バカラック関連ネタ

2017年3月 5日 (日)

3月15日の BS-TBS 『 SONG TO SOUL ~永遠の一曲~ 』 は、B.Jトーマスの 「 雨にぬれても 」!

アルバム紹介は今回お休みして、TV放送のご案内です。

毎週水曜夜、BS-TBSで 『 SONG TO SOUL ~永遠の一曲~ 』 という番組が放送されています。

─  この番組は、多くの人々の心に響き続けるソング(名曲)のルーツを辿りながら音楽を生み出したソウル(魂)と音楽に魅せられたソウル(魂)をつないでいく、新しいジャンルの音楽番組です。 ─

この番組、結構好きでよく観るんですよねー。ただ、これまで(現時点で116回)バカラック作品は取り上げられていません。カーペンターズの 「 青春の輝き 」 の回で、カーペンターズのキャリアを振り返る中に 「 遥かなる影 」 が出てきたり…というのはありましたけどね。

そしてとうとう、3月15日の放送でB.J.トーマスの 「 雨にぬれても 」 が取り上げられるんですっ!happy01

B.J.トーマスへのロング・インタビューがあるようですし、バカラック自伝の共著者であるロバート・グリーンフィールドも出演するとか。バカラックに関してどういう発言が飛び出すのか、興味津々です。

チャンネル・放送日時
 BS6ch  BS-TBS
 2017年 3月15日(水) 23:00~23:54
 『 SONG TO SOUL ~永遠の一曲~ 』
 「 雨にぬれても 」 B.J.トーマス


詳細は番組サイトをご覧ください。

2016年11月13日 (日)

サード・バカラ君??

サード・バカラ君はやっぱりバート・バカラックだった!…の巻


今日、映画 『 ぼくのおじさん 』 を観てきました。映画館で映画を観るのは数年ぶりです。

Img316cc_2 原作は北杜夫の児童文学。最初に読んだのは小学6年生の時。学級文庫にあったこの本を読んだら面白くって。単行本を自分でも買いました。

大人になり、本屋で見つけた文庫本を思わず衝動買い。今秋、映画になると知って本棚を探したのですが、2冊とも見当たらず…。引っ越しを何度かするうちに処分してしまったようです。

っつーことで、文庫本を再度購入。なので、この本を買うのは3度目ですネcoldsweats01

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本題に戻ります。映画のエンド・クレジットをぼんやり眺めていたら、ちょっと気になる名前が目に飛び込んできました。

サード・バカラ君

ん? なぁんかバート・バカラックに似てるよなぁ…と、そう感じたんですねー。映画の主題歌と思われる曲の作曲・編曲者としてクレジットされていたみたいなのですが、上の方に流れてしまって確認しようがありません。気になって仕方ないので、家に戻ってから検索! 曲名と作者が判明しました。

「 おじさんサンデー 」
作詞:春山デビッドとニャム子
作曲・編曲:サード・バカラ君


映画の音楽を担当したのは、きだしゅんすけ さん。ツィッターを検索したら、きださんがツィートしてました。

─ 作曲・編曲:サード・バカラ君 というのは僕です。春山デヴィッドさんとサード・バカラ君(ハル・デビッド/バート・バカラック、、、)、、、わーー本当にごめんなさいーーー! ─

きださんの別名だったんだっ! ユーモアがあって面白いですよね~。きださんは、きっとハル・デイヴィッド&バート・バカラックの大ファンなんでしょう。

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今日は、山下達郎さんのサンソンでもバカラックの曲がかかりましたし (ボビー・ゴールズボロの 「 ミー・ジャパニーズ・ボーイ 」 )、なかなか良い一日でした。happy01

2016年7月29日 (金)

Broadway for Orlandoの話題 & Rumer 新アルバムについて

最近知った話題をふたつほど…


★ Broadway For Orlando が民主党大会でパフォーマンス ★

7月6日に紹介した“ Broadway for Orlando ” が、今週開かれていたアメリカ民主党大会の3日目(7/27)に登場。「 WHAT THE WORLD NEEDS NOW IS LOVE(世界は愛を求めている) 」 を歌いました。

歌っている動画付きのニュース記事をリンクします。 → こちら

大統領候補に指名されるヒラリー・クリントン氏の応援に、40人を超えるブロードウェイ・スターが参加したんだとか。動画を観ても誰が誰なのかさっぱりわかりませんが…coldsweats01


★ Rumer が10月にバカラック・カヴァーアルバムをリリース ★

ルーマーは、バカラックも絶賛する女性シンガー。これまでに拙ブログでは彼女のアルバムを2枚紹介しています。 『 SEASONS OF MY SOUL 』 『 B Sides & Rarities 』

そのルーマーが10月21日にバカラック・カヴァーアルバム 『 This Girl's In Love 』 をリリースするようです。最初にシングルカットされるのは 「 (THEY LONG TO BE) CLOSE TO YOU (遥かなる影) 」 。

<曲目リスト> ※追記 2016/8/1
1. The Look of Love
2. Balance of Nature
3. One Less Bell to Answer
4. Are You There (With Another Girl)
5. (They Long to Be) Close to You
6. You'll Never Get to Heaven (If You Break My Heart)
7. Land of Make Believe
8. A House Is Not a Home
9. Walk On By
10. The Last One to Be Loved
11. This Girl's in Love with You
12. What the World Needs Now Is Love


「 遥かなる影 」 PV付きのニュース記事をリンクします。 → こちら

今から楽しみです~happy01

2016年2月20日 (土)

ライブの感想 三善香里 at Apple Jump Feb. 16, 2016

ジャズ・シンガー、三善香里さんのリーダー・ライブを聴いてきました! バカラック作品を2曲歌唱!

