曲は1-6.「 エイプリル・フール 」と2-3.「 涙でさようなら 」の2曲。Yammy*さんはどちらも過去1回ずつ歌ったことあると仰ってましたけれど。そしてそして、この「 エイプリル・フール 」がとっても良かった〜。1コーラス目はピアノのみをバックにテンポ揺れながら。ハイトーンも裏声ではなく地声でとにかく綺麗な歌声にうっとり。サックスも加わった2コーラス目はなんと日本語詞で歌唱。日本語で歌うことによりこの曲の世界観がより理解できますし、Yammy*さんの深く柔らかな歌声も雰囲気にマッチしていてこれまた魅了されました。ライブ後Yammy*さんに伺ったところ、斉藤由貴さんが自身で詞を日本語に訳してカヴァーしたバージョンがあり、その歌詞だそう(収録アルバム『 moi 』)。聴きたいと思っていた曲でもあり、個人的には今回一番のレコメンドです。

来年はYsBB10周年。今から楽しみです。仕事休めますように(笑)

赤字:2019/12/31 追記

2019年5月12日 (日)

祝 バカラック爺 91歳!

バカラック爺、91歳の誕生日おめでとうございます!

5月12日は誕生日記念で何か企画を…と考えていたのですが良案なく困っていました。そんな折、5月9日深夜(5月10日未明)にNHK『 ラジオ深夜便 』でバート・バカラック特集がありまして。聴いたところ、バカラック爺の91歳を祝っての企画だったようです。NHKも粋なことするなぁ。渡りに船ということで、文字起こしして紹介することにしました。聴き逃しサービスの対象外ですしね。他人の褌で相撲を取るようでいささか後ろめたい気もしますが、気にせずパァ〜っといってみましょう!


NHK ラジオ第一/NHK FM 『 ラジオ深夜便 』
2019年5月10日 2:05〜3:00
[ロマンチック・コンサート]
ポピュラー名曲アルバム:バート・バカラック作品集

(画像は全てクリックすると大きくなります)
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バート・バカラックは、メロディ・メーカーとして、ポップス・シーンのクリエイターとして、大きな功績を残してきました。5月12日に91歳の誕生日を迎えるバカラックの曲を、今夜はたっぷりとご紹介します。

1曲めは、日本でも大ヒットした映画『 明日に向って撃て!』の主題歌、B.J.トーマスの「 雨にぬれても 」です。アメリカでは既に有名だったバート・バカラックの名前が世界中に広まるきっかけになった作品、となりました。作詞はハル・デイヴィッド。作曲家バート・バカラックにとって、ベスト・パートナーとも言える存在の作詞家です。1969年の曲、B.J.トーマスで、「 雨にぬれても 」。〜 ♫ 〜 B.J.トーマス、「 雨にぬれても 」でした。

続いては、ビートルズ「 ベイビー・イッツ・ユー 」。この曲のオリジナルは、ガールズ・グループのシュレルズ。ビートルズは、デビュー・アルバム『 プリーズ・プリーズ・ミー 』でこの曲をカヴァーしています。1963年発表、ビートルズで、「 ベイビー・イッツ・ユー 」。〜 ♫ 〜 ビートルズで「 ベイビー・イッツ・ユー 」でした。

バート・バカラックは、数多くの映画音楽を担当しました。次にご紹介する「 恋のおもかげ 」は、映画『 007/カジノ・ロワイヤル 』の挿入歌に使用されました。最初はインストルメンタルとして作られたそうですが、ハル・デイヴィッドが詞を書いてダスティ・スプリングフィールドが歌いヒットしました。1967年、ダスティ・スプリングフィールドで、「 恋のおもかげ 」。〜 ♫ 〜 ダスティ・スプリングフィールドで「 恋のおもかげ 」をお聴きいただきました。

続いては、「 ディス・ガイ 」。ハーブ・アルパートです。ハーブ・アルパートは、「 蜜の味 」「 ティファナ・タクシー 」など、日本でも親しまれているティファナ・ブラスのリーダーです。この曲は、ハーブ・アルパートがソロ名義で1968年にリリースしてヒットしました。ちなみに、翌年1969年にはディオンヌ・ワーウィックが「 ディス・ガール 」とタイトルを変えてリリースしています。ハーブ・アルパートで、「 ディス・ガイ 」。〜 ♫ 〜 ハーブ・アルパートで「 ディス・ガイ 」でした。

次は、アレサ・フランクリンの「 アイ・セイ・ア・リトル・プレイヤー/小さな願い 」です。この曲は、ディオンヌ・ワーウィックのオリジナルをソウル・シンガーのアレサ・フランクリンがカヴァーし、ミリオン・セラーとなった曲です。1968年、アレサ・フランクリンで、「 アイ・セイ・ア・リトル・プレイヤー 」。〜 ♫ 〜 アレサ・フランクリンで「 アイ・セイ・ア・リトル・プレイヤー/小さな願い 」でした。

この時間は、メロディ・メーカー、バート・バカラックの作品集をお送りしています。
次の曲は、カーペンターズです。カーペンターズ初めての全米1位に輝いた出世作「 クロース・トゥ・ユー/遥かなる影 」。今もなお多くのアーティストにカヴァーされるスタンダード・ナンバーであり、カーペンターズの代表的な1曲です。1970年の曲、カーペンターズで、「 クロース・トゥ・ユー 」。〜 ♫ 〜 カーペンターズで「 クロース・トゥ・ユー 」でした。