2016年 2月16日(火)
  19:00  OPEN
  20:00~21:00  1st STAGE
  21:30~22:30  2nd STAGE
池袋  Apple Jump ~ Small Jazz Club & Acoustic Live Spot ~
三善香里(Vo)、瀬戸創太(Pf)

池袋駅中央口から西口方面へ。地下街(エチカ池袋)をずんずんと進み、C3出口を出てしばらく歩いたら Apple Jump (アップル・ジャンプ)に到着。マンションの地下1階(半地下みたいな造り)。入口扉をあけて入ると、シンプルでこじんまりとした四角い空間が。席は20弱くらいでしょうか。

20時5分くらい前に香里さんと瀬戸さんが入場。マイクなどのセッティング&サウンド・チェックは事前に済ませておいたみたいで、20時過ぎにはライブが始まりました! なお、今回はお店の中で写真撮っていません。香里さんが自身のブログにライブリポート(写真含め)を載せておられますので、是非ご覧になってみてください。 『 くう・ねる・時々・じゃず 』

<1st STAGE>
1. BLACKBIRD
2. NIGHT AND DAY
3. RAINDROPS KEEP FALLING ON MY HEAD
4. SUPERSTAR
5. DON'T THINK TWICE, IT'S ALL RIGHT
6. BLUESETTE
7. MY FUNNY VALENTINE
8. ALL I WANT


<2nd STAGE>
9. RAINY DAYS AND MONDAYS
10. MOON RIVER

11. (THEY LONG TO BE) CLOSE TO YOU
12. MY FIRST KISS (原題:はじめてのチュウ)
13. CORCOVADO
14. ONE NOTE SAMBA
15. DESPERADO
16. (パーカーのリックをスキャットに乗せたブルースで)  ???

<アンコール>
17. CONFIRMATION


香里さんのライブ、私は2回目。前回(銀座バーブラ)はバックがピアノとサックスでしたが、今回はピアノのみ。しかもリーダー・ライブということで、香里さんの歌を堪能できました。

ピアノの瀬戸さんはミニ・アルバム 『 Vividly 』 のうち5曲に参加しているお方。ライブでもよく組むのかと思ったらそうでもないらしく、一緒に演るのはApple Jumpくらいだよね~なんておっしゃってました。瀬戸さんは飄々とした風貌なんですが、硬軟自在な演奏で引き出しがたくさんある感じ。香里さんとのコミュニケーションもバッチリ、息の合ったデュオでございました。

アルバムからは8曲で、約半数。ジャズ・スタンダードやビバップに、ビートルズ、ジョニ・ミッチェル、イーグルス、ボサノヴァ、ブルースなどを織り交ぜた選曲で、私のようなジャズ・オリエンテッドでない人間にとっても楽しめるセット・リストでした。M-16.の曲名はよくわからないし、M-14.の曲名もあやしいですけれど^^:。

バカラック作品は2曲。M-3. 「 雨にぬれても 」 は、『 Vividly 』 とは全く違う6/8拍子のリズムに意表を突かれました。この曲、6/8にするとノリが良くなるんですねー。ちなみに私のコレクションを確認してみると、この曲を6/8で演ってたのは3バージョンだけでした(アーティスト及びアルバムは … New Roman Trio 『 Bacharach Jazz 』 、V.A. 『 アマールカの子守唄 』 、Emilie-Claire Barlow 『 THE BEAT GOES ON 』 )。香里さんも弾んで楽しそうに歌っておられました。

もう一曲は、M-11. 「 遥かなる影 」 。カーペンターズ版でおなじみのシャッフル(バウンス)ではなくて、4ビートのリズム。なかなか新鮮でした。最初は穏やかな歌い出し。でも、途中のピアノのアドリヴなんて、けっこう骨太でハード。最後はまた静かに、香里さんの繊細な歌唱が心に染み入りました。

どちらも銀座バーブラでも歌ってくださった曲なのですが、ミュージシャンや場所によってコロッと変わるジャズの面白さを改めて感じました。

他の曲で新鮮だったのが、M-12. 「 MY FIRST KISS 」 。アニメ 『 キテレツ大百科 』 OP曲 「 はじめてのチュウ 」 の英訳版。英語でも全然違和感なかったです。

途中、香里さんが 「 節分 」 と口にしたら、瀬戸さんが “ 鬼は外、福は内 ” に合うメロディを、“ ラ ラ ↗ ド ↘ シ ラ 、 ラ ラ ↘ ミ ↗ ソ ラ ” と即興で弾いて爆笑。しかも、次の曲のイントロでそのフレーズを差し込むし(笑)。それくらい、香里さんと瀬戸さんはいい雰囲気でした。

ライブが終わったあと、香里さんに Apple Jump のマスターを紹介してもらい、ご挨拶。マスターのお話によると、突然香里さんが来店して、アルバム 『 Alfie 』 のCDを置いてったそう。CDを聴いたマスターがこんな 「 アルフィー 」 聴いたことない…と思い、それがキッカケで香里さんが Apple Jump で歌うようになったんだとか。そういえば、私と香里さんの縁も、私がブログにアップしたアルバム 『 Alfie 』 のレビューに香里さんがコメント下さったことがキカッケでした。どちらも 「 アルフィー 」 が紡いだ縁…。偶然?、それとも必然??

香里さんは今夜(2月20日)、草津温泉 『 ゆけむりジャズ 』 に 出演される予定です。群馬県の草津温泉、まだ行ったことないんですよね~。いつか必ず行くぞ~。

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2016年1月23日 (土)

耳寄りな情報 バカラック最新ライブ 2月にWOWOWで放送予定!

アルバム紹介は今回お休みして、TV放送のご案内です。

※ WOWOW 再放送あります!  2016年3月19日(土) 13:00~14:30
※ 視聴した感想は
こちら なお、2016年2月26日発売のブルーレイと内容は同じでした!


既にご存知の方も多いとは思いますが、昨年ロンドンで行われたライブの模様を2月にWOWOWで放送するようです。

チャンネル・放送日時
 BS9ch  WOWOWライブ(BS192)
 2016年 2月 13日(土) 19:15 ~ 20:45 (90分)

収録日・場所
 2015年 6月 26日
 イギリス・ロンドン ロイヤル・フェスティバル・ホール

詳細は以下WOWOWのサイトをご覧ください。
『 バート・バカラック ライブ・イン・ロンドン 2015 』


※ 追加情報
  放送から約2週間後の2月26日
  バカラック・ライブのブルーレイ/DVDがリリースされるようです
  タイトルは 『 Life in Song 』


  どうもコレ、
WOWOWで放送するライブと同じなんじゃないかと…
  あ~ぁ、WOWOW契約してしまったではないか
  もっと早く気づけばよかった(T_T)

  でも、『 Life in Song 』 は輸入盤だから日本語字幕ないよね、たぶん
  WOWOWは日本語字幕付きで放送してくれることを願っております

  でも、
ブルーレイも買っちゃいますょ
  今年の5月で
バカラック爺も 「 米寿 」 ですからね、そのお祝いに(^^)

  < 青字 : 2016/1/27追記 >

 < 紫字 : 2016/3/  6追記 >

     ────────────  ***  ───────────

さっそくWOWOW契約しました。

翌月末まで1,800円(税抜、加入料・初期費用はかからず)。CD或いはDVD/BDを1枚買うと思えば安いもんです。

1/17にWOWOW公式サイトから10~15分で手続き完了。その後、BS9chにチャンネルを合わせて約10分、観れるようになりました。2000年頃にも一時期WOWOW契約していたことありますが、その時と比べると手続きがスマートになりましたね。そういや、当時もバカラックのトリビュート・ライブを観たくて契約したのでした。

そして今日(1/23)、家でぼけぇ~っとしてましたら、さきほど 「 1月のプログラムガイド 」 と 「 ファーストガイド 」 が届きました。ふむふむ、今月はテニスの全豪オープンかぁ。2月にはグラミー賞授賞式やアカデミー賞授賞式などの生放送もあるぜょ。せっかくなのでついでに楽しもうと思います。
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2015年12月29日 (火)

ライブの感想 Yammy sings Burt Bacharach  December 20, 2015

年末恒例のライブ! 『 Yammy sings Burt Bacharach 』

12月の日曜日、『 Yammy sings Burt Bacharach 』(以下YsBBと略します) を聴きに大阪は梅田にあるロイヤルホースへやって参りました。ここに来るのは2年ぶり。…とその前に、関西に在住している同郷(S県H市)の友人2人と新世界で串揚げに舌鼓を打ち、通天閣の展望台から阿倍野ハルカスを眺めたりしてたら時間ギリギリに(+o+)。慌てて御堂筋線に乗り19時を少し回ったぐらいになんとか到着!

(画像はすべてクリックすると大きくなります。PC以外では上手くいきませんが^^;)
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2015年12月20日(日) 17:00開場 19:00開演
Restaurant Bar & New York Sound Live  ROYAL HORSE
Yammy (Vo)、Sasapong (P)、堂地誠人 (Soprano Sax)

Yammyさんは、京都在住で関西を中心に活躍しておられる “ オーガニックシンガー ”。2010年からバカラック・オンリーのワンマンライブ 『 YsBB 』 を始めたとのこと。当初はどうなるかと思ったそうですが、定着してきた証でしょう、今回ロイヤルホースは満員!

昼間から付き合ってくれた友人のうち1人が、「 自分も聴きたい 」 と急遽参戦! 予約は自分だけだったので大丈夫かなーと思ったのですが、暫く待って席に案内されました。でも、Yammyさんの伴侶でプロデューサーの廣瀬紳一さんが 「 そこは柱が邪魔で見づらいでしょうから… 」 と別の空いている席を勧めてくださいました。お言葉に甘えて席を移りましたが、移った先は6人ぶんまるまる空いていて出演者若しくは関係者の席らしい設え。あっ、そういうことだったんだと申し訳ないやらなんとやら。この場を借りて御礼申し上げますm(__)m。

Yammyさん、実はライブの前日Facebookに凹んでると投稿しとられまして。ちょっと心配していたんですが、カオリンさん(Yammyさんのマネージャーでシンガー)にそのことを尋ねると 「 大丈夫ですよ(^^) 」 とのお返事。ホッとしました~。…そうこうしているうちに19:20となり、ライブがスタート。ピアノとサックスがプレリュード的に演奏するなか、Yammyさんが白いドレス姿で登場! セットリストは以下の通りです。