続いては、「 リヴィング・トゥゲザー、グロウイング・トゥゲザー/愛の仲間達 」、フィフス・ディメンションです。フィフス・ディメンションのコーラス・ワークとバカラックの曲が見事に溶け合った1曲です。「 リヴィング・トゥゲザー、グロウイング・トゥゲザー/愛の仲間達 」、フィフス・ディメンション、1973年発表の曲です。〜 ♫ 〜 フィフス・ディメンションの「 リヴィング・トゥゲザー、グロウイング・トゥゲザー/愛の仲間達 」でした。

続いては、スタイリスティックスの「 ユール・ネヴァー・ゲット・トゥ・ヘヴン 」です。スタイリスティックスは、甘く洗練されたスウィート・ソウルが持ち味の黒人ソウル・コーラス・グループです。この曲のオリジナルは、1964年にディオンヌ・ワーウィックが歌いヒットしました。1973年発表の、スタイリスティックスの「 ユール・ネヴァー・ゲット・トゥ・ヘヴン 」をお聴きください。〜 ♫ 〜 スタイリスティックスの「 ユール・ネヴァー・ゲット・トゥ・ヘヴン 」でした。

次の曲は、リタ・クーリッジの「 ウィッシン&ホーピン 」。こちらも原曲はディオンヌ・ワーウィックです。バカラック・サウンドをレゲエ風にアレンジして、心地よく耳に馴染むものにしています。1981年発表の「 ウィッシン・アンド・ホーピン 」、歌はリタ・クーリッジです。〜 ♫ 〜 リタ・クーリッジの「 ウィッシン・アンド・ホーピン 」でした。

この時間は、メロディ・メーカー、バート・バカラックの作品集をお送りしています。
続いては、クリストファー・クロスのバラード、「 ニューヨーク・シティ・セレナーデ/アーサーのテーマ 」です。コメディ映画『 ミスター・アーサー 』の主題歌に起用され、クリストファー・クロスの歌で全米1位、更にアカデミー賞で主題歌賞も受賞しました。1981年の曲、クリストファー・クロス、「 ニューヨーク・シティ・セレナーデ/アーサーのテーマ 」。〜 ♫ 〜 クリストファー・クロスで「 ニューヨーク・シティ・セレナーデ/アーサーのテーマ 」でした。

この時間は、バート・バカラックの作品集をお送りしています。
最後にご紹介するのは、ディオンヌ&フレンズの「 愛のハーモニー 」です。原曲は、映画『 ラブ IN ニューヨーク 』でロッド・スチュアートが歌っています。ディオンヌ&フレンズ名義でカヴァーされ、グラミー賞ポップ・パフォーマンス賞、最優秀楽曲賞を受賞しました。ディオンヌ・ワーウィックがスティービー・ワンダー、エルトン・ジョン、グラディス・ナイト等をパートナーに迎えて、エイズ基金チャリティ・レコードとして発表したものです。1986年の曲で、ディオンヌ&フレンズの「 愛のハーモニー 」をお聴きください。〜 ♫ 〜 ディオンヌ&フレンズの「 愛のハーモニー 」をお聴きいただきました。

今夜の2時台は、、ロマンチック・コンサート、ポピュラー名曲アルバム:バート・バカラックの作品集をお送りしました。(了)


<あるでおの感想>
全11曲。バカラックのアイコンたる「 雨にぬれても 」を最初に流して “ つかみ ” はバッチリ、あとは年代順に代表曲を並べる…というコンセプトでしょうか。直球(定番曲の定番バージョン)ばかり…というわけではなく、ビートルズの「  ベイビー・イッツ・ユー」、フィフス・ディメンションの「 リヴィング・トゥゲザー、グロウイング・トゥゲザー 」、スタイリスティックスの「 ユール・ネヴァー・ゲット・トゥ・ヘヴン 」、リタ・クーリッジの「 ウィッシン&ホーピン 」のような変化球を混ぜてるのは、選者のコダワリか? ちょっとマニアックですねー。

反面、「 アルフィー 」「 世界は愛を求めている 」「 サン・ホセへの道 」「 恋よさようなら 」など日本でも人気の高い曲が外れました。時間の制約から致し方のないところですが、もし私が選者なら「  ベイビー・イッツ・ユー」の代わりにベタですが1965年のジャッキー・デシャノン「 世界は愛を求めている 」を、「 ユール・ネヴァー・ゲット・トゥ・ヘヴン 」の代わりにこれもベタだけど1966年のシラ・ブラック「 アルフィー 」を、「 ウィッシン&ホーピン 」の代わりに同じ1981年のルーサー・ヴァンドロス「 ハウス・イズ・ノット・ア・ホーム 」をチョイスします。深夜という放送時間帯にもマッチするし。まぁ、趣味の問題ですが。

「 リヴィング・トゥゲザー、グロウイング・トゥゲザー 」の邦題が「 愛の仲間達 」というのは知りませんでした。調べたら、フィフス・ディメンション版の邦題がそうなんですね。勉強になりました。

<オマケ情報>
ご覧になった方もいらっしゃると思いますが、バカラック爺の近況を伝える記事が英国の新聞“ガーディアン”のサイトに出ていました。5月10日付けのインタビュー記事です。米国の某大統領に怒ってること(2005年のアルバム『 AT THIS TIME 』を思い出します)、曲にまつわる思い出、および新曲「 LIVE TO SEE ANOTHER DAY 」「 WITH A VOICE 」について爺が語っています(なお、新曲の前者は昨年配信ではリリースされています→こちら)。7月にロンドンでジョス・ストーンとのコンサートがあることにも触れています。
爺が元気で何よりです!!

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