<1st stage> 19:20~20:15
1. The look of love 恋のおもかげ
2. One less bell to answer 悲しみは鐘の音とともに
3. Raindrops keep falling on my head 雨にぬれても
4. A house is not a home ア・ハウス・イズ・ノット・ア・ホーム
5. Walk on by ウォーク・オン・バイ
6. Arthur's theme (Best that you can do) ニューヨーク・シティ・セレナーデ
7. Don't make me over ドント・メイク・ミー・オーバー
8. This house is empty now ディス・ハウス・イズ・エンプティ・ナウ

<2nd stage> 20:50~21:37
1. I say a little prayer 小さな願い
2. I'll never fall in love again 恋よさようなら
3. Alfie アルフィー
4. I still have that other girl アイ・スティル・ハヴ・ザット・アザー・ガール
5. What the world needs now is love 世界は愛を求めている(愛をもとめて)
6. Count on me カウント・オン・ミー
7. (They long to be) close to you 遥かなる影
8. Wives and lovers 素晴らしき恋人たち

<Encore> 21:45~21:55
1. ひこうき雲 …ユーミンのカヴァー
2. 君のもとへ …Yammyさんのオリジナル曲


リリカルなピアノとふんわりしたソプラノ・サックスをバックに 「 恋のおもかげ 」 を歌ったあと、メンバーを紹介。 ─ この人のピアノで歌いたい、Sanapong (ササポン)。広島から来てくれました! / いつも寄り添うように吹いてくれるんです。ソプラノ・サックス、堂地誠人(どうち まこと)! ─ Yammyさんがこの2人をとっても信頼していることが伝わってきます。「 悲しみは鐘の音とともに 」 はフィフス・ディメンション等と同じく軽いシャッフルのリズムでシンプルに。続く 「 雨にぬれても 」 は楽しそうに歌い、お客さんも手拍子。間奏のアドリブでは、熱くスウィングするピアノが良かった~。

─ この5年間、年末にYsBBをやるのが習わしになりましたが、今年は今日のYsBBが歌い納めなんです! ─ とのMCに会場から拍手。そして、 ─ 新しい1曲です。家に思いを込めて歌います。 ─ と、歌い始めたのは 「 ア・ハウス・イズ・ノット・ア・ホーム 」 。伴奏はピアノのみ。最初はしっとりと、後半は盛り上がって心に響きました。ジャズ系のミュージシャンに取り上げられることが多い曲ですが、見事なジャズ・ヴォーカルでした。

─ なんとなくいつも一緒になってしまうので、今回は面白い方法でセットリストを決めました。曲名書いた紙を裏返しにして並べて、それを反転して決めたんです。 ─ なんかとっても楽しそう。できれば参加してみたい! どうせなら、同じ曲名を2枚ずつ用意して神経衰弱っぽくやったらどうでしょう?(笑)

ピアノとサックスによるインター・プレイが約2分間…。いったい何の曲だろう?と思ったぐらい素敵なイントロのあとにYammyさんが歌い始めたのは 「 ウォーク・オン・バイ 」 。2コーラス目でテンポアップしますが、少しずつスローダウンしてエンディング。これもまた素晴らしい! 「 ニューヨーク・シティ・セレナーデ 」 も1コーラス目はスローで2コーラス目はテンポアップ。Yammyさん弾けてましたね~。有名曲ということもあってか拍手も一段と大きい!
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「 ニューヨーク・シティ・セレナーデ 」

広島にいるSasapongさんとはインターネットを使ってリハーサルしたそう。そういうソフトがあるんですって。テンポがゆっくりだとタイムラグが出るんだと仰ってましたが、そんなことが出来る時代なんですね~。「 ドント・メイク・ミー・オーバー 」 はオリジナルに近い雰囲気。

─ 詩を書いてみました。この曲はこんな感じなのかなー。「 この家は空っぽ。この家は空っぽになってしまった。あなたはここには居ない… (略) あなたの笑い声に包まれ… (略) 」 ─ そんなMCのあとにYammyさんが歌ったのは 「 ディス・ハウス・イズ・エンプティ・ナウ 」 。オリジナルのエルヴィス・コステロの歌はサビの部分ちょっと大げさすぎる感があるのですが、Yammyさんは抑制を効かせつつも内に秘めた思いが滲み出るような歌唱で、その表現力に唸りました。

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<1st stage> の後、Yammyさんが我々の隣の席の男性を紹介してくださいました。バンドでギター(ベース?)を弾いてらっしゃるとか。酔いも手伝って、知り合ったばかりなのに会話が弾みます。失礼な発言をしなかったか、ちょっと不安(^^;)

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<2nd stage> は 「 小さな願い 」 からスタート。続く 「 恋よさようなら 」 はこの曲には珍しいスウィングのアレンジで、ちょっと意表を突かれます。「 アルフィー 」 の伴奏はピアノのみ。以前YsBBで聴いたよりも、ジャジーさが増したように感じます。「 アイ・スティル・ハヴ・ザット・アザー・ガール 」 は、今回2曲目となるコステロとの共作曲。カヴァーが極めて少ないレア曲ですが、隠れた名曲です。

─ 登場した瞬間に泣いたのは、2人だけ。バカラックとダライ・ラマです。 ─ というMCの後に歌い始めたのは、「 世界は愛を求めてる 」 。シンプルだけど、この曲のメッセージは普遍的なものですね。以前YsBBで聴いた時は 「 世界の窓と窓 」 とのメドレー(ルーサー・ヴァンドロスがライブで歌ったメドレーを下敷きにしたもの)でした。しかし、今回はメドレーではなく単品で、しかもゆったりとした独自のアレンジでした。

「 カウント・オン・ミー 」 に続いて 「 遥かなる影 」 。カーペンターズもどきのカヴァーが多いこの曲ですが、最後はアップ・テンポになって工夫がみられました。そしてラストは 「 素晴らしき恋人たち 」 。てっきり派手に締めくくるのかと思ったのですが予想は外れ、ジャズ・ワルツのこの曲をチョイス。しかも、盛り上げてバァーンという終わり方ではなく静かに緊張感を持ったエンディング。いやぁ~、これは素敵すぎます!

アンコールは、定番の 「 ひこうき雲 」 とYammyさんオリジナル曲 「 君のもとへ 」 。「 君のもとへ 」 は、ホントいい曲ですねー。ライブ、お疲れさまでした~。
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左:「 世界は愛を求めてる 」 、右:「 君のもとへ 」

               ──── *** ────

一緒に聴いた友人は、「 素晴らしい! 良かった! 」 を連発。アンコールのあと、友人は勢いで Yammyさんに 「 写真撮ってください! 」 とお願い。Yammyさんは気安く応じてくださり、YsBBの皆さん3名 & 近くの女性4人組 & 我々2人で記念撮影した次第。一緒に写ったこの貴重な写真、大事にしようっと。(近くの女性4人組とは面識ありませんので、一応覆面で…)
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今回のYsBB、有名ではないけれどYammyさん自身が歌いたい曲(或いはメンバーがやりたい曲)をこれまでより少し多めにチョイスしたように感じました。バカラック縛りとわかってお客さんはいらっしゃる訳だし、ことYsBBに限ってはその方向性でいいんじゃないかと思います。また、誰かのバージョンを雛型にするのではなく、オリジナリティのあるアレンジがより多くかったようにも思いました。

成長し続けるYsBB、来年が楽しみです!

               ~~~~ *** ~~~~

【 プチ楽曲解説 】

<1st stage>
1. The look of love 恋のおもかげ
   作詞:ハル・デイヴィッド
   オリジナルはダスティ・スプリングフィールド(1967年、映画 『 カジノロワイヤル 』 挿入歌)
   1968年にセルジオ・メンデス&ブラジル'66のカヴァーが全米4位
   映画 『 オースティン・パワーズ 』 はこの曲へのオマージュである

2. One less bell to answer 悲しみは鐘の音とともに
   作詞:ハル・デイヴィッド
   オリジナルは Keely Smith(1967年)
   1970年にフィフス・ディメンションがカヴァーして全米2位

3. Raindrops keep falling on my head 雨にぬれても
   作詞:ハル・デイヴィッド
   オリジナルはB・J・トーマス(1969年、映画 『 明日に向って撃て 』 主題歌、全米1位)

4. A house is not a home ア・ハウス・イズ・ノット・ア・ホーム
   作詞:ハル・デイヴィッド
   オリジナルはブルック・ベントン(1964年、同名映画の主題歌)
   1981年にルーサー・ヴァンドロスがアルバム 『 Never too much 』 でカヴァー、代表曲のひとつに

5. Walk on by ウォーク・オン・バイ
   作詞:ハル・デイヴィッド
   オリジナルはディオンヌ・ワーウィック(1964年、全米6位)

6. Arthur's theme (Best that you can do) ニューヨーク・シティ・セレナーデ
   作詞:キャロル・ベイヤ・セイガー、他にピーター・アレン、クリストファー・クロスも
   オリジナルはクリストファー・クロス(1981年、映画 『 ミスター・アーサー 』 主題歌、全米1位)

7. Don't make me over ドント・メイク・ミー・オーバー
   作詞:ハル・デイヴィッド
   オリジナルはディオンヌ・ワーウィック(1962年、全米21位)、彼女のデビュー曲

8. This house is empty now ディス・ハウス・イズ・エンプティ・ナウ
   作詞:エルヴィス・コステロ
   1998年のエルヴィス・コステロとの共作アルバム 『 Painted From Memory 』 に収録
   2001年にメゾ・ソプラノ歌手アンネ=ゾフィー・フォン・オッターがコステロとコラボしてカヴァー

<2nd stage>
1. I say a little prayer 小さな願い
   作詞:ハル・デイヴィッド
   オリジナルはディオンヌ・ワーウィック(1967年、全米4位)
   1968年にアレサ・フランクリンのカヴァーが全米10位

2. I'll never fall in love again 恋よさようなら
   作詞:ハル・デイヴィッド
   1968年のブロードウェイ・ミュージカル 『 プロミセス、プロミセス 』 の中の楽曲
   1970年にディオンヌ・ワーウィックのカヴァーが全米6位

3. Alfie アルフィー
   作詞:ハル・デイヴィッド
   オリジナルはシラ・ブラック(1966年、同名映画の主題歌、全英9位)
   なお、米国公開版は同曲をシェールが歌って全米32位

4. I still have that other girl アイ・スティル・ハヴ・ザット・アザー・ガール
   作詞:エルヴィス・コステロ
   1998年のエルヴィス・コステロとの共作アルバム 『 Painted From Memory 』 に収録
   カヴァーは1999年のビル・フリーゼル、2005年のMaurice Clarkeくらいしか知らない

5. What the world needs now is love 世界は愛を求めている(愛をもとめて)
   作詞:ハル・デイヴィッド
   オリジナルはジャッキー・デシャノン(1965年、全米7位)
   最近のバカラックのコンサートでは必ず最初に演奏される

6. Count on me カウント・オン・ミー
   作詞:トニオ・K
   オリジナルはロナルド・アイズレー(2003年)
   アルバム 『 HERE I AM  Isley Meets Bacharach 』 に書き下ろした2曲のうちの1曲

7. (They long to be) close to you 遥かなる影
   作詞:ハル・デイヴィッド
   オリジナルはリチャード・チェンバレン(1963年)
   1970年にカーペンターズが2枚目のシングルとしてカヴァーして全米1位

8. Wives and lovers 素晴らしき恋人たち
   作詞:ハル・デイヴィッド
   オリジナルはジャック・ジョーンズ(1963年、同名映画の主題歌、全米14位)

※ この記事は“バカラック関連ネタ”カテゴリーに分類致します

2015年11月15日 (日)

ライブの感想 三善香里 at The BAR BARBRA Nov. 13, 2015

三善香里さんは都内のライブハイスを中心に活躍中のジャズ・シンガー。香里さんのアルバム 『 Vividly 』 の紹介記事に ‟ やっぱりライブを聴きに行かなければ ” と書いてから5ヵ月…。ついに、とうとう、その機会が巡ってきました。

2015年 11月 13日(金)
  19:00   OPEN
  20:00~  1st STAGE
  21:20~  2sd STAGE
  22:40~  3rd STAGE
銀座 The BAR BARBRA
三善香里(Vo)、ふるみ まや(Vo)、宮地スグル(Ts)、杉山英太郎(Pf)

銀座7丁目、中央通りから日比谷寄りに一本入った通り(すずらん通り)にお店はありました。階段入口の立て看板には Piano Bar の文字があります。地下一階にあるお店のドアを開けると、まずカウンターが。そして奥には両サイドにテーブル席が置かれ、真ん中に小ぶりなグランドピアノ。そのピアノの周りもカウンターになっていました。19:40頃入店しましたが、まだお客さんはいなかったみたいです。確かにまだバーに行く時間じゃないなぁ…と思いつつ、ピアノのカウンター席に案内されました。

(画像は全てクリックすると大きくなります。PC以外では上手くいきませんが(^^;)
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左:お店の看板と、地下一階への階段入口、 右:座った席からの眺め

事前に香里さんから、─ 金曜ということもあり、店がとても賑やかなことがあるので、もしいらっしゃれるなら比較的早めのステージの時間であればじっくり聴いていただけるかな…と思います ─ と伺っていたのですが、これなら確かに近くでじっくり聴けます(^^)。そのうち、演奏される皆さんがマイクやミキサーの調整などを始めました。香里さんも登場し、はじめましてのご挨拶。もうすぐライブが始まるということで、少しだけ言葉を交わして席に戻りました。

<1st STAGE>  20:00~20:50
  ・宮地スグル(Ts)、杉山英太郎(Pf) … 2曲
  ・ふるみ まや(Vo)、宮地スグル(Ts)、杉山英太郎(Pf) … 3曲

  ・三善香里(Vo)、宮地スグル(Ts)、杉山英太郎(Pf) … 3曲
    1. RAINDROPS KEEP FALLING ON THE HEAD  雨にぬれても
    2. ??(スタンダード曲)
    3. THE LOOK OF LOVE  恋のおもかげ

<2nd STAGE>  21:20~22:10
  ・宮地スグル(Ts)、杉山英太郎(Pf) … 2曲
  ・三善香里(Vo)、宮地スグル(Ts)、杉山英太郎(Pf) … 3曲
    1. (THEY LONG TO BE) CLOSE TO YOU  遥かなる影
    2. ??(スタンダード曲)
    3. ALFIE  アルフィー
  ・ふるみ まや(Vo)、宮地スグル(Ts)、杉山英太郎(Pf) … 3曲

<3rd STAGE>  22:40~?
  2nd STAGE のあとすぐお店を出たので聴けず

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2ns STAGE  のひとコマ

なんと! 香里さんは6曲中、4曲もバカラック・ナンバーを歌ってくださいました!! 決してバカラックと銘打ってのライブじゃないのに!! これって、私が聴きに行ったからですよね。バカラック・ナンバーは1曲聴ければ十分と思っていたので、大感激でした!!

ライブ聴きに行くことを香里さんにお伝えしたのはほんの数日前。その際、22時頃にお店を出ることもお伝えしました。だからでしょう、2nd STAGEの出演順をもう一人のヴォーカルの方と入れ替えられたのは ‟ 私がお店にいるうちに歌を聴いてもらおう ” という配慮からなんですね。なんという気配り!!!

「 遥かなる影 」 を除く3曲は香里さんのアルバム収録曲。ですが、それぞれアルバムとは色彩が違ってました。ジャズって一期一会なんだなぁと改めて感じました。香里さんの歌は特に繊細な表現力が素晴らしかったです。ピアノの杉山さんはタッチが柔らかかったですし、宮地さんはテナー・サックスの他に持ち替えでフルートも吹いておられました。

「 アルフィー 」 を歌う前の香里さんのMCも、とても印象的でした。この曲は1966年の映画 『 アルフィー 』 の主題歌なんですが、映画のあらすじを感想を交えて熱っぽく語っておられましたね。何か自身とダブるところでもあるのかな?なんて勘ぐったほどです(笑)。

1st STAGE のあと、私の隣に座ってくださり10分くらい色々お話できたのも嬉しかったです。米国留学時代のお話、『 Vividly 』 レコーディングの様子、前日の12日に出演されたコンサートの裏話、「 恋のおもかげ 」 を歌ったのは久しぶりだったこと、ダイアナ・クラールのこと、まったりさんをはじめバカラック好きの人のお話、などなど。歌手の方とお話する機会なんてそんなにありませんので、非常に貴重な時間でした。

「 雨にぬれても 」 を歌う前に、香里さんがピアノの杉山さんに ‟ 最初は9小節だから…云々 ” と打ち合わせ(指示?)しておられたのも、ナルホドと思いました。「 雨にぬれても 」 の最初のメロディは9小節ですからね。普通の曲は8小節単位で作られてますから、ジャズだとバカラックの曲はやりにくいんだろうなぁと感じた場面でした。

2nd STAGE が終わってすぐ私はお店を出たのですが、その頃にはお客さんも増えてきてお店の雰囲気も賑やかになってました。3rd STAGE を聴けなかったのは残念でしたが、香里さんとツーショトの写真を撮ってお店を後にしました。そして、ライブ終了後2時間もたたないうちに、香里さんのブログ ~ くう・ねる・時々・じゃず ~ で私のことを紹介くださいました!! → こちら

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左:香里さんとツーショット、 右:お店のコースター

香里さん、本当にありがとうございましたm(__)m

2015年7月28日 (火)

三善香里さんのブログ “ くう・ねる・時々・じゃず ”

女性ジャズ・シンガー、三善香里さんのブログで紹介されました!

(画像は全てクリックすると大きくなります。PC以外では上手くいきませんが^^;)
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暑い日が続きますが、皆さんいかがお過ごしでしょうか?

さっき仕事から帰ってきてシャワー浴びてTVを点けたら、BSプレミアムで映画 『 ベスト・フレンズ・ウェディング 』 をやってました。 しかも、ちょうど海鮮レストランのシーンで、 「 小さな願い 」 の合唱が始まる直前ではないですかっ!! TVのヴォリュームを上げて一緒に歌い(歌詞がわかるとこだけ^^;)、幸せな気分になりました~~。偶然ってあるんですね~~(^^)

偶然と言えば、女性ジャズ・シンガーの三善香里さんが拙ブログをご覧になって下さり、コメント頂いたこともそうでした。香里さんは、これまでリリースされたアルバム3枚全て(↑の写真、気分良くウィスキー呑みながらブログ書いてます^^♪)でバカラック作品をカヴァーしておいでで、拙ブログでそれぞれ紹介させていただいたのですが、この度なんと香里さんのブログ “ くう ・ ねる ・ 時々 ・ じゃず ” で拙ブログを取り上げて下さったんです!!

http://ameblo.jp/kaorimblog/entry-12054578624.html
Photo

ありがとうございました~~m(__)m

香里さんはその記事の中で、これまで2回アルバムに収めた 「 アルフィー 」 について、映画(1966年版)をご覧になった感想とともにご自身の想いを述べていらっしゃいます。

また、ブログの左欄 <最近の記事一覧> と <アーカイブ> の間に 「 アルフィー 」 のライブ動画もアップされています。2枚のアルバムとはまた違う 「 アルフィー 」 です。

他にも、ライブのスケジュールなども載せておいでです。是非ご覧下さい!!

香里さん、拙ブログを取り上げていただき、ありがとうございました!!

2014年12月29日 (月)

今年わたしとバカラック <2014年編>

今年も残すところあと3日。拙ブログの1年を簡単に振り返ります。


ビッグイベント 三連発

今年は、なんといっても2月~3カ月連続のビッグイベントが印象に残っています。改めて記事を読み返してみましたが、気持ちが高ぶって書いてるのがわかりますねー。文章がいつもに増して独りよがりで読みにくいですし^^;。

 対談 小西康陽×奥田祐士 ~バート・バカラック自伝刊行記念~ (2月9日)
 Yammy sings Burt Bacharach (3月8日)
 バート・バカラック コンサート2014 (4月10日)

小西さんと奥田さんの対談は貴重な体験でした。2月は、7日と15日が大雪だったんですが、7日の雪はすぐ溶けて8日は交通機関大丈夫だったのに対し、15日の大雪は交通機関マヒしてました。もし雪の降り方が逆だったら行くのあきらめたと思います。ラッキーでした。

Yammyさんはとにかく“元気オーラ”が半端なく出ている方で、聴いてる人を元気にするパワーはもの凄いです。「 4月のバカラックのコンサートを聴いて新しいネタを仕入れてくるので、次回楽しみにしていてください。 」 と仰っていたのですが、その次回 (12月14日、大阪ロイヤルホース) は聴きに行けず、残念でした(>_<)。
バカラックとは関係ないのでブログにはアップしませんでしたが、10月4日に福島県郡山市の仁井田本家さんという酒蔵でYammyさんも出演されたライヴ 『 ASIAN HITS in JAZZ 』 を聴きに行きました。このライヴも良かったです!

そして、4月にはバカラック爺が来日! 日本のバカラックファン皆さんが思ったことでしょうけど、元気な姿を見ることが出来て本当に感激しました。
帰宅してからなんとかその日のうちにセットリストだけでもブログにアップしようと頑張ったんですが、24時を5分過ぎてしまいました。どんな曲を演奏したのか、知りたい方がたくさんいらっしゃったんでしょうね。普段は日当り30件程度のアクセス(PV数)しかないのですが、翌4月11日は422件ものアクセスがありました。この記録はもう破られないでしょうねー。


アップした記事は 95件

【カテゴリー別の記事件数】
 バカラックの曲がちょっと入ったアルバム ─ 58件
 カヴァーアルバム ─ 23件
 バート・バカラックのアルバム ─ 2件
 新作主体のアルバム ─ 1件
 バカラック関連ネタ ─ 11件(本記事含む)

昨年(2013年)の1月に拙ブログをスタートして、丸2年になります。今年(2014年)アップした記事は上記のとおり95件でした。昨年アップした記事は96件でしたから、ほぼ同じペースということになります。

“バカラックの曲がちょっと入ったアルバム”は、CDとして所有しているアルバムが残りわずかとなりました。MP3データではまだまだ沢山所有しているのですが、CDの様にライナーノーツの情報が無いと記事にならないんですよねー。てなわけで、来年(2015年)は、“カヴァーアルバム”と、これまで殆ど取り上げてこなかった“コンピレーションアルバム”を中心に、ご紹介することになると思います。

それなりに記事も増えてきて、過去記事を探すのがいささか大変になってきました。なもんで、インデックス・ページを設置しようかなと思っています。どうやったらいいか、ちょっと考えてみます。


その他 トピックス

記事を書くためアルバム(こちら)を聴いていて発見した空耳、某TV番組では結局採用されなかったみたいです。けっこう自信あったんですけどね…。オマケとして、その番組の空耳アワー係宛てに送ったハガキ2通の内容を載せておきます。下ネタですので、お気に召さない方はスルー下さいm(__)m。

拙ブログの記事に対して、私の師匠であるまったりさんをはじめ、多くの皆様からコメントをいただきました。バカラックファンの皆様と熱い思いを共有することができて、とても嬉しかったです。

アルバム紹介のほうは、しばらく冬休みをいただきます。
それでは、良いお年を!


(画像はクリックすると大きくなります。PC以外では上手くいきませんが^^;)
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2014年6月27日 (金)

追悼 岩井直溥さん ~ 思い出の吹奏楽版 「 小さな願い 」

吹奏楽の作編曲家で、「 吹奏楽ポップスの父 」 と呼ばれた岩井直溥( いわいなおひろ、1923年 - 2014年 )さんが、5月10日にお亡くなりになりました。四十九日にあたる今日、岩井さんを偲んで本記事をアップ致します。

本ブログは、バート・バカラックの曲をめぐって色々なアルバムを紹介しているブログなのですが、私をバカラックの音楽に引き合せてくれた恩人が岩井さんなんです。(この辺りのことは、Webページの “ 個人的な思い出 ” で詳しく触れております。お暇でしたらクリックしてみてください。)

中学時代のある時期、掃除時間のBGMとして 『 ダイナミック・マーチ・イン・バカラック 』(1972年) というLPレコードが掛ってました。日によってA面かB面どちらかが掛かっていたのですが、収録時間は両面それぞれ20分強でしたから、掃除時間(20分間)にピッタリだったんでしょう。このLPのB面ラストが 「 小さな願い 」 でした。演奏は航空自衛隊中央音楽隊で、編曲はもちろん岩井さんです。



“ キンコンカンコン ” という鐘の音で始まるイントロを聴いて掃除時間が終わったと勘違いする輩がいたとかいないとか…(ウソです)。まぁ、それはともかく、きらびやかでシンフォニックなこのイントロがとても印象的です。メロディに入ると一転わりとおとなしい編曲ですが、さりげないオブリガートにどこか気品を感じます。それと、原曲そのままの変拍子が嬉しいですねー。この曲が流れるたび、竹箒を持つ手を止めて 「 どういう譜割りになってるんだろう? 」 と指を折りながらあーでもないこーでもないと悩んだことを昨日の事のように思い出します。あー、懐かしい!

今の時点で聴くと、古いと感じられる部分もあるでしょう…。しかし、唯一無二の、岩井さんらしいオリジナリティあふれる 「 小さな願い 」 だと思います。

岩井さん、安らかにお眠りください…


尚、本ブログでは 「 Youtubeをリンクしないこと 」 を運営方針のひとつにしておりますが、この吹奏楽版 「 小さな願い 」 はどうしても聴いていただきたくて…。ところが、Youtubeを探しても見つかりませんsweat01。なので、やむなく自炊しました。J○S○A○さん、どうか見逃して下さいませ~m(__)m

★ リンク ★

  • くう・ねる・時々・じゃず
    とても凛としていて、でも柔らかい歌声が魅力のジャズ・シンガー、三善香里さんの公式ブログです。
  • My Willful Diary
    shoppgirlさんが、「心に留めておきたい音楽とあれこれ」をたおやかな言葉で綴っていらっしゃる、素敵なブログです
  • バカラックマジックでまったりと
    バカラックさんをこよなく愛するまったりさんのブログです。バカラックファンとして大先輩でブログの師匠さんでもあります。
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